ガラパゴス化というと最近は非常にイメージ悪い感じが漂いますが、皆さんにとって海外を相手に情報を発信するとか、ビジネスを展開するって何カ国くらいを相手するイメージでしょう? iBook Storeを利用して米国など、英語圏に向けて電子書籍の販売をする事は出来ますけど、アプリと比較してその国数が極端に少なく、 Appleのサイトにある国数でカウントすると、106分類(国は同じだけど言語が英語とフランス語とかの設定もあったりする)でiTunesのストアのほうは84分類。 一方、iBookStoreが開いているのは何カ国なんでしょうね?iTunes Connectでテリトリーとして設定できるのはカナダ・フランス・ドイツ・英国・米国の5カ国ですが、世界の多くの国を相手に書籍を出版したい…とか、東南アジア向けに…というような要望には残念ながらiBook Storeはその要望に答えられていないというのが
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