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japanとCGに関するmk16のブックマーク (3)

  • トラウマアニメ『ポピーザぱフォーマー』の真意

    こども・アニメ専門チャンネル〈キッズステーション〉で、2000年に放送された短編CGアニメーション『ポピーザぱフォーマー』は、サーカスのカラフルでPOPな世界観、陽気なテーマソング、うさぎの被り物を被った人物と、顔にお面をつけたオオカミらしき2足歩行動物が登場する、なんとも親しみやすいアニメーション作品だ。まさか、子ども向けチャンネルで放送されるアニメーションで、胴体をバラバラに切断したり、顔面にナイフを突き刺したり、縄でトラックに繋がれて引きずりまわされるストーリーが展開されるとは、誰も想定していなかっただろう。 『ポピーザぱフォーマー』では、そんな刺激的で残忍なシーンがユーモアたっぷりに描かれる。放送当時7歳だった私は、ほかの子ども向けアニメにはないシュールな魅力に取り憑かれ、テレビにかじりつき、毎回、番組の開始を楽しみに待っていた。だが、そんな私の様子を心配した親は「そんなもん観るん

    トラウマアニメ『ポピーザぱフォーマー』の真意
  • ディズニー新作「ベイマックス」制作の舞台裏--新技術で挑んだ「アナ雪」超える光の表現

    映画「ベイマックス」では、抱きしめたくなるようなロボットがスクリーン上で世界中の観客を魅了しているが、真の主人公はベイマックスではない。このDisney Animationの大ヒット作の制作に活用された最先端テクノロジを開発したアーティストとエンジニアのチームだ。 「ベイマックス」の制作には、そのDisneyチームが開発した光レンダリングソフトウェア「Hyperion」が初めて使用された。Walt Disney Animation Studiosの最高技術責任者(CTO)であるAndy Hendrickson氏は、Hyperionの開発には2年と2億コンピューティング時間を要し、「ベイマックス」の制作が始まったときはHyperionがうまく機能するかどうか誰にも分からなかったと語る。 「こうした映画の制作には4年ほどかかる。われわれはHyperionを約2年で開発し、丸1年使用した。Hyp

    ディズニー新作「ベイマックス」制作の舞台裏--新技術で挑んだ「アナ雪」超える光の表現
  • 観光庁がMMD杯の選考委員になった理由 心を動かした1本の初音ミク動画とは

    フリーソフトMikuMikuDance」(MMD)を使用した動画コンテスト「第10回MMD杯」の結果がこのほど発表されました。今大会は、観光庁やファミリーマートといった選考委員の顔ぶれがカオスな点も話題になりました。現在、公式サイトでは総評が公開されており、観光庁の“中の人”が自ら参加した理由を説明しています。 観光庁の総評 観光庁が選考委員を務めることになったきっかけは、1の動画でした。それが前回(第9回)の「Mitchie M賞」を受賞した「トウナ ステイション ~或る日常の風景~」。東日大震災の影響で現在も一部区間の運転を見合わせている、JR仙石線(宮城県)の在りし日をCGで描いています。沿線の風景などがリアルに再現され、視聴者からは「一瞬MMDだってことを忘れる」といったコメントも。電車に揺られる初音ミクがかわいいです。 ミクダヨーさんもいます この動画を見て、観光庁の“中の

    観光庁がMMD杯の選考委員になった理由 心を動かした1本の初音ミク動画とは
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