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ブックマーク / blog.tmtms.net (3)

  • Ruby 2.7 の変更点 - 復活したものや入りそうで入らなかったもの - tmtms のメモ

    Ruby 2.7 アドベントカレンダーの1日目の記事です。 qiita.com Ruby は毎年クリスマスにバージョンが上がります。 今年も順調にいけば 12/25 に Ruby 2.7 がリリースされる予定です。 2.7 がリリースされるまで毎日少しずつ変更点を見ていきます。 ソースは NEWS(とか git log とか)です。 Ruby 2.7 までに復活したもの キーワード引数のハッシュのシンボルでないキー flip-flop 構文 Ruby 2.7 で入りそうだったけど入らなかったもの パイプライン演算子 メソッド参照演算子 Ruby 2.7 までに復活したもの キーワード引数のハッシュのシンボルでないキー Ruby 2.6.0 で キーワード引数のハッシュのキーがシンボルでない場合はエラーになったんですが、2.6.2 でその挙動が取り消されてエラーにならなくなりました。 2.7

    Ruby 2.7 の変更点 - 復活したものや入りそうで入らなかったもの - tmtms のメモ
    mktakuyax
    mktakuyax 2019/12/02
  • Sequel について (その1) - tmtms のメモ

    最近 Sequel というライブラリを触ってるので簡単にまとめてみます。 Sequel Sequel は Ruby の構文で SQL クエリを記述するためのライブラリです。 SQL の文法が嫌いな自分には持って来いです。 RDB 毎の差異も吸収してくれます。 自分は MySQL しか知らないので、以下は MySQL での例です。 インストール % gem install sequel % gem install ruby-mysql 接続 DB = Sequel.connect('mysql://user:password@hostname:port/dbname') # または DB = Sequel.mysql('dbname', :host=>'hostname', :user=>'user', :password=>'password', :port=>'port') 上の例では定

    Sequel について (その1) - tmtms のメモ
    mktakuyax
    mktakuyax 2015/04/17
    べんり
  • Sequel について (その2) - tmtms のメモ

    前回 からの続きです。 今回はいろんな SELECT クエリを記述するために使用されるメソッド等について書いてみます。 データセット その前にまずデータセットについて説明します。 テーブルからレコードやカラムを絞り込んだものをデータセットといいます。 DB[:tbl] はテーブル全体を表すデータセットオブジェクトです。 データセットオブジェクトに対する where, select 等のメソッドは元のデータセットを変更するのではなく、新たなデータセットを返します。 ds1 = DB[:tbl].where(:col1 => 123) #=> SELECT * FROM tbl WHERE col1 = 123 ds2 = ds1.where(:col2 => 456) #=> SELECT * FROM tbl WHERE col1 = 123 AND col2 = 456 ds3 = ds

    Sequel について (その2) - tmtms のメモ
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