![【10代のネット利用】高校生がSNSをどう使っているのか? 本人たちが先生たちに解説してくれる講座、神奈川県教育委員会が開催 利用実態を把握できずにいる教職員に理解を促す](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d9ec6da16ea6fd5b846325d6266c5d88d62bad42/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F700%2F646%2Fimportant_image.jpg)
佐賀県教委 高校授業用パソコンの「教科書」削除を指示 1年のライセンス契約 ― 当初の連絡は「口頭」、授業開始の2か月後 「先進的ICT利活用教育推進事業」の一環として、平成26年度から県立高校の新入生全員にパソコン購入を義務付けた佐賀県教育委員会が、新年度を前に、生徒のパソコンにインストールされた「教科書」の削除(アンインストール)を行うよう、文書で通知したことが分かった。 開始からわずか1年。やっとパソコン授業に慣れてきたところに突然の通知で現場は困惑。生徒を無視した県教委の対応に、県立校関係者から怒りの声があがっている。 突然のアンインストール指示 授業用パソコンからのデジタル教科書ソフトの削除と、その具体的な方法を示す通知が出されたのは今週。県教委から各学校長に文書が送られ、パソコン授業の取りまとめを行っている情報化推進リーダーを通じて授業の担当者にも伝えられたという。 授業用パソ
2013年6月8日、教育関係者向けのイベント「New Education Expo 2013」で、未来の教室「フューチャークラスルーム」を使った公開授業が実施された。筑波大学附属小学校の児童40人と先生が、1人に1台配布されたタブレット端末を利用して授業を行った。 既に同校の児童は、6月初めから学校内にあるフューチャークラスルームで学び始めている。公開授業は立ち見が出るほどの盛況で、300人もの大人が詰めかけたが、先生と児童はタブレットを使いながら、ごく普通に授業を進めた。 フューチャークラスルームは内田洋行が提供する次世代の教室空間のこと。内田洋行はこのフューチャークラスルームを使い、筑波大学附属小学校と共同で「未来の教室」の実証研究を進める。日本マイクロソフトと富士通が協力する。タブレットは、Windows 8を搭載した富士通のタブレット「STYLISTIC Q702/F」を使う。 公
クリスマスの日に米国マサチューセッツ州のあるブロガーお母さん(Janell Burley Hofmanさん)が13歳の息子にiPhoneをクリスマスプレゼントとしてあげました。しかしそのiPhoneの箱には彼女が作った使用契約書も入っていました。その内容があまりにも素晴らしかったので和訳しました。 現代の様々なIT問題(プライバシー、ネット中毒、ポルノ、いじめ、対人関係等)が私たちの子供達を襲うなか、どうすれば子供にITの健康的な使い方を学ばせることが出来るかを真剣に考えた末、ブロガーお母さんが以下のような使用契約書を13歳の息子グレゴリーさんに渡すことを決めました。 私の子供はまだ2歳、彼が13歳になったときには世の中がまた激変しているでしょう。そんなときは、このお母さんのようにただ規則を守るための規則作るのではなく、人生について考えさせる規則を作って行きたいと思います。 グレゴリーへ、
教育の現場でPCを活かすには、さまざまなアプローチがある。PCそのものへのリテラシーを育むことはもちろん、カリキュラムの中で視聴覚メディアとしてPCを使い学習効果を高めたり、授業のノートをとるような日常作業にPCを使うなど、その可能性は無限だ。だが、教える側、教えられる側、双方の利害は、本当に一致しているのだろうか。大人の都合が子どもに押しつけられるようなことは起こっていないのだろうか。 ●PCは教育の現場をどう変えるのか ICT 教育推進プログラム協議会によるイベント「Innovative Teachers Day 2006」が開催された。ICTは「情報コミュニケーション技術」の略称で、Information and Communication Technologyの頭文字をとったものだ。ITとほぼ同義と考えてよいが、コミュニケーション技術の重みが増す現状を反映した略称として、行政分野で
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