体系的な知識や技術を身につけたいと思っています。たとえばプログラミングに関していえば、これまでたまたま興味を抱いたところをつまみ食いしていて、小手先の技術が少しは身についたものの、もうちょっとなにか深いことをやろうとしても、それだけではなかなか難しい。とはいえ、教育機関のようなところでやり直すわけにもいきませんし、かといって、なにかをただ作ったりしているうちにいつの間にか体系的な知識や技術が身につくというのも、そういうひともいるかもしれませんが、あまり考えられないことです。ではどうすればいいか……?と考えていたのですが、先日ちょっと思いついたので、とりあえずまずは実践してみたいと思いました。 というのはつまり、学習したいと考えている、なにかそれなりに大きな規模の分野について、自分で本を書くつもりで、あるいは、こういう本があったら体系的な知識を得られるだろうなあという本の目次を自分なりに書き
私はコクヨさんのノートを愛用しています。 一般的に販売されていますので、いつでもどこでも同じものを補充できます。(買いだめ不要)
瞬く間にいくつもの冴えたアイデアを思いつく人っていますよね。「そんな方法があったか!」と驚き、「どうやってアイデアを生み出すのだろう?」と不思議に思います。そこでアイデア発想法を調べてみました。発想力は鍛えられます。 そもそも良いアイデアとは? アイデアというのはなにか?ほぼ日 上記の対談では「アイデアというのは複数の問題を一気に解決するものである」と、『マリオ』『ゼルダ』シリーズの生みの親である宮本茂さんの言葉が引用され、「アイデアとは何か」について語られています。 以下、こうしたアイデアを生み出すことを目標に、アイデア生成を助ける発想法をご紹介します。 違和感を利用する アイディアに困ったときの5つの発想法 | POP*POP この記事には「違和感」を利用したアイデア発想法が5つ掲載されています。順に「通勤路を変える」、「ものにニックネームをつける」、「利き手とは別の手を使う」、「逆の
筆者は20年以上アイデアマラソンを含む日記を書き続けているが、日記を書いている社会人はどのくらいいるだろうか。ただ、仕事に忙しい人ほど日記は続かない。その続かない理由を考えてみた。 小学6年生の80人ほどに「日記を書いている人は?」と聞いたら、約15人ほどが手を挙げた。一方、高校3年生の100人ほどに同じ質問をしたら4人だけだった。日記にブログを含めたら分からないが、少なくとも紙の日記に限れば、書いている社会人はもっと減りそうだ。 筆者自身はすでに20年以上、アイデアマラソンとして発想を書き入れている同じ紙のノートに日記を書き続けている。商社マンの現役時代に、営業で毎日外回り、顧客回りをするのに、交通費の精算を2週間ほどずつまとめて請求書を出すのに、日記が必要だった。その時の習慣から、日記を継続するようになった。事実だけでなく、感動したり、驚いたり、何か特別のことがあれば、必ず一言コメント
書き始めた日記を継続できない最大の理由は、日記を書く習慣が身に付いておらず、書くことを忘れてしまうからだ。そこで、日記を忘れないようにする工夫を考えたい。※連載100回記念プレゼント実施中 連載100回記念読者プレゼントのお知らせ いつも連載「樋口健夫の『笑うアイデア、動かす発想』」をご覧いただき、ありがとうございます。みなさまのご支持をいただき、今回の連載100回目を迎えることができました。重ねて感謝申し上げます。つきまして、読者プレゼントを実施したいと思います。ページ末尾に応募要項をご用意いたしましたので、ご覧ください。 たくさんのご応募、お待ちしております。今後とも樋口健夫の「笑うアイデア、動かす発想」をよろしくお願いいたします。 書き始めた日記が、数日から数週間で止まってしまう最大の理由は、単純に日記を書く習慣が身に付いていないことに加えて、書くのを忘れてしまうからだ。 習慣化はや
料理の道具は、大きくは分けて2つ。何かを切る包丁と混ぜ合わせるボウル。情報料理人にもこうした道具が必要です。あなたは、自分だけのフレームワーク包丁や発想法ボウルを持ってますか? 短期集中連載「“情報力”を磨く方法」とは マーケティングリサーチ、広告・販売促進のプランニング、CRMコンサルティングなどに活躍する松尾順氏(シャープマインド)。そんな松尾氏の信念は、膨大な情報があふれる今だからこそ、情報力はビジネスパーソンの必須能力であるというものです。連載を通じて、「情報力」を磨き、高めるノウハウをご紹介します。 ※本記事は、INSIGHT NOW!において、2007年6月29日に掲載されたものです。松尾氏の最新記事はINSIGHT NOW!で読むことができます。 今回は、情報料理人の道具について。料理の道具は、大きくは以下の2つに分けられますね。 包丁のような「切る」ための道具 鍋のような「
2000年1月20日に思いつきで始めたサイトですが、気がついたら18年ぐらい経っていてびっくりですね…。 これまで毎日更新してきましたが、本日、2018年8月31日をもって更新終了としたいと思います。突然ですが。いままで読んでいただいた皆様、ありがとうございました。 このサイトを通じていろいろなことがありました。 自分のサイトが雑誌に載る、という体験に興奮する(最初はSPA!でしたね、そういえば)。 雑誌の連載をもつ…「え、自分が?!」(懐かしのINTERNET MAGAZINE…お世話になりました)。 百式ナイトなるトークイベントを毎月主催(イベント終了時間がだいたい終電のあとで、残った人と朝まで呑んでたのは良い思い出)。 さらに拡大して「無敵会議」シリーズを「アクセス向上委員会」の橋本さんと共同開催。ここでいろいろな人と知り合えたのはいまでも一番の財産ですね…。 そのころ「GTDいいよ
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