あっという間に覚えてもらえる。最強!ラクガキノート対話術 「ひと味違う」どころか、ノートひとつで誰とでもつながれる、そんなスゴいノートを書く人もいます。 「ラクガキノート術」の著者、タムラカイさん(通称:タムカイさん)を、私が担当する早稲田大学ビジネススクールの講義にお呼びしたときのこと…… ▲講義内容をノートにまとめるタムカイさん ▼タムカイさんが講義中に描いたノートがこちら 書き始めた途端に周りがどよめき、書き終えたノートを見たいと色んな人が寄ってきます。・・むむ、ちょっと羨ましいぞ(笑)。ここはひとつ、タムカイさんご本人に解説をしていただきましょう。 タムラカイ:はじめまして、タムカイと申します! 谷さんに「ちょっと遊びに来なよー」と呼んでいただき、せっかくだしノートでもとるかと描いていたところ、気づけばこんなところに(笑) さて、私のノートの特徴は見ての通り「ラクガキ」をたくさん入
こんな記事を読んだ。 本文中に指摘がある通り、ただ板書を丁寧にコピーアンドペーストしたところで、何かの役に立つとは到底思えない。 まあ、コメント欄にあるとおり、『とりあえず手を動かしておく』ことには、多少なりとも効果はあると思うが、最近の学生(私の時代も先駆的な学生が実践していたが・・・)は板書をスマホでぱしゃりとして済ませることが多いようなので、ますますもって残念な状況である。 学生時代から今までずっと、自分で自分のことを、『勉強ができる』と思ったことはほとんどないけれど、『ただ、板書をコピペしても、ダルいし意味ねーよなー』と思いつつ、自分なりにノートの取り方は工夫してきた。 いつか、何かのタイミングでまとめようと思っていたが、良い機会だと思うので、整理してみたい。 おことわり 本稿は、へっぽこITコンサル(見習)が、昔を懐かしんで『こんな風にしとってん』という思い出話をしたいだけであっ
おことわり この記事の読者として想定しているのは,実験実習科目を履修する大学1年生です*1. 実験ノートの書き方について「とりあえずこんなふうに考えておけばOK」というレベルのものであって,「これだけが絶対に正しい!」ではありません. 2010年5月27日に公開した記事を継続更新しています. [PR]この記事の内容に基づくガイドブックが出ました! 誰も教えてくれなかった実験ノートの書き方 研究を成功させるための秘訣 /化学同人/野島高彦posted with カエレバ楽天市場AmazonYahooショッピング7net 実験ノートには何を記録するのか? 実験ノートは,実験者が実際にその実験を行ったことを示す唯一の物的証拠となるものです. また,実験レポートを書くために必要な,全実験結果*2が記された記録です. 実験ノートには,その実験に関係する全てのものごとを積極的に記載します. 実験テーマ
ねえねえ、知ってる?! フランスの学校、 青いインクペンでノート書くんだよ。 ノートを見せてもらうと 青い字がびっしり。 「あれ? 鉛筆使わないの?」 と質問すると、 基本的には全て青いインクの、ペンなのだそう。 学校に入ったら、まず鉛筆を揃えて。 明日の授業に備えて 鉛筆をきちんと削っていなかったら 怒られたりした私の、 当たり前な学校の思い出からしたらビックリ! しかも、学校では赤、青、緑の3色を 使い分けるんだって! フランスの学校に通う 小学生と中学生たちに聞いてみました。 基本的に、青はノートをとるとき。 緑は訂正とか間違いを直すとき。 赤は大切なポイントを書いたり 目立たせなくちゃいけないことを書くとき、 もしくは先生が採点して 点数を書いたりするときなんだそう。 ちなみに、鉛筆と違って消しゴムでは消せないから、 間違えた場合ですが‥‥。 こんな順番なんですって。 この青いイン
・A4 コーネルメソッドノート 5mm方眼 こんなときでも効率よく動くためのツールの紹介。 アメリカの名門コーネル大学で開発された3分割レイアウトが特徴のノート。記録しやすいというだけでなく、内容の活用を促すつくりになっている。 本来は復習強化を狙った学習用なのだろうが、私は仕事でとても便利に使っている。公式の使い方は上の画像のとおりだが、私の場合は、ちょっとカスタマイズしていて、 会議の議事録的なメモをAに書いておき Bには自分の考えを書く 会議後の実行フェイズにおいて AとBを見直しながら必要な追加事項のCを書く。 という使い方をしている。 これだと昔、愛用していた3色ボールペンで色分けしなくても、領域分けで重要事項と自分の考えを分けて記述しやすいので助かる。会議中にいろいろと湧き上がる煩悩も、Bに書き出してしまえば、本来のテーマに集中できる。 ・コーネルメソッドの公式説明 http:
前回はスタートとしてノートの選び方について紹介しました。今回からは、実際にノートを使っていく上で気をつけたいポイントについて触れてみたいと思います。 「ノートをうまく使えるようになるための3つのコツ」というエントリーでノートを使う上での3つのコツを紹介しました。そのうちの一つが「ノートを見返す習慣を身につける」です。 この習慣を身につける上で「見返しやすさ」というのはとても重要です。 では、どうすれば見返しやすいノートにすることができるでしょうか。いくつかのノート術の本から要点をまとめてみると、次のような感じになります。 バッファーを設ける スタイルを意識する メタ情報を加える 牽引を作る それぞれ見ていきましょう。 バッファーを設ける バッファーとは緩衝器の事ですが、ノートの使い方でのバッファーは余分なスペースといえます。バッファーの作り方としては、 項目と項目の間にスペースを設ける 1
先日シゴタノ!の「『マンガでわかる!スピード仕事術』第2弾のネーム(下書き)を公募します(採用者には印税をお支払いします)」というエントリーでノート術のアイデアが公募されていました。それに合わせる形ではないですが、しばらくノートについて考えてみたいと思います。 ノートは知的生産の場面でも、ビジネスシーンでもあるいは学生生活においても幅広く使われているものです。最近は「ノート術」に関する本も多数発売され人気が出ているようですので、ノートに関して興味を持っている方も多いのでしょう。 実際の所、白紙のノートの使い方というのはかなり自由度が高いものです。紙出てきているので加工もしやすく、自分なりのカスタマイズをされている方も多いでしょう。ノートと相性の良い文具など探せば多く見つかります。 ノートに関する情報はたくさんありますが、まずノートに関しての基本的な情報から紹介していきましょう。 そもそも何
2つある。 あとで問題集にするためにその解答用(あるいはその資料)に作る (未公開) いやちょっと出し惜しみで申し訳ない。が、1だけでも学生さんにはお勧めしたいが。というわけで、もうちょっと解説する。 まず、普通にノートを取る。あるいは、ノートの取り方のうまい人のノートを借りてくる。学生さんとかだとノートを借りるというのは授業さぼってということが多いと思うが、これはあれです、ノートの取り方がうまい人というのが世の中にはいる。だから、自分でも取っておきながら、そのノートも見せて貰う。ついでにいうと、なぜかノートの取り方のうまい人がそれほど成績が群をぬけてよいわけでもなく(悪いわけはぜんぜんない)独創性があるわけでもない。さらについでにいうと、けっこう普通な感じの女性に多い。で、この手の女性というのはいかにも普通に思える。でも、彼女たちはとても自制しているのでそのあたりの自制の内側というのはな
先入観子どもは「書くことをいやがる」という先入観を教師は持っている。この先入観を破らなければならない。子どもは「書くことが本来は好きなのだ」ということがわかれば、状況は変わってくる。 書くことを楽しませるにはきたなく速く書かせる 短く書かせる教師は、どうしてもまとまったものを、きちんと書かせようとする はじめは、単語でよい。ひとこと書かせる。 どんな使い方をしてもよい文章でもマンガでもいいし、サインペンや色鉛筆を使ってもよい 自分の考えを書かせる問題の成立 以下のような傾向が現れるときは、その子どもに問題が成立している なんとなくある事柄にこだわっている ある事柄になると目の色が変わる 問題の掘り起こしは大変で、質の良い問題の掘り起こしができれば、授業は成功したも同然。 考えていることを書かせる 1時間の3分の1くらい書く時間があってよい 「この考えについて、○か×か、書きなさい」 ○か×
“紙の”ノートの取り方の工夫について紹介。また、自分専用のカスタムノートを作って、PDFとしてダウンロードできるサービスも紹介する。(Lifehacker) 【この記事は、2006年4月14日付で米ブログメディア「Lifehacker」に掲載された記事を翻訳したものです。】 好むと好まざるとにかかわらず、人生は会議の連続だ――状況確認のためのミーティング、プランニングのための電話会議、ブレーンストーミングのための集まり、そして会議のための会議もある。だが、全員が会議室を去った後、どのようなアクションが取られたかも、会議と同等かそれ以上に重要なことだ。 ビジネス会議であれ大学の講義であれカンファレンスであれ、効率よくノートを取ることは、プロジェクトを動かし、キャリアと知識を積み上げていく上で不可欠のスキルだ。今回は、筆者のお気に入りのノートの取り方を紹介する。自分のニーズにあったカスタムノー
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