もはや業界の人のほとんどが使うようになった高速ブラウザGoogle Chrome(グーグルクローム)。 自ら【Googleが作った高速ブラウザ】という自信満々のコピーでブラウザ市場に殴りこみに来ただけあってそもそもかなり速いんです……が! 「まだまだこんなもんじゃないハズだ!もっとお前は速くなれる!」と言ってきかない人たちはどこにでもいるようで、なかなか豪快な高速化手法が実は存在するので一気にご紹介しておきたいと思います。 01.とりあえず無駄をカットする まずはサクッとChrome本体の機能を使って、無駄なデータをカットしましょう。ここまではちゃんと動作が保証されている所なので、会社のPCでも大丈夫です。 標準機能での無駄データ削除手順Shift+Ctrl+Deleteで「履歴データの消去画面」に移動(Macの場合 Shift+Command+Delete)期間:全て[閲覧履歴]、[ダウ
Chromeのアドレスバーというのは一瞬しか見ません。URLを入力したら、あとはWebサイトに行くからです。しかし、使い方さえ知れば、実はもっと多くのことができます。 これまでもChromeに関する小さなコツを何度かご紹介してきましたが、アドレスバーについてはいつもスルーでした。しかし、実は色々とできることがあるのです。今回は、アドレスバーの知られざる裏技をご紹介していきましょう。 単位の変換や計算ができる ちょっとした計算をするために、いちいち計算機アプリを開くのは面倒だと思うことはありませんか? そんな時は、計算式を入力すればChromeのアドレスバー(オムニボックス)に答えが出ます。Enterキーを押す必要すらありません。同じように、気温など基本的な単位の変換もできます。数字と単位を入れた後で「=」を入れるだけで変換してくれるのです。例えば、摂氏50度が華氏何度か知りたい時は「50
ウェブサイトはレイアウトや文字の選択で雰囲気がガラっと変わるため、人目を引くウェブサイトが使っているフォント名・文字サイズ・文字の色などは気になるところです。文字の上にカーソルを置いたりクリックしたりするだけでフォントの種類や詳細が分かるGoogle Chrome拡張機能が「WhatFont」で、気になるウェブサイトのデザインの秘密が簡単に分かるようになっています。 WhatFont Tool - The easiest way to inspect fonts in webpages « Chengyin Liu http://chengyinliu.com/whatfont.html Chrome ウェブストア - WhatFont https://chrome.google.com/webstore/detail/whatfont/jabopobgcpjmedljpbcaablpml
概要 Chromeの常駐プロセス数を一定の数に抑え、メモリ圧迫を防ぐ。 注意 見つけたばかりのオプションであり、検証は不十分です。 自己責任で設定をお願いします。 設定の仕方 Chrome の起動オプションに「--renderer-process-limit=数字」を付けるだけ。 これでレンダープロセスの数が制限される。 どれくらいの値が適切かはいまいち分からないが、感覚としては「--renderer-process-limit=5」くらいあれば十分な気がする。自分はさらに絞って「--renderer-process-limit=2」で運用していますが、今のところ大きな問題には遭遇していません。 Chromeショートカットのプロパティから 「 --renderer-process-limit=数字」を付けます。 比較 Windows7 64bit / Chrome 27.0.1453.11
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
最近、Windows7をシャットダウンする際に「バックグラウンドシステムの終了を待っています…」と表示され、なかなか終了されないことが多くなっていました。 原因を調べてみたところ、Chromeのバックグラウンドアプリ機能が原因であることがわかりました。 photo credit: PromoBlog via photopin cc 設定解除の方法 ↑Chromeの「設定」から「詳細設定を表示…」を選びます。 ↑「バックグラウンドアプリ」の項目のチェックボックスをオフにします。これでOKです。 バックグラウンドアプリとは? 拡張機能やウェブ アプリの多くは、機能を実行するためにバックグラウンド ページを使用します。 (中略…) 高度な機能を提供するために、Google Chrome のウィンドウがすべて閉じた後でも実行を続けるアプリもあり、バックグラウンド アプリと呼ばれます。 via バッ
必要なのはノート1冊。時間管理&マインドフルネスが同時にできる「インタースティシャル・ジャーナリング」
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
●「Webさえあれば大丈夫。」そんな未来はもうすぐです ガジェ通豆知識「まめち!」担当ふかみんです(豆知識「まめち!」の記事一覧はこちら)。さて『Chrome OS』ですが、最新版では特に設定をいじらなくてもいきなり日本語入力ができるようになってきており、Flashも最初から組み込んでありますから、すぐにニコニコ動画を観ることもできます。上級者じゃなくてもChrome OSが体験できるような環境が整いつつある、ってわけです。実際この原稿もChrome OS 上で書きました。 来月6月にはChromeBook(Chrome OS が最初から入っているノートパソコン)も発売される予定で、なんか面白そうなんだけど、それって一体どんなもので、どれくらい使えるのか、というところが気になっている人も多いんじゃないでしょうか――というわけで実際に動かしてみたら割と面白かったので「Chrome OS」を体
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
Google Chromeのショートカットまとめです。ショートカットはたくさんありますが、中でも、ウェブブラウジングを快適にするものをピックアップしました。 それでは以下にショートカットをまとめます。 Alt+F または Alt+E ツールメニューの開閉。 Ctrl+Shift+B ブックマークバーの表示・非表示。 Ctrl+D 現在開いてるページをブックマークに追加。 Ctrl+Shift+D 開いているタブすべてをブックマークに追加。 Ctrl+J ダウンロード履歴を表示。 Shift+Esc Chromeタスクマネージャの起動。 Ctrl+Shift+J Chromeデベロッパツールの起動。 Ctrl+L URLバーにカーソル移動。 Ctrl+Backspace テキストボックス内の文字列を一定間隔まとめて削除。 Ctrl+G ページ内検索。Ctrl+Gを押し続けることでヒットしたワ
新参ながら、GoogleのChromeは他のブラウザを評価するスタンダードになってきていますよね。今回はこのChromeを最大限活用する10のコツをご紹介しましょう! HOMEページを追加してみようパワーユーザーはHOME1個じゃ物足りないよね? Chromeはブラウザ立ち上げると複数のサイトが開くように設定できるんです。右上にある工具みたいなレンチアイコン押してTools > Basicsと進んで好きなサイトを追加しちゃいましょう。ただしあんまり追加し過ぎると起動が遅くなるので...ホドホドにね! 検索窓を計算機に活用ChromeのGoogle Suggests機能をうまく使いこなせば「数にめちゃ強いヤツ」と同僚にも尊敬してもらますよ。URL入れる検索枠(Chrome発表時に「超能力バー」と呼んでたけど、「Omnibar」が正式名称)に数式を書き込むだけで、Enterキー押さなくっても検
Chromeのテーマギャラリーがローンチしてからというもの、素敵なテーマが溢れんばかりの今日この頃ですが、それでもやはり自作してみたい、という方のためにChromeテーマの自作方法をご紹介。思っているよりも全然簡単ですよ。 実際、ChromeテーマはJavaScriptもHTMLコードも含まない単純なアドオンで、2つの構成エレメントからなっています。 その2つとは 画像 x 数枚 .jsonマニフェストファイル x 1個 これらのエレメントが.crx形式にパッケージされています。.crxファイル形式とはGoogle Chromeが使用しているZIPファイルのバリエーションの一つです。 下の画像を使って作成したChromeテーマが、そのもう一つ下の画像です。このテーマは下記に記したやり方で作成しました。 <ビフォー> <アフター> お気付きの方もいるかもしれませんが、背景画像に対して新規タブ
前回のエントリーで、FirefoxをRAMディスクに完全インストールして信じられないほど高速化する方法を紹介しましたが、同様にGoogle Chromeも、キャッシュの保存場所をRAMディスクに置き換えるだけでなく、RAMディスクに丸ごとインストールしてしまえば、より高速化することが可能です。しかしながら、Chromeの場合はインストール時にフォルダの指定ができないため、普通はOSがセットアップされているHDDにしかインストールすることができません。 そこで、ここでは”ジャンクション”と呼ばれる手法を用いて「表向きはあたかもHDDにアクセスしているように見えるが、実際にはRAMディスクドライブにアクセスしている」という状態を作りすことで、Google Chromeの起動に必要なデータを丸ごとRAMディスクから呼び出し爆速動作させるという、裏技的な方法を紹介します。 なお、この記事ではあらか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く