セイノー情報サービスは12月4日、東京で次世代型車両位置管理セミナーを開催する。 GPSなどを利用した動態管理は、物流事業者の荷主サービスの一環として考えられていたが、近年では荷主が顧客サービス向上を目的として導入するケースが増えてきた。車両位置管理の煩わしい確認業務を排除してスムーズな運用を可能にするシステムを紹介する。 ■開催概要 日時:12月4日(金)15:00~16:40(受付開始14:30~) 場所:京セラコミュニケーションシステム東京本社 費用:無料(事前申込み制) 定員:60名(先着申込み順) ■プログラム 15:00~挨拶 15:10~15:40 「ASPITS」を支えるSAVEPLATFORMの紹介 講演:京セラコミュニケーションシステム 15:55~16:40 SaaS型TMSサービス「ASPITS」新機能の紹介 講演:セイノー情報サービス 詳細と申込みは下記URLを参
ディジ インターナショナル株式会社(本社・渋谷区、ジョー・ダンズモア代表取締役)は、このたび、オプションでサテライト(衛星)通信機能を備えたコンパクトで強固なテレマティックス機器、「ConnectPort X5」ファミリを発表しました。 本ファミリは、セルラー、サテライト、GPS、Wi-Fi、車載ネットワークVANの5つの無線技術を1台の装置に取り入れた業界初の製品です。費用効率の高いConnectPort X5ファミリは、フリート管理や資産・設備管理アプリケーションに理想的で、セルラーあるいはDigiがこのほど買収したMobiApps社の衛星技術を使用したサテライトネットワークを経由して、移動する資産・設備への遠隔接続を提供します。 「用途の広いConnectPort X5ファミリは、特にフリート管理アプリケーションの要求に対応したものです。セルラーとサテライトの両機能を搭載したことによ
10月から低料金で 大阪ガスのシステム子会社オージス総研(大阪市)は、インターネット上の地図情報サービスに全地球測位システム(GPS)を組み合わせ、外回り社員が得意先への道順を調べたり、本社で社員の所在地を確認したりできる企業向けの営業支援サービスを10月に始める。ネット接続できるパソコンとGPS機能付きの携帯電話があれば新たな機器やソフトは要らず、「低料金で導入できる」として需要を見込んでいる。 外出中の社員は、携帯電話に地図情報サービス「グーグルマップ」で得意先を表示し、検索・閲覧などの機能を使って道順を確認できる。訪問頻度など顧客情報を登録したり、業務日報を書き込んだりもできる。 一方、本社などの管理担当者は、外回り社員の位置をパソコン画面上の地図に示せるため、緊急時に最寄りの社員を急行させることなどができるという。 システムの保守・管理はオージス総研が手がける。外部から接続できない
最近の携帯電話にはGPSの機能が付加されたものがたくさん出てきています。 携帯電話は、今年4月より発売される新機種から、GPSに対応することが総務省より義務付けられております。 今回はそんなGPS情報を携帯でWebから取得する方法をご紹介します。 1.au端末での取得方法 auのGPS携帯では、2つの位置情報取得方法があります。ひとつは、基地局から位置情報を取得する方法で簡易位置情報です。もうひとつはGPS衛星と基地局から位置情報を取得する方法です。 二つの方式の違いは位置情報の精度にちがいがあります。今回は精度が高い方式で取得する方法をご紹介します。また、GPS非対応機種では取得できません。ご注意ください。 それではさっそく、auの端末から位置情報を取得する方法を作成してみましょう。 ■追記 KDDIではGPSのパラメータについて契約を結んだコンテンツプロバイダー以外に開示しておらず,以
中村です。 PHPで携帯の位置情報を簡単に取り扱うことができるライブラリ「Geomobilejp_Converter」を作りました。もう半年近く前に作ったものですが、コードを少し整えたので公開することにしました。 GPSに対応した携帯では、各キャリアで指定されている特定のHTMLを記述することで、携帯サイトに位置情報(緯度経度や測地系)を送信することができます。この位置情報を利用すると、「位置情報付きで掲示板に書き込む」などの機能を実装することができます。 キャリアによっては位置情報のなかに土地名を含むものもありますが、通常は緯度経度だけでは土地名がわかりません。そこでGeomobilejp_Converterでは、docomoの提供するオープンiエリアのiエリアデータファイルを利用して土地名を関連付ける機能を実装しています。iエリアデータを利用することで、各キャリアで共通したiエリアコー
位置情報を情報化するワークショップ開催 『PLACE+ 新世代ロケーションアウェア技術 サービスに関するワークショップ』が11月24日、国立情報学研究所で行われた。 そのPLACE+において、ソニーコンピュータサイエンス研究所 インタラクションラボ室長の暦本純一氏が、2006年7月からスタートしている「PlaceEngine」について発表した。 PlaceEngineは、ソニーと東京大学が共同で研究するノートPCやスマートフォンなどの無線LAN(Wi-Fi機器)で現在位置を記録できる技術だ。 ソニーコンピュータサイエンス研究所 インタラクションラボ室長の暦本純一氏 GPSから無線LANへ 通常、位置情報をとるためには、GPSや携帯電話のアンテナを使用するのが一般的だが、これらには大きな欠点がある。GPSは基本的に屋外で使用するもので、測位に20秒ほど時間がかかることが多い。衛星が見つからな
えらいことになりました。 これまで都内で、孤立し助力を得る術のないままホームレスに近い困窮状態に陥った人々に対し、アパート入居の連帯保証人になる等して新たな自立への後押しをする活動をしてきたNPO法人の「もやい」ですが、後援していた株式会社リプラスの破産に伴い、運営危機の状況にあるそうです。 緊急カンパキャンペーンご協力のお願い 9月24日、私たちNPO法人自立生活サポートセンター・もやい(以下、<もやい>)と協力関係にあった株式会社リプラスが、東京地方裁判所に破産手続開始の申立てを行い、破産手続きが開始されました。 リプラスによる協力が始まる2006年3月以前、<もやい>の活動は全員、無償のボランティアによって支えられていました。 リプラスの株式上場に伴い、社会貢献の一環として<もやい>の事業を支援したい、という申し出があり、2006年度以降、以下の点で協力をしていただいていました。 入
「サービス開始から2週間で、10社以上から問い合わせがあった。いずれも銀行や保険などの金融機関だ」。ユニバーサルソリューションシステムズ(USS)の山口浩行社長は、6月20日に提供開始した企業向けオンライン・ストレージ・サービス「Security Data Box」の好調振りをアピールする。 Security Data Boxの使い方はこうだ。ユーザーは、まず専用のエージェント・ソフトを自分のパソコンにインストールする。事前に配布されたUSB型のアクセス・キーをパソコンに接続してオンライン・ストレージにアクセスすれば、ローカル・ディスクと同じようにオンラインのストレージを利用できる。同サービスの特徴は、データの暗号化とログ収集機能にある。 ユーザーが保存したファイルは、(1)ユーザー、(2)USSが提供しているユーザー認証サーバー、(3)ストレージへのアクセスを制御するサーバーがそれぞれ保
au のGPS携帯 C3003P (Panasonic製) を買ってみたので、そのGPS機能を活用するためのメモなんかを。それからA5502K(京セラ製)にも機種変したので、そこの比較とか。どっちも電子コンパス付き。 位置を取得する 位置取得方法あれこれ au GPS au 簡易 DoCoMo GPS/カーナビ DoCoMo iエリア Vodafone 位置通知方法あれこれ au GPSメール POIX(au カーナビ) DoCoMo カーナビ NVML 自分の位置を調べて相手に送ると、その場その場の待ち合わせ等々に便利です。というわけで、いろいろ便利に活用してみましょう。 位置を取得する 取得するのは、何種類か方法がありました。 コンパスメニューの今どこメール(C3003P)、EZナビウォークの現在地メール(A5502K) 方向もあわせて地図が無料でみられます。移動はしてくれないらしい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く