近年のライトノベルってかオタク文化全体の状況として、本当にヤバいのはコンテンツの消費速度の加速だと思うのですよ。 ゴジラは50年保つコンテンツだったわけじゃないですか。ウルトラマンやライダーもこのままいけば50年くらいもちますよね。ガンダムは既に30年オタクの共通認識であり続けてる。 そういう神話世界の人たちを挙げなくても、第三世代オタクの一部はエヴァで10年以上遊んでいます。Kanonが今年で10年ですか。あかほりが関わったものでいえば、サクラ大戦が「10年戦えるコンテンツ」ですな。 ……いまの作品に、それだけの力があるのがいくつあるかな。あるいは、今の世代のオタク、第四世代の人たちが、一つの作品の記憶を10年も大事に抱えていられるかな。萌えキャラは量産されてますが、10年はちと厳しいにしても、5年付き合える娘さんはどんだけいます? 10年どころか、1年、半年で(つまりコミケごとに)、業
*重要な追記 1/16 11:51 アニメ『ヘタリア』放送中止+配信オンリーのニュースが入ってきました… 詳しくは↓ http://hetalia.com/news/index.htm#090116 *2巻の特装版、重版出来たようで、現在購入可能です。 ヘタリア 2―axis powers 特装版 (BIRZ EXTRA) 作者: 日丸屋秀和出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス発売日: 2008/12メディア: コミック購入: 7人 クリック: 129回この商品を含むブログ (68件) を見る 1/24、キッズステーションにてアニメ放映開始となる『ヘタリア』。 先日出かけました冬のコミックマーケットでは、「ヘタリアのスペースが超混雑!」という情報を各所から耳にし、また実際ヘタリアサークルの多さに驚かされました。更に、あれは企業ブースで配布されていたのか、アニメのヘタリアの紙袋を持った人たち
アメリカ人漫画家のフェリーペ・スミス先生の作品「ピポチュー」。 日本に憧れるアメリカ人のオタク少年を描いた物語でモーニング・ツーにて連載中だ。 外国人ならではの独特な視点が面白く、今月号の扉絵でも日本人読者のツボをついている。 “エコなんて知らねえ。 肉しか食わねえ。 戦争負けねえ。” No.1カントリー・アメリカを表現するのに、これほど分かりやすい言葉もないかもしれない。 今月号ではいろいろありながらも、主人公のオタク少年が念願の日本に初上陸。 日本はオタクの国だと信じている少年が、街の概観を見て大興奮している。 確かに日本の企業の特徴として、キャラクター展開している会社は数多くある。 キャラクターを付けることにより、ビジネスチャンスも広がったりと効果は絶大なものがある。 ただ、こういった風潮は当然外国にもあり、割合の多さから言えば日本はダントツなのかもしれない。 そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く