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asとコミュニケーションに関するmk16のブックマーク (2)

  • 定型発達者における疑問文の分化とアスペルガー者の陥りやすい罠(後編) | アスペルガーライフblog

    前編はこちら アスペルガー者が受けやすい誤解…というか評価に、 「非難がましい」 「文句が多い」 「すぐ怒りだす」 「理屈っぽい」 などというものがある。 これも、前稿で書いた疑問形の分化がアスペルガー者では起こっていないことと関連する。 アスペルガー者の特徴として、 理由について詳しく知りたいというのがある。 つじつまが合わないことが気になるのだ。 これはアスペルガー者の特質であり、どうにもならない部分である。 納得いくまで突き詰める…これはアスペルガー者の良い面であるが、定型発達者が絡むと非常に注意を要する。 疑問形の分化が起こらないアスペルガー者の場合、日常的にダイレクトな疑問形を多用する傾向が見られる。 もちろん悪意はない。 アスペルガー者としては知りたいことをダイレクトに聞いているだけである。 しかしこれはダイレクトな疑問文が定型発達者には「怒りの表明」「非難」「注意」「指示」「

    定型発達者における疑問文の分化とアスペルガー者の陥りやすい罠(後編) | アスペルガーライフblog
  • 定型発達者における疑問文の分化とアスペルガー者の陥りやすい罠(前編) | アスペルガーライフblog

    幼児はいろいろな疑問をぶつけてくる。 そう、「何で?の時期」である。 なんでおつきさまはみーちゃんについてくるの? なんでだろうねえ、お月さまはみーちゃんが好きなのかな。 なんで、たまごはまるいの? うーんなんでだろうねえ。 なんでお花がさくの? … 答えられる質問かどうかはお構いなし。 とにかく疑問をぶつけてくる。 これをかわいらしく感じる人は多いだろうが、苦々しく思う人は定型非定型にかかわらず少ないだろう (ま、なんて答えたらいいのか困ってしまうケースは多々あろうが。) 定型発達児でもアスペルガー児でも、こういっった時期はある。 が、それ以降「理由を明かすことの楽しみ」に没頭してしまうことが多いアスペルガー者に対して定型発達者では成長につれ「疑問文」自体が様々に分化していくと考えられる。 単純な「疑問」の他に 「皮肉」「怒りの表明」「非難」「注意」「指示」「制止」などである。 かなりバ

    定型発達者における疑問文の分化とアスペルガー者の陥りやすい罠(前編) | アスペルガーライフblog
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