1950年代の日本映画の黄金期に製作され、70年ぶりに発見された名探偵・金田一耕助が主人公の映画について、劣化したフィルムの修復費用を募るクラウドファンディングが3日から始まりました。 1954年に公開された横溝正史の小説が原作の映画「悪魔が来りて笛を吹く」は、フィルムの所在が長くわからなくなっていましたが、ことし1月、二松学舎大学の山口直孝教授が16ミリフィルムを発見しました。
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