ソフトバンクグループの創業者、孫正義社長は中国のアリババ・グループ・ホールディングなど新興企業に投資することで、1兆5000億円を超える個人資産を築いた。同社が投資する米ウィーワークが新規株式公開(IPO)を延期する中、孫社長が担保提供するソフトバンクG株式の割合が増加している。 関東財務局に6月に提出された変更報告書によれば、孫社長の保有株式は、38%がみずほ銀行や大和証券など19金融機関に担保提供されている。今年初めの36%から微増となり、2013年6月と比較すれば3倍の水準だ。
僕は紙の書類が大の苦手だ。あれはそもそも毎日のように同じ机に出勤している人たちにしか向いていない。わたしのように毎日違う机に出勤し、あちこち飛び回っていると本当に不便だ。今日も休日というのに、理事をやってる業界団体やら講演先から送られてきた書類に署名・捺印してポストに投函しなきゃならない。電子メールで用事は終えたのに署名捺印された書類が必要らしい。送られてきたExcelを印刷して捺印したのを写メで送ったり、電子データで構わないのでといわれて印影作成サイトなんかを紹介された日には、自分が何のために何をやっているか本当に分からなくなる。働き方改革といって在宅勤務やら副業を推奨するのであれば、まずは紙の書類を一掃すべきだと常日頃から感じている。 9年ほど前にIT戦略本部で何とかハンコをなくせないものかと画策したことがある。きっかけはNYに出張している最中に規制改革の委員会の委嘱状がきたことだ。翌
グーグルが現在の最もパワフルなスーパーコンピューターの計算能力を超える量子コンピューターを「初めて」開発した。フィナンシャル・タイムズがグーグルの研究者の論文を確認した。量子コンピューターが誕生すればビットコインは終わるという研究者もいる。 この研究者の論文は、今週、NASAのウェブサイトに一時的に掲載されたが、すぐに削除されたという。 グーグルの量子コンピューターは、現在最も強力なスーパーコンピューターである「サミット(Summit)」が約1万年かけて行う計算をたった3分と20秒で計算できるという。 研究者たちは、「量子超越性」とし、次のようにコメントした。 「現在知られているすべての古典的なアルゴリズムと比較して劇的にスピードアップしたことで、量子の優位性が実験的によって明らかになった。これは、長い間期待されていたコンピューターのパラダイム転換を先駆けるものだ」 この実験は「量子プロセ
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