TebikiでCTOをしている渋谷(@shibukk)です。 今回は、製造業におけるAIの役割をリアルタイムな判断の支援にまで引き上げ、次のトヨタ生産方式を作ろうとしている、というお話です。 ここ1年、製造業の現場でもAI活用の話を聞く機会がかなり増えてきました。 お話させていただく工場でも、現場のデータを集めダッシュボードを作り、AIで品質を分析するといった投資は一般化しつつあります。 ですが、現場に足を運びユーザーの声を聞くたびに感じることがあります。 作業そのものは、ほとんど変わっていないということです。 迷いがスループットを規定している 工程の前で、作業者が流れてきた製品を見て一瞬考える。 「これ、どうやるんだっけ?」 そのあとは、記憶を頼りに作業をするか、近くの熟練者に確認するか、あるいはマニュアルを探し始めるか。 工場の作業とは、突き詰めれば連続した判断の積み重ねです。 この光

