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心理とpsychologyに関するmkawanoのブックマーク (5)

  • 科学的思考を歪める心理効果:朝日新聞デジタル

    科学的事実を表現する際、その伝え方や言い回しによって、人の受け取り方は変わってきます。例えば「手術の際、わずかであるが、合併症を起こす可能性がある」と説明されるよりも「手術が成功する確率は、ほぼ100%」と説明された方が、内容としては同じことを言っているにも関わらず安心感が得られやすいのではないでしょうか。今回は、人であれば誰しもが持つ、情報の受け取り方に際しての心理効果について解説します。 ▼人は情報を受け取る際、さまざまな心理効果の影響を受ける ▼その結果、情報を歪んだかたちで認知、処理してしまうことがある ▼人はもともと騙されやすいということを自覚することが、情報を鵜呑みにしないために重要 いきなりですが、下の図を見てください。 左側の瓶には、「タウリン1g配合」、右側の瓶には、「タウリン1000mg配合」と書かれています。 1g=1000mgなので、どちらも、同じ量のタウリンが配合

    科学的思考を歪める心理効果:朝日新聞デジタル
  • ネット検索は「自分は賢い」と錯覚させる 米研究

    ネットによる情報検索は、実際以上に自分が賢いと錯覚させる──米国の研究者によるこんな研究結果が米心理学会の専門誌に掲載された。検索ユーザーはネット上の知識と自分の知識を混同してしまう傾向があり、研究者は「正確な知識を身につけるのは難しいことだが、ネットはそれをさらに困難にしている」という。 ある実験では、対象者をネット検索を使ってもいいグループとそうではないグループに分け、「ジッパーはどういう仕組み?」といった4つの質問に答えてもらった。その上で、4つの質問とは無関係な別の質問(「曇りの夜はなぜ暖かい?」など)を示したところ、ネット検索を使ってもいいグループは、そうではないグループに比べ「自分はその質問に答える能力がある」と考える傾向にあったという。 検索を使えるグループは、正確な回答が見つからないようなとても難しい質問や、Googleのフィルターによって回答が見つからないようになっている

    ネット検索は「自分は賢い」と錯覚させる 米研究
  • 論文概要 縄田健悟 「血液型と性格の無関連性――日本と米国の大規模社会調査を用いた実証的論拠」

    NAWAKEN's site > 研究業績 > 論文概要縄田 健悟 (2014). 血液型と性格の無関連性――日と米国の大規模社会調査を用いた実証的論拠―― 心理学研究, 85, 148-156.  [ PDF ] 【タイトル】 血液型と性格の無関連性――日と米国の大規模社会調査を用いた実証的論拠―― 【要約】 日の社会では,ABO式血液型と性格に関連があるという俗説が広く信じられている一方で,心理学の実証研究ではその関連性は認められていない。研究は,血液型と性格が無関連であるより積極的な実証的根拠を提示することを目的としている。そのために,大規模調査の二次分析を行った。大規模な無作為標抽出で日アメリカから合計10000以上 の標を分析した。日のデータセットは2004年 (N = 2878–2938)と2005年 (N = 3618–3692) であり,アメリカのデータセ

  • Facebook、ユーザー約70万人のニュースフィードを操作した実験結果論文を発表

    米Facebookが約70万人のユーザーのニュースフィードに表示する投稿を実験のために操作したことが、米国科学アカデミーの機関誌PNASで公開された論文で明らかになった。 Facebookのデータサイエンティスト、アダム・クレイマー氏ら3人によるこの論文は「ソーシャルネットワークにおける大規模情動感染に関する実験的証拠(Experimental evidence of massive-scale emotional contagion through social networks)」と題され、Facebookのニュースフィードに表示される投稿の感情がユーザーの投稿の感情に影響するかどうかを実験した結果がまとめられている。 この実験で、Facebookは68万9003人の英語を使うユーザーを抽出し、ニュースフィードのアルゴリズムを操作して、ポジティブな言葉を含む投稿の表示を減らした場合のユ

    Facebook、ユーザー約70万人のニュースフィードを操作した実験結果論文を発表
  • 「いいね!」は人を甘やかす? :研究結果

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