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cultureとASCII.jpに関するmk16のブックマーク (3)

  • ニコ動似の「ビリビリ動画」で有名な日本人を直撃してみた! (1/2)

    「ニコニコ動画」のコメント機能を模倣した「ビリビリ動画」(http://www.bilibili.tv/)という動画サイトが中国にはある。 漢字表記のサイトではあるが、bilibiliで検索すればサイトを訪問できる。ビリビリ動画自身は書いていないが、「百度百科」など中国の百科事典サイトによれば、ニコニコ動画の模倣と認知されている。 そのビリビリ動画だが、どれくらい利用者があるかは書いておらず、ニュースもない。取材依頼もかけているが、今のところ応じてくれない。 そこでウェブの調査事業を手掛けるアレクサ(http://www.alexa.com/)のデータを見ると、中国で400位、世界で3500位程度だが、これは中国の動画サイトでは有名な「YOUKU(優酷)」が75位、ニコニコ動画が世界で200位であることを考えると、それほどアクセスがあるわけではなく、中国を代表する動画サイトではない。 しか

    ニコ動似の「ビリビリ動画」で有名な日本人を直撃してみた! (1/2)
  • YouTubeで1000万の衝撃!日本のカワイイ「Nyan Cat」 (1/5)

    「Nyan Cat」という動画がYouTubeで大ヒット中だ。2011年4月5日に投稿されて以降、再生数はグングン伸び続け、ついに1000万回を超えた(5月28日現在で1148万回)。 空飛ぶの8bit風アニメに、ひたすら「にゃにゃにゃにゃ」と言うだけの音楽が乗ったもの。とりたてて大きなメッセージや仕掛け、笑いや共感を伴うような動画ではない。にも関わらず、一度見たらなかなか頭から離れず、つい何度も見てしまう。それはキャラクターの楽しさももちろんだが、この曲の持つ不思議な中毒性と、「にゃん」という声のかわいらしさが生んだ相乗効果にほかならない。 ただのミュージッククリップとして考えると、ここまで再生数が伸びるのは極めてまれなこと。しかもこの動画が言語の壁を越えて届いた様子も、コメント欄から伺える。一体これはどんな動画なのだろう? 動画はSaraj00nというアカウントで投稿されており、プロ

    YouTubeで1000万の衝撃!日本のカワイイ「Nyan Cat」 (1/5)
  • 初音ミクは日本の伝統芸能だった (1/6)

    初音ミクは文楽(人形浄瑠璃)だったらしい。写真は『艶容女舞衣』 冨田人形共遊団(滋賀県長浜市) photo: Wikipedia “Osonowiki” CC BY Ellywa なんとボカロは日の芸能の王道だった、というのが今回の話。 「なんか初音ミクってのが流行ってるんだって。よく分からないけどアニメみたいなキャラクターが歌う、バーチャルアイドルみたいなものらしいぜ」 というのが世間一般のイメージなのだろう。もちろんイラストとして良くできている、可愛い、といったあたりは見た通りだが、ボーカロイド文化を支える普遍的装置(もう4年も人気が衰えないのだから、そう言って差し支えないだろう)としてこのキャラクターが機能し続けている理由が、正直言って私にも良く分かっていなかった。 それはアイドルに入れ込んだ経験がないこと、宇宙戦艦ヤマトを経験しているはずのオタク第一世代であるのに、そうしたものを

    初音ミクは日本の伝統芸能だった (1/6)
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