前回に引き続き次の稽古がまだなので、再び花材を求めて花屋さんへ行ってまいりました。 けれどあまり状況は変わらず、中には前より品揃えが悪くて暗い感じになっている店もありました。 そしていつもの花屋さんはというと、とりあえず品数だけは増えたみたい。 ただ店の雰囲気は、何だか在庫一掃セールでもしているかのよう。 いつもの束売りの花がほとんど値を下げているし、置いてある花もどうもお盆花の残り物っぽい気がして仕方ありませんでした。 それでも一応この間より花はあるわけだし、家に花材が全くない状況では贅沢も言っていられないので、この中から花を選ぶことにしました。 なるべくお供え花に見えない明るめの花ということで購入したのは、ケイトウとアスター。 うわっ! 2つとも典型的な仏花ではないですか ( ̄▽ ̄;) 両方とも今回活けるにあたって葉を取ってしまった後の写真です。 ケイトウ(写真左)は以前にもお話しした