「WindowsXPが12年改良を続けて未だセキュリティが完成していませんというのは意味がよく分からない。そして新製品を売りつける。コンピューターの業界は詐欺団体だ。そう思わないのは社会人として失格」という上司をどう説得するか頭を抱える。
![琥珀銀 on Twitter: "「WindowsXPが12年改良を続けて未だセキュリティが完成していませんというのは意味がよく分からない。そして新製品を売りつける。コンピューターの業界は詐欺団体だ。そう思わないのは社会人として失格」という上司をどう説得するか頭を抱える。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/63e028ae50a8e86f22fac9d6c9e8d12714ddf3aa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1124368467061133318%2Frw5g5Rro.png)
今年はGoogle I/Oに初めて社員ではない立場で参加しました。全体の感想は Google I/O 2016まとめ(Web的視点) で公開していますが、今回はその中で、気に入ったセッションの1つである"Mythbusting HTTPS: Squashing security’s urban legends"について書いてみたいと思います。 セッションは大変良くまとまっていますので、YouTubeにあがっている動画を見れる人は動画を見て貰えれば良いのですが、時間が無いという人のために、その内容をまとめました。基本的には文字起こしに近いものです。 重要だとわかっているけど、なかなか導入に踏み切れない人も多いHTTPS。これについて、最新の状況が理解できるコンテンツとしてお役に立てるならば嬉しいです。 TL;DR HTTPSはPWAppなどWebにとって必須。 しかし、パフォーマンス悪化する
B2Bの卸プラットフォームを展開するNETSEAが2016年4月27日、第三者による不正アクセスで個人情報を流出させたことが分かった。流出した情報は13万1464件で、うちクレジットカード情報は7386件に上る。オープンソースの暗号化ライブラリ「OpenSSL」の脆弱性「Heartbleed(ハートブリード)」を攻撃されたもようだ。 流出した可能性のある個人情報は氏名、住所、電話番号、メールアドレス、ログイン会員IDおよびパスワード、クレジットカード情報。2015年1月1日~2016年4月15日までの間にNETSEAで会員情報を登録したユーザー、および2016年1月1日~2016年4月15日までの間にクレジットカードを登録したユーザーが対象だ。 情報流出が発覚したのは2016年4月4日。決済代行会社からNETSEAで決済されたクレジットカードの情報を用いた不正利用された疑いがあると第一報が
会社組織の場合、在職者と退職者とでは大きな違いがある。特にメールアドレスの扱いがそれだ。退職後にもまだ、在職時のアドレスにメールが届いたり、メールを送ることができるのであれば、それは情報漏えいの恐れが発生する。あなたの会社は大丈夫だろうか。 この記事は、ESETが運営するマルウェアやセキュリティに関する情報サイト「Welivesecurity」の記事を基に、日本向けの解説を加えて編集したものである。 組織のデータセキュリティを心配するなら、組織のネットワークに潜む「ゾウ」(エロファント、elofants)を見つけ出すべきである。「エロファント」とは「Employee Left Or Fired, Access Not Terminated」すなわち、職場を去った、あるいはクビになりながらも、職場のネットワークにアクセスをやめない元従業員のことである。このゾウたちは、セキュリティに関わってい
改選1人区では自民党、野党4党、幸福実現党の候補が立候補する構図となり、自民党が21勝、野党統一候補が11勝という結果に終わった。だが、安全保障政策などをめぐり自民党と共通点も少なくない幸福実現党が候補擁立を見送っていれば、自民党は接戦の末に敗れた4選挙区でも勝利し、参院単独過半数(非改選と合わせて122議席)を確保できていた計算になる。 幸福実現党は憲法改正や日米同盟強化、原発再稼働推進などを公約している。自民党は事前に接戦が予想された8選挙区のうち7選挙区で敗れたが、政策が近い幸福実現党と連携すれば違った結果が出た可能性がある。 民進党の岡田克也代表の地元で、自民党が重点選挙区と位置づけた三重選挙区。安倍晋三首相らが続々と応援入りしたが、自民新人の山本佐知子氏は民進現職の芝博一氏に1万9847票差で敗れた。だが、幸福新人の野原典子氏が獲得した2万4871票を山本氏に上積みすれば逆転する
筆者はしつこくマイナンバー制度の取材をしている。システム開発に巨額の税金が投入されているからだ。マイナンバー制度が納税者の将来負担の軽減や社会の効率化といった成果に結びつかなければ、この記事を読んでいる読者を含め全納税者にとって、もれなく巨額の損失になってしまう。 政府が毎年改定している「世界最先端IT国家創造宣言」は、マイナンバー制度で「マイナンバーカードの普及と利活用を推進する」という目標を掲げる。ただ、そのためにはカードの仕様を公開する必要があると筆者は考える。後述するように、このままいくとブラウザーのFirefoxでは、マイナポータルを利用できないという事態も予想されている。マイナポータルは、マイナンバーカードで誰もが自分の登録情報の確認などができるサイトである。 マイナンバー制度には3つの異なる仕組みがある。1つは、国内に住む全ての人にマイナンバー(個人番号)を付番すること。2つ
東京都知事選の告示日を14日に控え、民進党は11日夜、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)に立候補を要請する方向で最終調整に入った。野党統一候補として擁立する方針だ。一方、自民党都連は、同日に立候補を表明した増田寛也氏(64)の推薦を決定。小池百合子衆院議員(63)も立候補を決めており、17年ぶりの「保守分裂選挙」になる。 ■鳥越氏、野党統一候補で擁立へ 民進、共産、社民、生活の党と山本太郎となかまたちの野党4党の幹部らは11日、都知事選に野党の「統一候補」の擁立をめざし、水面下で最終調整を続けた。 民進党内では当初、党都連の松原仁会長らが党執行部と調整し、元経済産業省官僚の古賀茂明氏(60)の擁立をめざす方針をいったん固めた。松原氏は11日午後、都内で古賀氏と会談し、立候補を要請した。 しかし、ほぼ同時期に民進執行部内から、鳥越氏を擁立する意見が浮上。参院選で共闘した野党4党の枠
各テレビ局が参院選特番を放送した2016年7月10日、中でも注目を集めたのはテレビ東京の「池上彰の参院選ライブ」だった。ジャーナリストの池上彰氏(63)が政治家たちに次々と切り込む様子が、例年通り話題となった。 しかし、同番組が行ったツイッター企画をめぐって、「混乱」も起きた。視聴者に対し、自民党と民進党による2大政党制の必要性について尋ねるツイッターが発端だった。 ■2大政党制の必要性をアンケートしたつもりが... 10日夜の生放送中、番組では「自民・民進の二大政党制は必要?」というテーマで視聴者にアンケートを取った。指定のハッシュタグを入れて投稿されたツイートを集計し、どちらの意見が多いかを調べた。 アンケート結果は、民進党の岡田克也代表(62)へのインタビュー中に表示され、最終的には「必要だ」「必要ない」が各50%という拮抗した状態に。「自民独裁にしてはいけない」(必要派)「
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