Pepperの先輩にあたる受付ロボットがいる――2月某日、そんなタレコミがITmediaのもとに届いた。Pepperは今や携帯ショップやショッピングセンターなど街中の至る所で見かけるが、ITmediaでも受付ロボットとして立派に働いている。
世界的なベストセラーとなった家庭用ロボット掃除機「ルンバ」シリーズや米軍が採用している偵察用ロボットなどを開発しているiRobot社には試作機や過去に発売されていた幻のモデルなど、貴重なロボットたちが納められた博物館があります。今回、米国の本社に行ったついでに寄ってみました。 というわけで、iRobot社に到着。同社が行っている研究開発などについては「ロボットビジネスの最前線、iRobotの米国本社に行って研究開発の現場を取材してきた」に掲載しています。 ◆ミュージアム 入り口はこんな感じ。 「COOL STUFF」と書かれたドア。日本語にするとイケてる資料、カッコイイ持ち物といった感じの意味で、この先に過去に開発されたロボットたちが納められています。 内部の様子は以下の通り。 初期に製作されたロボットが展示されている棚。 iRobotのCEOコリン・アングル氏が学生時代に製作したロボット
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く