2020年1月10日のブックマーク (5件)

  • 技術的負債とならないテストコードを書くために考えること - Qiita

    概要 プロダクト開発を行う上で、テストコードは重要な要素であるかと思います。 ユニットテストコードを書くことで、クラス単位の動作保証を行うことが出来ます。また、E2Eテストやインテグレーションテストを書くことで、DBアクセスや外部連携を含めた、プロダクトにおける一気通貫の動作を確認することが可能になります。 作成したテストコードは、CICDと組み合わせて、自動テストとして定期的に実行させます。これにより、既存のソースコードを変更した際の品質を (ある一定レベルにおいてですが) 担保することが出来るようになります。結果として、開発メンバーは積極的なリファクタリングを行えるようになり、健全な開発のライフサイクルが回る・・・という流れになります。 テストコードも、プロダクションコードと同様に、継続的に保守・開発していく必要があり、一定のお作法に則って開発していく必要があります。無秩序で設計が不十

    技術的負債とならないテストコードを書くために考えること - Qiita
  • 「クッキー」から始めるプライバシーの旅

    私見ですが、日ではどうも「プライバシー」に対するこだわりが薄い気がします。プライバシーの話をすると、「自分の個人情報が漏れたところで、何の問題もないよ?」や、「悪いことをしていなければ問題はない」と返されます。人は生活をする上で、さまざまな「情報」を作り出します。例えば購入したもの、歩いた場所やべたもの。その一部は自らが写真などの形でSNSに投稿し、公開状態にしていたりもするでしょう。その感覚の延長線上に、そういった「プライバシーなんてそこまで気にするもの?」という考え方があるのかもしれません。 果たしてこのような情報に無頓着でいいのでしょうか。今回は多くの方がおそらくよく知らないまま利用している、Webブラウザのとある機能から、パーソナルデータとプライバシーについて考えてみましょう。 毎日べているけど目に見えない? 「クッキー」とは何か Webブラウザにおける「クッキー」というもの

    「クッキー」から始めるプライバシーの旅
  • 1時間で読めて人生が変わる大ベストセラー本『チーズはどこへ消えた?』書評 - こひー書店(cohii book store)

    この『チーズはどこへ消えた?』は2000年発行と古いですが、2800万部を超える大ベストセラーです。 自分を変えるにはどうしたらいいのか?をテーマにしているです。 「新しいことに挑戦する」 「行動的になりたい!」 もしも、あなたがこんな風に思っているなら、きっとこのは背中を押してくれるはずです。 『チーズはどこへ消えた?』は、高校のクラスメート数人が集まってランチをするというところから始まります。 『チーズはどこへ消えた?』は3章で構成されています。 構成 第1章・・・元クラスメート同士の会話 第2章・・・『チーズはどこへ消えた?』の物語 第3章・・・物語を聞いたあと、元クラスメート同士のディスカッション 久しぶりの面々で現在の暮らしぶりを知ることができて楽しい会話をしている場面です。いわゆる同窓会的な、よくある光景ですよね。 そこで、クラスの人気者だったアンジェラの一言で話は展開し

    1時間で読めて人生が変わる大ベストセラー本『チーズはどこへ消えた?』書評 - こひー書店(cohii book store)
  • どんなプログラミング技術の学習に投資すべきか考える時にやってること - laiso

    はじめに とにかく次の10年を生き残りたい - 怠惰を求めて勤勉に行き着く を読んでいて、かー自分もここ10年ぐらい同じような内省をし続けていたではないかと深く共感したので、その過程で身に付けたやり方を書くことにしました。 目的 プログラミング技術を学習する目的を決めます。僕の場合は ソフトウェアエンジニアとしての市場価値を上げる(他のエンジニアから尊敬されたい)とか 素晴しいアプリケーションを作れるようになりたい(エンジニア以外からも尊敬されたい) というものがあります。人によってはこれが「GAFAMNに入り渡米してメジャーデビュー」「OSSで一発当てる」「とにかくお金を稼いでアーリーリタイヤ」など様々かと思うので各自考えてください。 テーマ 目的が決ったら次は学習するテーマを決めます。僕の場合は「○○エンジニア」と呼称されている領域ごとに「この分野で先進的なネタは何だろう」というのをリ

    どんなプログラミング技術の学習に投資すべきか考える時にやってること - laiso
  • 知ってるようで知らないTeXの世界 自分の人生より歴史あるソフトウェア開発をマネジメントする技術 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

    知ってるようで知らないTeXの世界 自分の人生より歴史あるソフトウェア開発をマネジメントする技術 アルゴリズムに関する大著『The Art of Computer Programming』のため、ドナルド・クヌース先生が組版システム「TeX」を発表して41年。その開発は世界中で活発に続いています。日TeX開発コミュニティやTeX Liveチームで活動する20代のエンジニア山下弘展(aminophen)さんに、自分より1.6倍も長生きなソフトウェアをメンテナンスする技術について聞きました。 数式がきれいに組めることで広く知られているTEXTEX(以下、TeXと表記)は、誕生から40年を超える自動組版システムです。 学生時代にレポートや論文でTeXを使ったことがある人も少なくないでしょう。技術系の同人誌でページの見栄えを改善すべく、Re:VIEWなど書籍執筆支援システムの背後で動くTeX

    知ってるようで知らないTeXの世界 自分の人生より歴史あるソフトウェア開発をマネジメントする技術 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!