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diyと軍事に関するmk16のブックマーク (2)

  • リビア内戦の反体制派が使用する手作り感溢れるDIY兵器いろいろ

    どんな戦争でもそうですが、長い間続けていると兵士が勝手に武器を改造しはじめます。最初から物資がたりない反体制派ならなおのこと。その場にあるものを使えるよう、ものすごいレベルの切ったり貼ったりが日常的に行なわれています。現在、リビアで発生している紛争で利用されている色々なDIY兵器の画像です。 反体制派にとって、逃走した政府軍が残していった物資はとても貴重なもの。 基地にはこうした武器や弾丸、車両が丸々のこっています。 いっぱい発見。 カダフィの7番目の息子、カミス率いる精鋭部隊「カミス旅団」が使っていた最新鋭のライフル、FN社のF2000もゲット。 ロケット弾。 なにぶん古い物も多いので、まずはサビを落とします。 動けなくなった戦闘車両から装甲板をはぎ取る。 切ったり貼ったり溶接したり。 撃った後のカラ薬包も旋盤にセットして再利用。 ほぼ素手で爆薬を扱ってますが……いいんですかね、 こちら

    リビア内戦の反体制派が使用する手作り感溢れるDIY兵器いろいろ
  • 195歳の掩蔽壕(エンペイゴウ)のリノベーション@オランダ

    これ一体なんだと思いますか? できてから195年も経っている掩蔽壕(エンペイゴウ)とよばれる軍事建造物を改修したものです。1815年から1940年までオランダの水辺を守ってきたそうです。 数ある戦争にも負けず生き抜いてきた掩蔽壕ですが、建築家には勝てなかったみたいです。歴史ある構築物を破壊していいのか、と心配の方へ。 大丈夫です。この近所には他に700もの掩蔽壕がありますから。 昔は戦争の最前線だったこのエリアも、現在では水遊びスポットだそうで、 開発の依頼を受けた建築家は掩蔽壕を半分に切って、その真ん中に小道を通しました。 この道は岸に達するとそのまま桟橋になります。 なんだかよく分からない巨大な物体といった感じのものを、人々の拠り所に変えたスマートな案だと思います。 [Designboom] Kat Hannaford(原文/mio)

    195歳の掩蔽壕(エンペイゴウ)のリノベーション@オランダ
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