技術を活かし、新しい価値を創造する DeNAのエンジニアは、想像を超えるDelightを届けるために何ができるかを考え、技術力と発想力で新しい価値を生み出しています。 多様な専門性を持ったエンジニアが切磋琢磨し、互いに刺激し合える環境や制度がさらなる成長へとつなげます。
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お知らせ(2020/08/25 追記) Udemy で「webpack 最速入門(10,800 円 -> 2,000 円)という講座を公開しました。 本来の価格は10,800円ですが、上記リンクからアクセスすると2,400円で購入できます。 どんな内容? webpack を利用したフロントエンド開発環境が構築できるようになる、ハンズオン形式の講座です。 詳細は上記のリンクのプレビュー動画で詳しく説明しています。 記事との内容の違い 記事の内容に、以下の内容や特徴が追加された感じです。 実務で利用できる開発環境を徐々に構築していくので、記事と比べて実践的な内容 ハンズオン形式の講座なので、手を動かしながら webpack を学習できる webpack の設定ファイルに追加する値の詳細をすべて解説 記事では解説していない細かい補足や、機能のご紹介 なぜ npm scripts を利用するのか
※これは酔った状態のメモであり3日後には意見を翻している可能性があるのでその辺留意して読んで欲しい。 IntersectionObserverというものがある。ググってもらえばわかるが、IntersectionObserverとは、ざっくりいえばDOM上である要素が画面の描画領域に入って実際に描画されたことをイベントとして検知できる仕組みである(実際はもっと複雑なのでちゃんと調べて欲しい)。しかしこれはまだ仕様策定段階であり、広くクロスブラウザで使えるようになるのはおそらく東京オリンピックよりも先の話になるだろうと思う。 今日残しておきたいのは、この仕様、APIに対する期待と、その期待に対する葛藤だ。 IntersectionObserverはつまるところ、Webの「領域」に価値を与えられる仕組みである。たとえばニュースサイトを考えたときに、本文の末尾まで読まれる記事と、見出しだけで離脱さ
Today we’ve published webpack 2 to npm under the latest tag on npm! You can install it in your project using npm install webpack. 👀 Why Update? 👀The upgrade from webpack 1 to 2 comes with some very exciting features. 🙅 ES6 Support 🙅You no longer have to use babel to transpile import and export statements in your code. webpack now supports parsing of these statements. This allows us to leverag
こないだの@onkさんのスライドがとても良かったんですよ。 短期間で新技術を学ぶ技術 from Takafumi ONAKA 短時間といいつつ守破離の「離」までいくのに3年かかるといってて、高速道路なんてものはないんだなということがわかりますね。 とはいえ自分自身に照らし合わせてみてもそのとおりだなと思いました。ぼくもAndroidで対外的にアウトプットできるようになるまで3年くらいかかってますし。まあ、ぼくは新技術を学ぶのはわりと苦手なほうではあるんですが。 で、スライドにはないけど新しい技術を学ぶ際には大きな壁がいくつかあるなとあると思ってます。それを 意識して 乗り越えるための指標としてもこのスライドはよさそうだなと。 ついでなのでちょっと ぼくの感じる 三大壁をまとめてみました。まあ、壁を壁と感じない人もいると思いますけどね! Lv.1 着手の壁 症状: 何の役に立つのかわからない
Update (02.02.2019): more than two years ago, while experimenting with RxJS and React, I’ve created a library presented in this post. Please note that in the meantime, that library was deprecated. Using observables seems like a good thing. So why don’t we use it in React apps more often? With observables we can easily manage asynchronous data streams, but what is a stream in a React component? Str
関数の適切な長さとは? マーチン・ファウラー氏は、長さより意図と実装の分離、そしてよい関数名が重要だと指摘 一般にプログラムは多くの関数などから構成されています。関数には数百行に渡る長いものから数行程度の短いものまでさまざまな長さがありますが、果たして関数にとって適切な長さというのはあるのでしょうか? マーチン・ファウラー氏は関数の長さについて書いたコラムで、重要なのは意図と実装の分離であり、適切な名前を付けることが大事だと指摘します。同氏のブログは翻訳が許可されているので、記事「FunctionLength」の本文を翻訳しました。 FunctionLength(関数の長さ) 私のキャリアにおいて、関数の長さはどれくらいであるべきか、という議論を何度も聞いてきた。これはより重要な問いに置き換えることができる。それは、どのくらいの長さのコードになったらそれを関数にすべきか、ということだ。 い
先日、JJUG CCC 2015 Fallに参加して、灰色のサイトで有名なひしだまさん(ひしだま (@hishidama) | Twitter)の「GH-6 Java8 Stream APIとApache SparkとAsakusa Frameworkの類似点・相違点」を聞いた際に出てきた「DAG (Directed acyclic graph) - 有向非巡回グラフ」が面白そうだったので調べてみた。 DAGとは Wikiによると、 グラフ理論における閉路のない有向グラフの事。 有向グラフは頂点と有向辺(方向を示す矢印付きの辺)からなり、辺は頂点同士をつなぐが、ある頂点 v から出発し、辺をたどり、頂点 v に戻ってこないのが有向非巡回グラフである。 wikipedia:有向非巡回グラフ となっている。 DAGの例 Wikiの例はわかりづらいので、JJUG CCC 2015 Fallのひし
(i.e. Introducing redux-dag-history) In our recent work with Microsoft Research and Uncharted, we’ve been working with various tools for understanding masses of unstructured data. We’ve been working on various data processing, collection, visualization, interaction, and exploration techniques. Unstructured data does not lend itself well to high-level summary type visualizations. Instead, a big par
Google、書籍「Site Reliability Engineering」の無料公開を開始。インフラや運用をソフトウェアで改善していく新しいアプローチ 「Site Reliability Engineering」(SRE)とは、GoogleのシニアVPであるBen Treynor氏が提唱した、高い信頼性や性能を発揮するシステムインフラを実現し、改善していくアプローチのひとつです。 これまでの運用チームやインフラチームによる運用や改善とSREが異なるのは、SREでは積極的にコードを書き、ソフトウェアによって目的の達成を目指している点にあるといえます。 Googleが公開しているSREのWebサイトでは、SREを次のように説明しています。 Like traditional operations groups, we keep important, revenue-critical syst
エンジニアは常に学習していく職種ということで、自分で学習の計画をたてられることは重要だと考える。今回は、Soft Skillsという本で、独学の方法について触れていたので、それを少し整理してみようと思う。 学習の10ステップ あげられていた10のステップは以下だった。 Get the big picture Determine scope Define success Find resources Create a learning plan Filter resources Learn enough to get started Play around Learn enough to do something useful Teach 詳しい例や説明は本を読むのが1番良いと思うので割愛するが、ここでは、これらをRxJSの学習を例に取り、試しにプロセスを作成してみる。 Get the bi
Intro 月一メモ Browser 1/25 Chrome 56 scroll イベントの passive 化 webvr web bluetooth position: sticky writeable streams HTML5 default 1/24 Firefox 51 https://developer.mozilla.org/en-US/Firefox/Releases/51 webgl default idb2 1/23 Safari 10.1 fetch idb2 custom elements input events form validation async/await grid layout News Mozilla の new logo フォントも無料公開されるらしい マイナンバーサイト 32bit IE/Safari + Java IC カード対応のため止む
良い本なので感想とか僕の考えてることを書こうと思います! 「わかる! ドメイン駆動設計~もちこちゃんの大冒険~」というTechBoosterさんが出している本です。 DDDだからページ数多いんだろうなというイメージだったんですが、60ページ。しかも1000円は安い。 買ってハズレでもちょっと1日御飯を控えめにするだけでなんとかなる(大体控えめにすることはない)。と思いPDF版を買いました。 こちらから買えますよ!まわしものじゃないけどw https://techbooster.booth.pm/items/392260 読むきっかけ 知ったかぶりの限界 最近、僕の周りでもDDDについて見聞きすることが増えました。 あー、うんうん、アレなアレ。と知ったかぶってすごすのも若干辛さが出てきたし、 何か知っておきたいなぁとなってきました。 でもDDDの有名な2冊(実践ドメイン駆動設計、エリック・エ
30000 lines of client-side JavaScript. No tests. Two difficult TV deployment platforms with poor tooling. Strong dependencies on poorly documented
2016年の課題は状態遷移の管理だったと思う。 そのアンサーとして、 Fluxのような実装におけるStore相当にアプリケーションの状態をほぼすべて管理させるReactのようなVirtual DOMを搭載したビューの実装を透過的なユーザーインターフェースとして扱うこの2つの組み合わせにより、アプリケーションの状態と描画される画面が (ほぼ) 参照透過的になる。というのがFluxとReact以降のパラダイムだと思う (理論として) 。 このパラダイムなら、エラーの発生時にアプリケーションの状態を表現するJSONをエラー収集サービスに送るようにして、簡単にバグを再現したりできるし、状態の遷移をテストしていくことで、クラッシュするようなバグのうち大半を検出できる。 Fluxの問題そこで問題が出るのが、Action(Creator) とReducer (Store#reduce())の2要素間のル
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