米Googleが9月4日(現地時間)にアップデートしたWebブラウザ「Chrome 69」から、新機能としての告知なしに変更されたある機能が、一部のユーザーが問題視したことで明らかになった。 Chromeブラウザで「Gmail」や「Google Keep」などのGoogleのサービスにログインすると、自動的にChromeにもログインするようになったのだ。 従来は、Chromeへのログインとその他のGoogleサービスのログインは独立していたが、Chrome 69からは同時にログインすることしかできず、Chromeでログアウトすると、Gmailなどからもログアウトする。 この新機能のどこが問題なのかを、ジョン・ホプキンズ大学のマシュー・グリーン教授が23日、分かりやすく解説した。それを参考に、問題を整理してみる。 Chromeには以下の4つの「モード」がある。 基本ブラウザモード:ログインせ
テレビ朝日「報道ステーション」4月20日・8月24日放送回で、スポーツコーナー用の演出「熱盛(熱く盛り上がったシーン)」が、通常のニュースに出てしまった件が近ごろネットで話題です。そんななか、この放送事故を再現するChrome用拡張機能「たまに熱盛が出てしまうextension」が開発されました。導入後にYouTubeやniconicoで動画を見ていると、たまに「熱盛」のロゴとともに大絶叫が流れて本当に放送事故っぽい。 編集部が投稿した動画を再生し、何度もリロードしていたら……出た! あつもり~~~~~っ! 導入方法は、Chromeで拡張機能のページにアクセスし「CHROMEに追加」→「拡張機能を追加」とクリックするのみ。以降は動画再生中に時々「熱盛」の演出が出るようになります。開発者のまざっちさん(@mazamachi)によると、発生確率は10%。50%の確率で「失礼しました、熱盛と出て
GoogleがChrome OSのテストを開始するため、開発者向けにオープンソースとしてリリースした。だがエンドユーザーが同OSを使えるのは2010年後半になるという。 Chrome OSは、GoogleがNetbook向けに開発しているWeb OSだ。MicrosoftのWindowsやAppleのMac OS Xなど従来型のOSを搭載したコンピュータに代わる選択肢を目指している。これら従来のコンピュータは起動に何秒も、あるいは古いマシンでは何分もかかる。多数のデータチェックプロセスを実行するためだ。 WindowsやMac OS Xと同様に、Chrome OSはユーザーがアプリケーションを実行したり、管理したりできる。だがアプリケーションをデスクトップにダウンロードするWindowsやMacとは違って、Chrome OSはクラウドコンピューティングと呼ばれるモデルを使って、インターネッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く