KDDI、HTC EVO後継機「HTC EVO 3D ISW12HT」を発表。デュアルコアCPU搭載、WiMAX対応、3Dカメラ、3D液晶搭載 KDDIは26日、都内で2011年秋冬モデルの新商品発表会を開催し、6つのスマートフォン新機種を発表した。その中の一つが台湾HTC製Android(アンドロイド)スマートフォン「HTC EVO 3D ISW12HT(エイチティーシー・イーボ・スリーディー)」だ。HTC EVO 3Dは、今春国内でもリリースされたHTC EVOシリーズの新機種にあたり、旧モデルと比べてスペックが向上している。 発売時期は10月上旬以降の予定で、各種割引を利用した場合の実質的販売価格は2万円台後半から3万円程度になる見込み。 サイズが約65×126×12.3mm、重さが約171gと、やや大型で重量感があるため、女性ユーザー向けとは言いにくい端末であり、かつ男性にとっても
KDDI、国内初のMotorola製Androidスマートフォン「Photon ISW11M」を発表。WiMAX対応、デュアルコアCPU搭載 KDDIは26日、米Motorola(モトローラ)製のハイエンドスマートフォン「PHOTON ISW11M(フォトン)」を発表した。下り最大40MbpsのWiMAXに対応するほか、デュアルコアCPUを搭載。高速なインターネットアクセスに加え、パワフルな処理性能をもつため、快適な動作が期待できる。2011年10月上旬以降の発売を予定している。 ハードウェアのスペックは以下の通り。CPUは、デュアルコア対応のNVIDIA Tegra 2(1GHz)。Androidタブレットに採用が多い高性能CPUを搭載する。RAMは1GB。OSやアプリ、データの保存用にフラッシュROMを16GB搭載する。 ディスプレイは4.3型の液晶で、解像度は960×540(QHD)
Google、Android 3.0(Honeycomb)のソースコードを当面公開しない方針 米Googleはタブレット向けのOS「Android 3.0」(開発コード「Honeycomb」)を発表済みで、すでに搭載端末も販売されている。しかし、ソースコードの一般公開は当面の間行わない方針のようだ。現時点では公開時期は完全に未定。同社がHoneycombのソースコード公開を見合わせている理由は、このバージョンのOSの特殊性にあるという。 Androidはバージョン2.3まではスマートフォンでの利用を想定した開発、機能拡充が進められてきたが、昨年、米Appleがタブレット端末「iPad」をリリース、好評を博したことでライバルメーカー各社からAndroidを採用した対抗タブレットが多数登場し始めた。これらのモデルにはAndroid 2.2以下のバージョンが搭載され、Androidスマートフォン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く