![“基本情報技術者試験”で“COBOL”言語が廃止、代わりに“Python”言語を採用/AI人材育成のニーズなどを踏まえ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dc1894de1d27c898f519a376b78cbc4b6963f190/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1166%2F239%2Fimage1.jpg)
独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)は、情報セキュリティ強化をPRするため、恋愛漫画風のポスター「パスワード―もっと強くキミを守りたい―」を4月3日から9日までJR原宿駅(東京)に掲示する。 Webサービスやアプリのログインパスワードに対する意識が低い若年層に向けた取り組み。「原宿ファッションジョイボード文化展」の一環として、JR原宿駅の線路沿い大型看板を使い、恋愛漫画風のポスターシリーズを展開する。 漫画は1コマ完結の全15面でそれぞれにイラストとメッセージが。「お前にそんな単純なパスワードは似合わないよ」「パスワードのことちゃんと見直すね」など高校生の男女による“胸キュン”シーンが描かれている。 3日から特設サイトにも全ポスターを掲載する。10日以降は掲示場所を同駅の外側に移し、10月まで引き続き展開を続ける。 関連記事 「レイバン激安」Twitter乗っ取りでスパム送信、勢い衰え
今回の発表資料によればパソコンを操作中に、そのパソコンの危険などを知らせる警告表示が画面上に現れて不安を覚え、そのメッセージに従ってセキュリティーソフトやパソコンの性能を改善するソフトなどをインターネット経由でダウンロード購入したが、購入後も同じ警告が出たり、勝手に自動更新購入手続きがなされていたり、単なる広告で表示されていたリスクは無かったことに気が付いたなどを理由に、解約したいという相談が増加している。 具体事例としては「パソコンの画面に出た「危険」という文字に惑わされてソフトをクレジットカードで購入したが、同様の詐称事象を見聞きして不安になった」「ソフトを購入後も、パソコンに同じ警告表示が出て、クリックすると再び購入を求められた。不審だ」「無料ソフトをダウンロードすると、有料の表示が出た。パソコンを起動するたびに同じ有料警告メッセージが出る」「解約の電話をして初めて、海外から購入した
2014年4月29日 独立行政法人情報処理推進機構 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江一正)では、CBT方式(*1)で実施している国家試験「ITパスポート試験」システムにおいて、セキュリティ上の欠陥(脆弱性)が見つかりました。 つきましては、同システムの緊急システムメンテナンスを行うため、2014年4月29日(火)及び4月30日(水)開催予定の試験は中止とさせていただきたく、両日受験を予定されている方々には大変ご迷惑をお掛けすることとなり謹んでお詫び申し上げます。 なお、両日受験を予定されている方々に対しては、応募時に登録された電子メールアドレスに個別に連絡をいたしました。 また、当該システムのメンテナンスは、4月30日(水)16時の終了を予定しており、5月1日(木)からは、試験を通常どおり再開する予定です。 脚注 (*1)CBT方式(Computer Based Test
映像で知る情報セキュリティ 情報セキュリティ上の様々な脅威と対策をドラマなどを通じて学べる映像シリーズです。 社内研修などでご活用下さい。 IPA Channel動画の二次利用について YouTubeの「IPA Channel」に公開している本シリーズの動画は、そのままブラウザ上で再生して社内研修用コンテンツなどにお使いいただけます。ご利用にあたっての事前申請は不要です。 YouTube動画のダウンロード、コンテンツの二次利用等につきましては、YouTubeの利用規約を遵守していただきますようお願いします。 主な情報セキュリティ対策動画は動画ファイルでの提供も行っております。 動画ファイルのお申込み
Webアプリケーションのセキュリティの分野で「新しい攻撃手法」は実はそれほど多くないのですが、比較的新しく対応が求められているものとしてクリックジャッキングがあります。クリックジャッキングは、CSRFと同じように「Webアプリケーションのサーバー側機能」を利用者(被害者)に実行させる手法です。CSRFは、当該機能を実行するHTTPリクエストを送信させる罠を使いますが、クリックジャッキングの方は、iframe等に当該機能を呼び出す画面を表示しておき、利用者(被害者)に実行ボタンを押させる(=クリックジャック)手法です。クリックジャッキングに関しては従来詳しい解説がありませんでしたが、この3月26日にIPAから「クリックジャッキング」に関するレポートが公開されました。 このレポートから、クリックジャッキングのイメージを示す図4を引用します。 サイトAが攻撃対象のサイト、悪意のあるページは罠にな
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