彼の移動手段はすべて車。 鉄道の写真を撮るために全国を駆け巡り、走行距離はついに100万キロを超えた。 この先もずっと乗り続けると約束した相棒だったが、その日は突然やってきた。 地球25周分もの距離を走り切ったエンジンは、製造したメーカーが研究目的に引き取ることになったという。 (松山放送局宇和島支局 山下文子) 100万キロに達する瞬間に密着した記事はこちらから↓
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