電卓か。そうだ電卓だ。なぜ電卓か。欲しいのだ。なぜ電卓が欲しいのか。いや電卓が欲しいわけじゃない。じゃあ何なんだ。この電卓だから欲しいのだ。 カシオの関数電卓『CLASSWIZ』だ。正確にいえば、数学自然表示関数電卓だ。電卓なのでそこまで高くない。最上位機種『fx-JP900』も5700円前後だ。 恥ずかしながら三角関数も指数、対数も関係ない人生を歩んできた。今後もおよそ関係するとは思えない。思えないのだが、異様に欲しいのだ、これが。 実はこの電卓、電卓の歴史に新たな1ページを刻んだと言えるほど、進化を遂げた1台なのだ。電卓が進化なんてするのか。進化したらしいのだ。機能だけ説明しても理解しづらいと思うので、ぜひとも開発ストーリーをお聞きいただきたい。 わたしのような文系人間もトリコにした、魂こもった計算器屋の話である。 入試に電卓を使うのは当たり前 第一章。そもそも関数電卓とはいつ誰が使っ
人さし指へ指輪のように装着して親指でスリスリと操作できるという、ワイヤレスで指輪型のマウス「Genius 2.4GHz Wireless Ring Mouse」が登場しました。2.4GHz帯を使った通信方式で操作し、USB接続によって内蔵リチウムバッテリーを充電して使います。なお、対応OSはWindows 7/Vista/XPです。 Genius 2.4GHz Wireless Ring Mouse これが「Genius 2.4GHz Wireless Ring Mouse」。価格は55ドル(約4400円)となっています。 かなりシンプルなデザインです。サイズは29mm×40mm×32mm、重さは13g。 こんな感じで人さし指にはめてから親指で操作します。 親指でタッチパネルエリアを触ってマウスカーソルを動かしたり、スクロールすることが可能です。手前にある2つのボタンはクリックに使います。
耐衝撃性能を備えたデジタルカメラとしては世界最薄(2010年1月14日現在)の19.9ミリ(突起部除く)の薄型フォルムで、高さ2.13メートルの落下試験をクリアし、水深3メートルで約60分間におよぶ連続使用ができ、カメラを直接水流で洗うことも可能、粉塵の侵入を防ぐためにJIS/IEC防塵保護等級6級(IP6X)相当の防塵性能も装備、さらにマイナス10℃の低温環境下でも常温時に比べて電池寿命が短くなるもののカメラとして使用可能なのがこの「EXILIM G」シリーズ、「EX-G1BK」(ブラック)と「EX-G1RD」(レッド)です。 既に2009年11月にアメリカで発表されていたモデルですが、それが日本向けにも登場した、という次第です。なかなか強力なデジカメに仕上がっており、あまりデジカメをていねいに扱う気がない人や「G-SHOCK」が好きな人向けなのかも。 詳細は以下から。 耐衝撃性能を備え
ハンファ・ジャパン株式会社は、USB接続の7型液晶ディスプレイ2製品を12月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、「UM-710」が16,800円前後、UM-710にWebカメラとマイクを追加した「UM-730」が19,800円前後の見込み。対応OSはWindows XP/Vista。 USB 2.0接続でディスプレイアダプタとして認識され、バスパワーで動作する7型ワイドの液晶ディスプレイ。USBケーブルのみで映像データの転送と電源供給が行なえる。また、スタンドにピボット機構を備え、ディスプレイを縦にして使用できる。 主な仕様は、解像度800×480ドット(WVGA)、表示色数1,670万色、コントラスト比400:1、輝度350cd/平方m。UM-730では、ビデオチャットで使用できる130万画素のWebカメラとマイクを内蔵する。 本体サイズと重量は、UM-710が195
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く