2007年3月27日のブックマーク (10件)

  • 住基カードには,いったいどんなメリットがあるのか

    2007年3月8日,NTTコミュニケーションズは住民基台帳カード(住基カード)の機能の一部に不具合が見つかったと発表した(関連記事)。住基カードを使ってインターネット経由で行う「電子申請」の際,3万2769回に1回の確率でユーザー認証に失敗するケースがあるというのだ(報道資料)。 この報道に接して筆者が感じたことは,「大変だ」というよりは,むしろ「そういえば住基カードなどというものがあったな」というものだった。 それもそのはず。2006年8月末時点の住基カード発行枚数は,全国で約109万枚。赤ん坊からお年寄りまで,全国民約1億2700万人に対する割合で言うと,住基カードの普及率は0.86%ということになる。実際に住基カードの不具合の影響を受ける可能性がある人には申し訳ないが,どうしても深刻さに欠けてしまうのだ。 では,なぜ住基カードの普及率がこんなにも低いのか。それは,住基カードを持つメ

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    mkouhei
    mkouhei 2007/03/27
  • ホリエモンの量刑は軽すぎる / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    3月16日、ホリエモンことライブドア前社長堀江貴文被告に対して、東京地方裁判所の小坂敏幸裁判長は懲役2年6カ月を言い渡した。執行猶予の付かない実刑判決に対して、当然だという意見もあれば、重すぎるという意見もあるようだ。わたしの見方はどうかというと、2年6カ月という懲役はむしろ軽すぎると思う。 その根拠は、おいおい解説することにしよう。いずれにしても、堀江被告自身にとって、執行猶予の付かない実刑判決は「想定外」だったようで、被告・弁護側は「常軌を逸している」として直ちに控訴している。 彼にとっては「想定外」かもしれないが、実刑判決が下された理由は明らかだ。堀江被告は裁判官の心証を悪くする言動を続け、一切反省の情を示さなかったからである。日の裁判は、よくも悪くも「アピール合戦」である。たとえ悪いことをしても、反省の情を示すことで罪が軽くなるのが一般的である。だから、実刑判決を避けたけ

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    mkouhei 2007/03/27
  • http://news.com.com/2100-7344_3-6170644.html?part=rss&tag=2547-1_3-0-20&subj=news

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    mkouhei 2007/03/27
  • 追跡:Linuxのインストールで失われた保証の行方 | OSDN Magazine

    Laura BreedenさんがCompaqブランドのノートPC、Presario C304NRを新しく買い求めたのは1月のことだ。彼女が新しいノートPCの購入に踏み切ったのは、Windowsとそれを巡るすべてのマルウェアから逃れてLinuxに移行したいと思ったものの、以前のノートPCにはUbuntu Edgyを実行できるほどのメモリとCPUパワーがなかったからだ。購入先の店員はC304NRが「Linux対応」だと請け合ってくれた。だが、Linuxを実行すると保証が無効になるとは説明してくれなかったのだ。 最近まで、彼女はこのノートPCとUbuntu Edgyに満足していた。しかし、2週間前からキーボードに問題が出始めた。タイピングの速度を上げると挙動がおかしくなるのだ。押したキーが戻らなくなり、スペースキーを押しても反応しないことがある。 このノートPCには1年間の保証期間があったのでC

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    mkouhei 2007/03/27
  • ITmedia エンタープライズ:第2回 オープンソースライセンス事情を俯瞰する

    フリーソフトやプロプライエタリなソフトウェアから「オープンソース」を区別しているのがライセンスである。GPL、LGPL、Apache License……数多く存在するライセンスだが、それぞれの違いについてまとめる。 前回解説したように、フリーソフトやプロプライエタリなソフトウェアから「オープンソース」を区別しているのがライセンスだ。ライセンスの中にも、Linuxが使っているGPL(GNU General Public License)や、Apacheに適用されているApache Licenseなどがあり、文字どおり山ほどある状況だ。しかし、いったいなぜライセンスがこんなに増えているのだろうか? 今回は、当世オープンソースライセンス事情を見てみよう。 オープンソースの定義 オープンソースは概念なので、「オープンソースライセンス」というものはない。実際のソフトウェアに適用されているのは、GPL

    ITmedia エンタープライズ:第2回 オープンソースライセンス事情を俯瞰する
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    mkouhei 2007/03/27
  • ITmedia エンタープライズ:ちょっぴりLinuxの開発/配布体制が語れるようになる基礎知識 (1/2)

    ちょっぴりLinuxの開発/配布体制が語れるようになる基礎知識:Linux通へのステップバイステップ(1/2 ページ) インストールが楽になるようにと始まったディストリビューションだが、その開発/配布体制にも発展の流れがある。ライセンスの話も整理しながらポイントをまとめていこう。 GPLライセンスと配布 Linuxカーネルは、GPLのライセンスで配布されているので、ユーザーは、 改良 再配布 ソース入手の手段を得る ことが可能である(図1)。 再配布の際、販売することも、無償で配布することもできる。通常はバイナリとソースが同時に配布されることが多いが、バイナリだけを入手した場合は、有償もしくは無償で入手元からソース入手の手段を提供してもらえる。 なお、よくある勘違いは、GPLなら誰でもソースを無償で入手できるということである。例えば、あるメーカーがGPLのソフトウェアを搭載した製品を発売し

    ITmedia エンタープライズ:ちょっぴりLinuxの開発/配布体制が語れるようになる基礎知識 (1/2)
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    mkouhei 2007/03/27
  • ちょっぴりLinuxが語れるようになる基礎知識

    つまりLinuxディストリビューションとはOS配布物であり、ディストリビューターはメーカー/プロジェクトである。 Linuxディストリビューションとは、Linuxカーネルに各種ソフトウェアを集め、システムとしての一通りの機能を持ったソフトウェアの集合である(図1)。「Linux」とはそもそもカーネル単体の名称だが、現在ではカーネルを含めたシステム全体を指す言葉としても用いられることが多い。 カーネル カーネルとは、ハードウェアの管理、プログラムの実行管理、ファイルシステムなど、OSの基サービスを提供するプログラムである。LinuxカーネルはGPLに従って配布され、誰もが入手/改造/再配布できるようになっている。2007年3月時点でLinuxカーネルの最新バージョンは、2.6.20.3であり、Linuxカーネルのソースは、kernel.orgから入手できる。 Linuxカーネルは、1991

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    mkouhei 2007/03/27
  • プログラミング言語の進化を追え:第1回 サルでも分かるプログラミング言語の新潮流【前篇】 (1/2) - ITmedia エンタープライズ

    近ごろプログラマーかいわいで、「関数型プログラミング言語」という言葉をよく耳にするようになった。連載では、プログラミング言語を取り巻く状況をあらためて俯瞰し、プログラミング言語開発の現場で何が起こっているのかを解説する。 はじめに 「ガーベジコレクション」、「リフレクション」、「アスペクト指向」、「クロージャ」、「イテレータ」、「型推論」など、近年、プログラミング言語の世界に新しい概念が続々となだれ込んでいるように見えます。しかし、これら「プログラミング言語の新潮流」の背景には、実はあまり知られていない歴史が隠されているのです。 プログラミング言語のメインストリーム プログラミング言語はお互いに影響を与えながら成長しています。プログラミング言語の歴史において、主要な言語がどのように影響を与えたかを、概略図に示しましょう(図1)。スペースの関係上この図では非常に簡略化しています*が、実際に

    プログラミング言語の進化を追え:第1回 サルでも分かるプログラミング言語の新潮流【前篇】 (1/2) - ITmedia エンタープライズ
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    mkouhei 2007/03/27
  • Google Appsだけでなく、OpenOffice.orgも全社導入した会社 - @IT

    個人的に気になったのは4位の「Google Appsを全社導入した会社」であるリアルコムのこと。Google Appsの全社導入にも驚いたが、詳しく話を聞くとオープンソースのオフィスソフトウェア「OpenOffice.org」を社の標準として導入しているとのことで、さらに驚いた。外部とファイルをやりとりする事務系従業員は「Microsoft Office」を使っているというが、全社70人の3分の1に当たる技術系の従業員はOpenOffice.orgを使い、ライセンス費用を削減しているという。社内の標準がOpenOffice.orgなので、Microsoft Officeを日常使う従業員もOpenOffice.orgをインストールしているという。 OpenOffice.orgは従来、「Microsoft Officeの互換ソフトウェア」としての色合いが強かったように思う。しかし、OpenOf

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    mkouhei 2007/03/27
  • 「マイクロソフト化」するレッドハット ― @IT

    米レッドハットがオープンソースコミュニティから激しい非難を受けている。 同社の「Hibernate」プラットフォームのトレーニングやコンサルティングを提供している独立系コンサルタントに対し、同社の顧問弁護士が停止命令書簡を送付したのが原因だ。 レッドハットがオープンソースコミュニティの上に同社の巨大な影を落としている問題は、ラスベガスで開催された「TheServerSide Java Symposium」の参加者の間にも多少の波紋を呼び起こした。同シンポジウムには、Javaの中核的開発者やオープンソースの熱心な支持者などが参加した。 レッドハットから停止命令書簡 ワシントン州レドモンドに社を置くNeward&Associatesの創業者であるテッド・ニューアード氏は、「レッドハット Inc.: The Next Microsoft?」と題したブログ記事の中で、「レッドハットが今でもインタ

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    mkouhei 2007/03/27