米シリコンバレー中心部にあるIT(情報技術)業界の殿堂「コンピューター歴史博物館」。スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツらとともに、ある日本人の顔写真が並ぶ。元東芝研究者の舛岡富士雄だ。紹介文にはこうある。「メモリーを発明しながら、忘れ去られたと心を痛めている」東芝は1987年、世界に先駆けてNAND型フラッシュメモリーを発明した。記録媒体といえば磁気テープが主流の時代だ。「今にメモリーの時代が
このブログポストの目的このブログポストは、現在、私がブロックチェーン技術の研究開発について携わっていること、そしてこれから取り組もうとしていることについて、改めてその狙いと立場を明確するために書いたものである。 このブログポストのサマリーは以下の通りである。 -現在のブロックチェーン技術の成熟度に関する私なりの現状認識 -「セキュアでユニバーサルなインフラ」としてのブロックチェーンがなぜ必要か - ISOにおけるブロックチェーンと仮想通貨のセキュリティの標準化、仮想通貨交換取引のセキュリティ向上のために広くブロックチェーン事業者とISOにおけるセキュリティの文書に基づいて中立性を保ちつつ連携していくこと - その最初の例としてコインチェックを100%子会社としてもつマネックスへのアドバイスを行う狙い ブロックチェーン技術にまつわる現状認識これまで多くのブログポスト、Web上の記事、書籍で書
2018年5月6日に行われた、日本大学と関西学院大学のアメリカンフットボールの試合において、日本大学の選手が相手選手に危険な行為をし、それが故意であって、かつ、監督・コーチによる指示のもとに行われたのではないか?ということで話題です。 本日、その当該M選手(以下、この記事では単に「選手」と書きます)が会見を開き、監督・コーチから、相手のQBを負傷退場させるように圧力を受けていたことを告白し、相手選手に謝罪する。という会見が行われました。 今回、日本大学、及び同大学のアメリカンフットボール部は、相手への対応、及び広報対応を全面的に間違えていると思います。端的に言うと、嘘・ごまかし・逃亡で乗り切ろうとしているのですが、そのせいで、事柄がどんどん大きくなってしまいました。 メディアも他に大きな話題もないので、毎日執拗に取材し、追いかけています。 事件はまだ収束していないですが、 日本大学が初手か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く