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nhkと放射線に関するmk16のブックマーク (8)

  • 国連科学委員会のメンバーが県立医科大学で講演 |NHK 福島県のニュース

    去年、東京電力福島第一原子力発電所の事故による健康への影響に関する報告書をとりまとめた国連の科学委員会のメンバーが福島県立医科大学で講演し、「被ばくによる甲状腺がんの発生率の上昇が識別できる形で起こる可能性は低い」などと見解を述べました。 県立医大を訪れたのは、放射線の影響に関する国連の科学委員会=UNSCEARのギリアン・ハース元議長やボリスラバ・メットカーフ事務局長ら3人です。 委員会は去年、放射線被ばくによる住民の健康への影響について、「被ばくが直接の原因となる発がんなどの健康への影響が将来的にみられる可能性は低い」とする報告書をまとめています。 委員会のメンバーたちは大学生およそ80人に対し、原発事故で大気中に放出された放射性物質のデータなどを元に、健康への影響を調べたことを説明しました。 その上で、原発事故のあと福島県内の子どもに、甲状腺がんと診断されるケースが相次いでいることに

    国連科学委員会のメンバーが県立医科大学で講演 |NHK 福島県のニュース
  • 「放射線バースト」雷の発生直前の観測に成功 京大など | NHKニュース

    大気中から放射線が一時的に強く放出される「放射線バースト」と呼ばれる現象が、雷が発生する直前の積乱雲の中で起きていると見られることが京都大学などのグループの観測でわかり、今後、雷の発生予測につながる可能性があるとしています。 京都大学や東京大学などの研究グループは、金沢市や富山市などに放射線と電波の観測装置を設置し、放射線バーストを観測したところ、去年1月、雷の発生の直前に放射線バーストが起きるのを観測することに初めて成功しました。 観測された放射線バーストは、雷が発生する直前におよそ1分間にわたって観測され、通常の放射線量の4倍の強さがあったということです。 グループでは、積乱雲の中の強い電圧で電子が加速されるなどして、雷が発生するのに伴って放出されたと考えられるとしています。 グループによりますと、放射線の強さは人体に影響するよりもはるかに低いレベルだということで、雷の発生を精度よく予

    「放射線バースト」雷の発生直前の観測に成功 京大など | NHKニュース
    mk16
    mk16 2019/06/26
    似た仲間なせいか、エステーの家庭用ガイガーカウンター「エアカウンターS」は電磁波や静電気にも反応する(電気スタンド用の蛍光灯(H型)の繋ぎ目で測るとエグい値が出る)。
  • エピソード - 時論公論

    イラン大統領選挙で、改革派のペゼシュキアン氏が、反米・保守強硬派が圧倒的有利との予想を覆して当選を果たしました。欧米との緊張緩和につながるのか、考えます。

    エピソード - 時論公論
  • 原発事故 克明な放射線量データ判明 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の敷地の外にある観測点で、事故直後の詳細な放射線量のデータが記録され、震災発生の翌日、1号機が水素爆発する1時間以上前から、数値が急上昇する様子を克明にとらえていたことが分かりました。 3年がたって初めて明らかになったデータで、専門家は「放射性物質放出の真相を検証するうえで、非常に重要だ」と話しています。 放射線量の詳細なデータが記録されていたのは、福島第一原発の周辺に設置された福島県が管理するモニタリングポストです。 その14か所で、事故後数日の20秒ごとの放射線量の値が記録されていたことが、NHKの取材で分かりました。 このうち、福島第一原発の北西5.6キロにある双葉町上羽鳥のモニタリングポストでは、震災発生の翌日(3月12日)の午後2時1 0分以降、放射線量が急上昇していました。 午後2時40分40秒には、1時間当たり4.6ミリシーベルトと、午後3時36分

    原発事故 克明な放射線量データ判明 NHKニュース
  • 1/15 NHKスペシャル 知られざる放射能汚染~海からの緊急報告~を見て | 3.11東日本大震災後の日本

    つくば市および東京より発信しています。原発事故関係のニュース満載のブログです。 このブログでは、公表されたデータを元に自分なりの解釈を加えています。 元になったデータは全てリンクで示しますので、ご自分で確認して判断してください。 ←左の写真は2011年の北海道旅行の時の写真です。 今夜のNHKスペシャル、「知られざる放射能汚染~海からの緊急報告~」は非常にいいものでした。見逃した方は、ぜひ再放送か、NHKオンデマンドなどで見てください。 1/16追記:再放送の予定があるそうです。見逃した方は是非今度は予約するか見てください。教えてくれた方々、ありがとうございました。 2012年1月19日(木)  午前0時15分~1時04分 総合 (18日深夜) シリーズ原発危機 知られざる放射能汚染 ~海からの緊急報告~ 初回放送 2012年1月15日(日) 今回の話は、11月のETV特集(「11/28 

  • 山崎解説)原発2号機で何が起きたのか | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    東京電力福島第一原子力発電所の2号機で燃料のウランが核分裂した時にできる放射性物質のキセノンが検出されました。東京電力は、核分裂が連続する「臨界」が一時的に一部の場所で起きた可能性もあると見ています。 2号機でいったい何が起きたのでしょうか。山崎記者が解説します。 福島第一原発の2号機。きのう採取した格納容器内部の気体から放射性物質の、キセノン133とキセノン135が検出されました。また、きょう採取した気体からもキセノン135が検出されたということです。 原子炉の入っている格納容器では、気体を引き抜きフィルターで放射性物質を取り除く装置が3日前から動いています。この装置の検出器に、キセノンと呼ばれる放射性物質が付着していたわけです。 キセノンは燃料のウランが核分裂した時にできる放射性物質で放射性物質の量が半分になる半減期がキセノン135では9時間と短いため東京電力は、今回検出されたのは3

  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 科学と文化のニュース | 官房参与が辞任・記者会見資料を全文掲載します

    東京電力福島第一原子力発電所の事故への対応に当たるために、先月、内閣官房参与に任命された、原子力の専門家で東京大学大学院教授の小佐古敏荘氏が、記者会見し、「政府の対策は法にのっとっておらず、場当たり的だ」として、内閣官房参与を辞任することを明らかにしました。 記者会見で辞任の理由について説明した資料を全文掲載します。(文中の下線は、原文のままです) 平成23年4月29日 内閣官房参与の辞任にあたって                               (辞意表明) 内閣官房参与 小佐古敏荘 平成23年3月16日、私、小佐古敏荘は内閣官房参与に任ぜられ、原子力災害の収束に向けての活動を当日から開始いたしました。そして災害後、一ヶ月半以上が経過し、事態収束に向けての各種対策が講じられておりますので、4月30日付けで参与としての活動も一段落させて頂きたいと考え、日、総理へ退任の報告を行

  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 解説コーナー | 【解説・被ばく限度は1ミリ?20ミリ?100ミリ?】

    文科省などはおととい、福島県内で子どもたちが学校で安全に過ごすための放射線量の限度について「年間20ミリシーベルト未満」という目安を発表しました。 しかしこのニュースを聞いてこんな疑問を持った方もいると思います。 「以前のニュースでは、年間の放射線量は1ミリシーベルトまでと言ったはず」 または、「いや、100ミリシーベルトまでは安全という話も聞いたけど」 いったいどの考え方が正しいのでしょう?藤原記者が解説します。 まず、一般の人が浴びても差し支えないとされる1年間の被ばくの基準は、1ミリシーベルトです。これは、世界の放射線医学などの研究者でつくるICRP=国際放射線防護委員会の勧告に基づいて日が採用しているものです。 一方で放射線は実際には100ミリシーベルトを超えなければ「健康への影響は確認できない」とされています。ICRPは「放射線は浴びないのに越したことはない」という発想で年間1

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