2020年1月17日、MicrosoftはInternet Explorerに深刻な脆弱性が存在し発表時点でまだ修正中であることを明らかにしました。ここでは関連する情報をまとめます。 1.概要編 ① いま何が起きているの?(1月17日時点) サポートされている全てのInternet Explorerに深刻な脆弱性。脆弱性はCVE-2020-0674が採番。1月11日時点のCVSSスコア(現状値)は7.1。 17日時点で修正中であり更新プログラムが公開されていない。限定的ながらこの脆弱性を悪用する攻撃が確認されている。 2020年1月14日にサポート期限を迎えたばかりのWindows 7も影響を受ける。更新プログラムの提供は明記がないが、Microsoftが発表した対象のリストに含まれている。 ② この脆弱性の影響を受けるとどうなるの? リモートから任意のコード実行が可能な脆弱性が存在し、悪
By IntelFreePress アンチウイルスソフトの性能を調査しているAV-Testが2013年1月~2月の結果として、初めてWindows 8対応のアンチウイルスソフトのランキングを発表しました。デフォルトで搭載されているMicrosoftのWindows Defender 4.0を基準として25本のソフトが対象となっています。 AV-TEST - The Independent IT-Security Institute: Jan/Feb 2013 http://www.av-test.org/en/tests/home-user/windows-8/janfeb-2013/ 対象となったアンチウイルスソフトは以下の26製品。リンク先は最新版製品になっていて、テスト時とはバージョンが違うことがあります。 ・AhnLab: V3 Internet Security 8.0 ・Ava
IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース(代表 江崎浩)では、2011年6月8日に予定されている、World IPv6 Dayにおいて発生する可能性がある問題への対策の一環として、利用者がパソコンにインストールすることで簡単にポリシーテーブルを設定し、インターネットの表示が遅い等の問題を解消するソフトウェア「IPv6 Prefix Policy TableConfigurator」の提供を開始しました。 また、World IPv6 Dayの対応と詳細を記述した 「World IPv6 Dayへの対応について(第2版)」(PDF、244kb)も合わせて公表しております。関係者の皆様は、こちらもご参照ください。 IPv6 Prefix Policy Table Configuratorについて Microsoft Windows XP以降のOSでは、IP通信を事前に設定されたポリシーに従って、異
これまで1,480円(税込み)のシェアウェアとして販売されていた定番の高機能ダウンロード支援ソフト「DCさくら」が3日にv3.10へバージョンアップし、寄付歓迎のフリーソフトになった。また最新版では、“YouTube”動画のダウンロード機能が追加されるなどの機能強化も施されている。なお、今回のフリーソフト化に伴って別のソフトを同梱するといった変更はされていない。 「DCさくら」は、レジューム対応やWebブラウザーとの連携、画像・動画・音声検索サイトの結果ページからの一括ダウンロードといった機能を備えたダウンロード支援ソフト。 “YouTube”動画のダウンロード機能は、IEで“YouTube”の動画ページを開き、Webページの右クリックメニューから[YouTube動画をDCさくらで保存]項目を選択することで利用可能。ダウンロードする際はファイル名が“get_video”と表示されるが、保存
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