米Twitterは2月10日(現地時間)、ユーザーにとって重要とアルゴリズムが判断したツイートをタイムラインの上部に表示する新機能「タイムラインの優先表示」を全ユーザーに向けて追加したと発表した。 2015年1月からある「Recap(あなたがいない間に)」をより発展させたような機能で、しばらく(どのくらいかは不明)離れていた後でTwitterのタイムラインを開くと、離れていた間に溜まっていた、ユーザーにとって重要とTwitterのアルゴリズムが判断した復数のツイートが上部に表示される。 Recapとの大きな違いは、Recapはツイートがランダムに表示されたが、新機能では新着順に表示される点だ。 優先表示されるツイートの数はフォローする相手の数や不在だった期間にもよるが、普通にスクロールしていくことで重要なツイートをキャッチアップできる。画面をリフレッシュすると通常のリアルタイムの新着順(新
![Twitterに「タイムラインの優先表示」機能(無効化可能)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c4867e92663b4059b0ac3ec7ae723c2b67cb3043/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F1602%2F10%2Fl_yu_timeline1.jpg)