2014.02.07 ちょっと待った! Railsのgitリポジトリから Gemfile.lockとdb/schema.rbを除外してはいけない こんにちは、hachi8833です。 Railsをgitで管理するのであれば、ログファイルや、パスワード入りdatabase.ymlなどの登録したくないファイルを.gitignoreに記載してリポジトリから除外するのが普通です。しかし実際の案件では、除外すべきでないファイルが除外されていることがたまにあります。言うまでもないような話ですが、心当たりのある方は念のためチェックしてみましょう。 gitリポジトリから除外すべきでないファイル 以下では、誤ってgitリポジトリから除外されがちなGemfile.lockとdb/schema.rbについて説明します。代表的なものであり、すべてを網羅しているわけではないのでご注意ください。 Gemfile.lo
Rails4時代の高速テスト環境 Rspec+Guard+FactoryGirl+Spring[NEW!]RailsRSpecGuardFactoryGirlspring Railsのテスト環境の定番といえば Rspec Guard FactoryGirl Spork このへんの組み合わせが定番だったんではないでしょうか。 Sporkでテスト環境をプリロードして、Guardでファイルを監視してガンガンテストを回してと。 今回はこのSporkを最近メキメキと頭角を現してきているSpringに置き換えて よりモダンな高速テスト環境の作り方を説明します。 Springのいいところ このSpringなにがいいって、設定がすごく簡単。 おまけにGuard+Rspec以外にもrails generateやrake routesなど他のコマンドも高速化してくれます。 一度体験したらもう戻れません。 必要
はじめに Rails4.1でテスト環境を構築する方法を調べてました。以下のブログ(英語、、)が参考になったので紹介します。 Setup Rails 4.1, Spring, Rspec, and Guard - Girders Setup Rails 4.1, Spring, Rspec, and Guard Rails4.1では、Springを使うことでrailsコマンドやrakeコマンドの起動を素早く実行することができます。Springはアプリケーションのバックグラウンドで動作し、アプリケーション起動時のもろもろの動作をサポートします。Springに関連する情報を見つけるのに苦労してので、ここにまとめておきます。 私はテストフレームワークにRSpec、テストランナーのイベントウォッチャーにGuardを使っています。Springを使えば、エディタで編集したファイルを速やかにテストしてくれ
$ cd $ mkdir .rbenv/plugins $ cd .rbenv/plugins $ git clone git://github.com/ianheggie/rbenv-binstubs.git rbenvにはpluginsという仕組みがあってrbenvに機能を追加できる。ruby-buildもその一つ。「ひとつのことをうまくやる」思想っぽい。 そのpluginのひとつにbundlerとの連携をうまくやってくれるrbenv-bundlerというのがあるんだけど、rbenvはこれを非推奨といってる。パフォーマンスが悪くなったり、バグが多いみたい。 同じようなpluginを探したところ、rbenv-binstubsというものを見つけた。thoughtbotのブログで紹介されていた。 Rails 3
Railsのテスト環境の定番といえば Rspec Guard FactoryGirl Spork このへんの組み合わせが定番だったんではないでしょうか。 Sporkでテスト環境をプリロードして、Guardでファイルを監視してガンガンテストを回してと。 今回はこのSporkを最近メキメキと頭角を現してきているSpringに置き換えて よりモダンな高速テスト環境の作り方を説明します。 Springのいいところ このSpringなにがいいって、設定がすごく簡単。 おまけにGuard+Rspec以外にもrails generateやrake routesなど他のコマンドも高速化してくれます。 一度体験したらもう戻れません。 必要なGem rspec-rails guard-rspec factory_girl_rails spring group :development, :test do
こんにちは、寺岡です。 Rails4.2は来年の夏に予定されているRails5.0に向けて、4.x系最後のマイナーバージョンアップになるそうです。 今回はRails4.2beta1のインストール方法と、ちょっとしたはまりポイントをご紹介します。 まずはさらっとインストール # railsをインストールするディレクトリを作成 mkdir rails42 cd rails42 # Gemfileの作成 bundle init # Gemfileにrailsをgithubのmasterブランチからインストールするように指定 echo 'gem "rails", github: "rails", branch: :master' >> Gemfile # システムのgemに混ざらないようにvendor/bundle以下にインストールする bundle install --path vendor/b
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