インディー開発者のコタケノトケケ氏は12月9日、自らの作品である『8番出口』を騙る“詐欺アプリ”が配信されているとの報告を受け、X(旧Twitter)上にて注意喚起した。またその詐欺アプリ開発者は、どうやら『スイカゲーム』の海賊版アプリも手がけているようだ。 『8番出口』は、日本の地下通路やリミナルスペース、バックルームなどから影響を受けたという短編ウォーキングシミュレーターだ。プレイヤーは無限に続く地下通路に閉じ込められ、8番出口からの脱出を目指す。地下通路から抜け出すには、「異変を見つけたらすぐに引き返し、異変が見つからなかったら引き返さない」ことが求められる。 本作は、PC(Steam)向けに今年11月29日に配信開始。本稿執筆時点で約2300件のユーザーレビューが投稿され、その内の94%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得するなど高い評価を得ている。そして、発売してすぐに3万
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