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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (3)

  • つらい記憶のフラッシュバックは「テトリス」をやると減る、研究

    2006年、イラクのアルファルージャで、軍用の金属探知機を膝に乗せ、テトリスをプレイする米海兵隊の兵士。(PHOTOGRAPH BY TOBY MORRIS, ZUMA PRESS/ALAMY STOCK PHOTO) 1980年代に世界的ベストセラーになったコンピューターゲームの「テトリス」を、メンタルヘルスの改善に役立てる研究が進められている。具体的には、テトリスをプレイして、性的暴行や自動車事故、戦争、自然災害、または困難な出産などを体験した後に起こるフラッシュバック(過去に経験したトラウマ的な記憶が自分の意志とは無関係に侵入すること)の回数を減らせる可能性があるという。 世界24カ国で実施した調査によると、人が死ぬところを見たり、愛する人が突然亡くなったり、命が脅かされたりする事故に遭ったりするなどのトラウマ体験があると報告した人の割合は70%を超えていた。だが、その後に睡眠障害や

    つらい記憶のフラッシュバックは「テトリス」をやると減る、研究
    mktks
    mktks 2023/10/02
  • ナショジオの「秘密兵器開発担当」、特殊な撮影装置で非日常を可視化

    ジャコウウシの死体に群がるオオカミ。野生動物に肉薄したこの写真を撮るために、写真家は一切危険な目に遭っていない。 それはひとつにはトム・オブライエン氏のおかげだ。オブライエン氏はナショナル ジオグラフィックの常勤の技術者で、この写真にも彼が設計したカメラトラップ(自動撮影装置)が使われている。ナショジオ部での準備中、オブライエン氏はお腹をすかせた捕者が口に入れる可能性を考えて、自分でカメラトラップに噛みついてテストしたという。 もしもジェームズ・ボンドの映画なら、オブライエン氏はあの数々の仕掛けを用意した英諜報機関MI6の秘密兵器開発担当「Q」だろう。ただし、オブライエン氏が作るのは、私たちが世界の非日常的な光景を見られるようにするための装置だ。 「こんなものがあったらと私たちが考えるものなら、オブライエン氏はたいてい作ってくれるでしょう」と、ナショナル ジオグラフィックのライター兼編

    ナショジオの「秘密兵器開発担当」、特殊な撮影装置で非日常を可視化
  • ギャラリー:断崖の「恐怖の洞窟」で見つかった死海文書と籠とミイラ 写真5点

    「恐怖の洞窟」に入るため、特別な訓練を受けたイスラエル考古学庁(IAA)の盗掘防止部門の考古学者が切り立った崖の頂上から75mも懸垂下降している(写真中央上)。古代の人々は縄ばしごを使って出入りしていたようだ。(PHOTOGRAPH BY EMIL ALADJEM, ISRAEL ANTIQUITIES AUTHORITY) 考古学者が「恐怖の洞窟」と呼ぶ場所で、約60年ぶりに死海文書の新たな断片が発見された。(PHOTOGRAPH BY SHAI HALEVI, ISRAEL ANTIQUITIES AUTHORITY)

    ギャラリー:断崖の「恐怖の洞窟」で見つかった死海文書と籠とミイラ 写真5点
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