VistaとXPのどちらが主流なのかよく分からなくなってる現状の中、ウインドウズ7の発売が来年に決まり、OSを巡る状況は混迷を極めている。そんな今だからこそ、GWの開いた時間を使ってXPとVistaのチューンアップテク見直してみよう。来年の話は置いておいて、取りあえず今あるOSを使い倒す、カスタマイズの技術を身に着けるのだ! ■歴代ウインドウズでベンチマーク対決 Vistaが発売されて2年が経過したが評判はパッとせず、世間ではまだXPを使い続けているユーザーが多い。ユーザーの移行が進まず、XPとVistaのユーザーが混在している中で、次のウインドウズ7の発売が来年初頭に決定。現在、ユーザーは3つのウインドウズのうちどれを本命にすべきなのか悩まされるという、混沌とした状況になっている。そこで今回、XP、Vista、ウインドウズ7の性能を正面から比較してみた。ウインドウズ7には先ごろ公開された
4GBメモリを載せているなら挑戦したいRAMディスク作成ツール。メモリの、システムに認識されない部分を超高速HDDとして利用するのだ。IOdata製のツール「RamPhantom3 LE」なら日本語の分かりやすい設定画面なので、初心者でも大丈夫なはず。 参考:要注意!RamPhantom3+iTunesでライブラリがぶっ壊れる? :教えて君.net 詳細不明だが、「RamPhantom3を入れたらiTunesのライブラリが頻繁に破壊されるようになった」という報告が上がっている。iTunesユーザーは導入を見合わせた方が良いかもしれない。 32bitのXPやVistaは、最大でも3GBちょっとしかメモリを認識できない。4GBメモリを載せた場合、システムに認識されない「OS管理外領域」というムダな領域が出てしまう。OS管理外領域を、RAMディスクという、いわば超高速書き込みが可能なHDDとして
米Symantec Corporationは、Windows VistaのUser Account Control機能(以下、UAC)を丸ごと置き換えて、ダイアログによる承認作業を省力化できるソフト「Norton UAC Tool」を公開した。Windows Vista/Vista x64に対応するフリーソフトで、テスト目的でのみ利用可能。現在、同社のラボサイト“Norton Labs”からダウンロードできる。なお、本ソフトは試験的に公開されており、バックアップなどを取ったうえで十分注意して利用してほしい。 UACとは、ウイルスや不正な操作などによって、ユーザーが知らないうちにソフトが実行されてしまうことを防ぐWindows Vistaの新機能。ソフトがインストールされようとしたり、“Windows”フォルダなどの重要なフォルダへのアクセスがあると、デスクトップ全体が暗くなり、実行中の操作
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く