今日は穏やかな秋晴れになりました。 朝8時から集落を通っている道路のゴミ拾いでした。 いつもの事ですが、道路の側溝や荒れ地、田んぼ中に、弁当ガラ・缶類・ビン類・たばこの吸い殻・衣類・金物などが沢山捨てられています。 古くて汚くて素手では触れないので、皆さんトング持参で拾って歩きます。 あっという間にゴミ袋がいっぱいになります。 地元の人達が捨てたのではなく、主によそから車で通る人達が車窓からポイ捨てをしていくのです。 日常、信号待ちしている時もたばこの吸い殻や缶類、弁当ガラなどを車の窓を開けて捨てている人達をよく見かけます。 腹が立つというか、こうしたマナーもない人達を見ると、お金第一主義がもたらした産物だと思います。 仕訳したゴミ類は、役員の方が公民館に運んで市の配送車に積み込みます。 作業は1時間ぐらいで終わりました。 午後2時半頃からウォーキングに出かけました。 今日の田園風景です。