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ブックマーク / realsound.jp (16)

  • 「原稿料だけでは赤字かトントン」続く大手人気漫画雑誌の原稿料提示……現役漫画家はどう見た?

    ■ヤンマガも原稿料を提示 講談社が発行する青年漫画雑誌「週刊ヤングマガジン」が新連載・初掲載された場合の原稿料や連載に関する流れなどを同誌に掲載したことが話題となった。原稿料はモノクロ1ページあたりで1万4300円以上、カラーページでは1ページあたり2万8800円以上(いずれも税込)という。 また、Webコミック配信サイト「ヤンマガWeb」や「月刊ヤングマガジン」、「コミックDAYS」などの原稿料も公開。モノクロ1ページあたりで1万3200円以上、カラーページでは1ページあたり2万6400円以上(いずれも税込)という。また、ヤングマガジン編集部は新連載の実績を主張している。2022年には60作品以上の連載が始まったとのことで、即戦力であればすぐに連載を開始できる旨を強調している。 原稿料を提示する流れが出版界で起こっている。2023年11月1日、集英社が「週刊少年ジャンプ」の原稿料を公開し

    「原稿料だけでは赤字かトントン」続く大手人気漫画雑誌の原稿料提示……現役漫画家はどう見た?
  • 『隣り合わせの灰と青春』から『ブレイド&バスタード』へ ベニー松山 × 蝸牛くも、ウィザードリィ対談

    ゲーム好きにはコンピュータRPGの代名詞として知られるウィザードリィをモチーフにした小説『ブレイド&バスタード -灰は暖かく、迷宮は仄暗い-』が、2022年12月10日にDREノベルスから刊行された。書いたのは『ゴブリンスレイヤー』の蝸牛くも。シリアスで殺伐とした世界観が特徴のファンタジーを得意とする作家は、ウィザードリィの世界を書くに当たって、ベニー松山による伝説的なウィザードリィ小説小説ウィザードリィ 隣り合わせの灰と青春』から大いに影響を受けたという。今回、そのベニー松山と蝸牛くもが初めて対談し、お互いの作品をどう読んだか、そしてウィザードリィの魅力はどこにあるのかを語り合った。【インタビュー最後にプレゼント企画アリ!】 ※メイン画像=左『小説ウィザードリィ 隣り合わせの灰と青春』、右『ブレイド&バスタード -灰は暖かく、迷宮は仄暗い-』 ウィザードリィは油断するとパーティが容易に

    『隣り合わせの灰と青春』から『ブレイド&バスタード』へ ベニー松山 × 蝸牛くも、ウィザードリィ対談
  • 里見香奈女流四冠の凄さが分かる! 将棋を指す女子たちを描いた漫画が熱い

    里見香奈女流四冠が女流棋士として初めて、プロ棋士によるタイトル戦の戦に出場を決めて話題になった将棋界。プロ棋士編入試験の受験資格も得て、史上初の「女性棋士」が誕生する可能性も浮上した。里見女流四冠のこうした活躍はどれだけ凄いことなのか。現実に負けない盛り上がりを見せる、将棋を指す女子たちが登場する漫画を読むと、その理由が見えてくる。 「女性棋士と女流棋士って何が違うんですか?」。そう問う言葉に、机をバアアンッと叩いて「全然違います!」と叫ぶのは、女流棋士の山口恵梨子二段。漫画家のさくらはな。と共著で二千二十年に出版したエッセイコミック『山口恵梨子(えりりん)の女流棋士の日々』(竹書房)に収録の「女性棋士と女流棋士」というエピソードで、女流棋士は女性だけの公式戦を戦う棋士だということを解説している。 藤井聡太五冠や名人位を持つ渡辺明二冠、当時の全タイトル制覇を成し遂げた羽生善治九段と同じ「

    里見香奈女流四冠の凄さが分かる! 将棋を指す女子たちを描いた漫画が熱い
  • ゴジラへの暴走気味の想いが短所であり長所にも 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の美学

    ゴジラ、ラドン、モスラ、キングギドラが世界中をブッ壊しながら戦う。シンプルなお祭り映画なのに、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019年)は非常に難しい映画だ。アメリカの大手映画レビューサイトで批評家と観客の評価がハッキリ分かれたのも納得できる。もしもゴジラに何の興味もなければ、この映画は怪獣と狂人たちのお祭り騒ぎにしか見えないだろう。 そのうえゴジラに興味があったとしても、ある人は喝采を送るだろうし、ある人は拒否反応を示すはずだ。この映画は怪獣への想い入れが強すぎるあまり、人間側の話がビックリするほど雑になっている。私は怪獣映画の主役は怪獣だと思っているし、なんなら人間がいなくてもいいと思うが、人間を出すならちゃんと扱ってほしい。気持ちよく怪獣の破壊活動を見守れるように、ストレスのない範囲/邪魔にならない範囲で収めてほしいし、あるいは怪獣対決を盛り上げるためのモチベーションになっ

    ゴジラへの暴走気味の想いが短所であり長所にも 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の美学
  • ずっと真夜中でいいのに。が示したポップミュージックの大きな可能性 さいたまスーパーアリーナ2days開催の意味

    「ずっと真夜中でいいのに。にとって過去最大規模のライブ」というだけでなく、ステージの意匠もセットリストも変更しての2日連続開催という異例の公演となった、さいたまスーパーアリーナ単独公演『ZUTOMAYO FACTORY「鷹は飢えても踊り忘れず」』。4月16日の公演「[day1 "memory_limit = -1"]」と翌17日の公演「[day2 "ob_start"]」(いずれもサブタイトルはコンピュータのプログラミング言語に由来する)、両日の公演に足を運んだ。 ずとまよのライブでは、ステージの中心にいるACAねにスポットライトが当たることはない。メディアからのインタビューもほとんど受けたことがないACAねは、だからといってステージの上では雄弁というわけではなく、曲間のMCも正直たどたどしい。工事中の現場を模したday1のステージセットも、それがそのまま100年間放置されて雑草や蔦が絡ま

    ずっと真夜中でいいのに。が示したポップミュージックの大きな可能性 さいたまスーパーアリーナ2days開催の意味
  • 「静かなる探求者」大嶋啓之の音楽世界と活動の軌跡

    発売されるやいなや、またたく間に「令和の米騒動」と称されるほどのブームを呼び、インディーズゲームとしては異例の爆発的ヒットを記録したことも記憶に新しい『天穂(てんすい)のサクナヒメ』(開発:えーでるわいす/発売:マーベラス)。格的な田植えシミュレーションと和風アクションRPGを融合させたゲーム性や細やかな作り込みもさることながら、作編曲家/サウンドプロデューサーの大嶋啓之による和の風情と様々な創意工夫あふれる音楽も大きな魅力であり、大嶋自身の民謡に対するルーツや、幼少期から耳馴染んだお囃子などにも裏打ちされた楽曲が時に繊細に、時にダイナミックに世界観に彩りを与えている。えーでるわいす最大のヒットタイトルとなった作は大嶋のキャリアにおいても大きな「収穫」をもたらし、今年2月19日には同作の楽曲を演奏するオンラインライヴも開催され、インディーズで活動するミュージシャンや、和楽器奏者、雅楽演

    「静かなる探求者」大嶋啓之の音楽世界と活動の軌跡
  • 高橋幸宏が後世に与えた多大な影響 高野寛が証言する、70年代から現代に至るイノベーターとしての真価

    のロック黎明期である1970年代から現在に至るまで、およそ50年の長きに渡って第一線で活躍し続けてきた音楽界のリビング・レジェンド、高橋幸宏。サディスティック・ミカ・バンドやYellow Magic Orchestraをはじめ、THE BEATNIKS、SKETCH SHOW、pupa、METAFIVEなど様々なバンドやユニットで彼が作り上げてきたレガシーについては改めて言うまでもないだろう。 そんな彼の1980年代前半のソロワークに光を当てるリイシューシリーズ「ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s」の一環として、4作目『WHAT, ME WORRY?』(1982年)と5作目『薔薇色の明日』(1983年)が再発されることになった。いずれもファンの間では元より人気の高い作品だが、近年のシティポップリバイバルの流れの中で再評価の気運が高まっている名作である。 リマスターを手掛けたのは、昨年リ

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    mkzk
    mkzk 2022/03/14
  • ファミコンを買えず、仕方なく手に入れた「スーパーカセットビジョン」に人生を狂わされた話

    さまざまな懐かしのハードが“ミニ”になって復刻したり、海外では中古ソフトの価格が高騰したりと、近年色んな意味で改めて注目が集まっているレトロゲーム。そんなレトロゲームについて、音楽業界随一のゲーマー&レトロゲームコレクターとして名高い、KICK THE CAN CREWのMCUがひたすら語り尽くす連載「MCUの『ゲーム横丁8丁目』」がスタートする。 連載の初回として取り上げるのは、彼が初めて買ったハードである『スーパーカセットビジョン』。リアルタイム世代にとっては懐かしく、後追いの世代にとってはファミコンの影に隠れた知る人ぞ知るハードに、MCUはなぜ惹かれたのだろうか。(編集部) スーパーカセットビジョンとの運命的な出会い スーパーカセットビジョン(MCU私物) 連載第1回の今回は、僕が初めて買ったゲーム機、エポック社の『スーパーカセットビジョン』についてお話ししたいと思います。 当時、小

    ファミコンを買えず、仕方なく手に入れた「スーパーカセットビジョン」に人生を狂わされた話
  • 無限の歩行感を感じられる? 世界初「VRブーツ」の存在が明らかに

    米国のベンチャー企業、EKTO VRが、VRブーツ「EKTO ONE」を開発中だ。今年の前半にも、企業向けベータ版をリリースする計画だという。 EKTO VRのYouTubeより 「EKTO ONE」は、一般的なの上から装着するVR用ブーツで、VRヘッドセットと併用することで、バーチャル空間内での歩行感を感じることができるものだ。乗り物酔いを防ぐため、最初の数歩は実際に前進するものの、その後は自動的にユーザーを部屋の中央に誘導する。そしてブーツの底面に備わった電動ホイールが、ユーザーが進む方向とは逆に回転することで、トレッドミル(ウォーキングマシーン)のように定位置にとどまらせるという。 EKTO VRのYouTubeより それでも歩行感は十分に得られるようで、EKTO VRCEO、ブラッド・ファクター氏は「デモを体験したユーザーたちはみな、『当に歩いているようだ』とコメントする。場

    無限の歩行感を感じられる? 世界初「VRブーツ」の存在が明らかに
  • 小西康陽、野宮真貴、高浪慶太郎視点で巡るピチカート・ファイヴの音楽体験 時代の空気を吸い込んだ唯一無二のポップワールド

    小西康陽、野宮真貴、高浪慶太郎視点で巡るピチカート・ファイヴの音楽体験 時代の空気を吸い込んだ唯一無二のポップワールド 渋谷系を代表するグループ、ピチカート・ファイヴの周辺がにわかに騒がしくなり始めている。今年から突如“配信向けのピチカート・ファイヴ”と称したシリーズを開始。9月22日に第1弾である『配信向けのピチカート・ファイヴ その1 高浪慶太郎の巻』が各種音楽配信サービスで展開された。 そして、10月20日には同シリーズの第2弾『配信向けのピチカート・ファイヴ その2 小西康陽の巻』をリリース。11月17日には今年デビュー40周年を迎える野宮真貴の名前を冠した第3弾の『配信向けのピチカート・ファイヴ その3 野宮の巻』を発表し、同月24日には“配信向け”シリーズの楽曲群からさらに厳選し、高音質にリマスターしたCD2枚組のコンピレーションアルバム『高音質のピチカート・ファイヴ』の発売も

    小西康陽、野宮真貴、高浪慶太郎視点で巡るピチカート・ファイヴの音楽体験 時代の空気を吸い込んだ唯一無二のポップワールド
  • 野宮真貴×高浪慶太郎が振り返る、1990年代のピチカート・ファイヴ 時代を創る音楽が生まれるまでのバックストーリー

    野宮真貴×高浪慶太郎が振り返る、1990年代のピチカート・ファイヴ 時代を創る音楽が生まれるまでのバックストーリー ピチカート・ファイヴの配信プロジェクト、「配信向けのピチカート・ファイヴ」が、9月22日にスタートする。「その1」として配信されるのが「高浪慶太郎の巻」。1985年のデビュー時から、小西康陽と共にオリジナルメンバーとして活動し、ピチカート・ファイヴの屋台骨をつくった高浪慶太郎が、1991年から1993年にかけて残した名曲13曲は、三代目ボーカリストに野宮真貴を迎え、渋谷系が盛り上がった時期とも重なる。ここでは、現在は長崎に住みながら音楽活動を続ける高浪慶太郎と、9月21日にデビュー40周年を迎える野宮真貴に当時のピチカートを巡る状況と今回の配信曲についておおいに語ってもらった。(佐野郷子) 「真貴ちゃんの加入は大賛成でした」(高浪) ーー「配信向けのピチカート・ファイヴ」開始

    野宮真貴×高浪慶太郎が振り返る、1990年代のピチカート・ファイヴ 時代を創る音楽が生まれるまでのバックストーリー
  • 月ノ美兎、YuNi、宝鐘マリン、星街すいせい……人気VTuberの音楽活動を充実させるクリエイターたちの刺激的な表現

    月ノ美兎の1stアルバム『月の兎はヴァーチュアルの夢をみる』が8月11日にリリースされた。多くの人気VTuberが所属するにじさんじを追いかけるファンにとって待望の作は、音楽的に非常にバラエティ豊かな1作になった。 作ほどの大がかりな作曲・作詞家の起用はまだまだ珍しいが、トップVTuber音楽活動にネットフレンドリーな作家陣が多数参加するといった刺激的なアクションが続々と起こっている。 今回は、月ノ美兎、YuNi、宝鐘マリン、星街すいせいによる作品群を追いかけながら、トップをひた走るVTuberたちと音楽作家陣の繋がり、その一端を紹介できればと思う。 月ノ美兎『月の兎はヴァーチュアルの夢をみる』(通常盤) 2018年からにじさんじで活動を始め、VTuber/バーチャルタレントとして名を馳せる月ノ美兎の魅力は、一筋縄では説明できない。だが約40分弱の音楽旅行『月の兎はヴァーチュアルの夢

    月ノ美兎、YuNi、宝鐘マリン、星街すいせい……人気VTuberの音楽活動を充実させるクリエイターたちの刺激的な表現
  • 藤本タツキ×林士平が語る、漫画家と編集者がタッグを組む意味 「ひとりで描いてるようで、そうではない」

    「次世代のスター漫画家」を発掘するために、「少年ジャンプ+」が創設した新漫画賞「MILLION TAG」(https://sp.shonenjump.com/p/sp/million-tag/)が、いま注目を集めている。同賞は、選考を経て選ばれた新人漫画家が、集英社の漫画編集者と6組の「タッグ」を組んで、4つの課題に挑むというもの。 その過程は、バトルオーディション番組として配信され、優勝者には、賞金500万円、「少年ジャンプ+」での連載、作品のコミックス化、1話分相当のアニメ化が確約されている(賞金額も、漫画賞としてはかなり高額だ)。 なお、現在、「MILLION TAG」は優勝者を決めるためのラストスパートに入っており、ますます目が離せない状態である。そこで今回、同賞に参加している編集者のひとりである林士平氏(「少年ジャンプ+」副編集長)と、同賞の最終課題審査員を務める漫画家の藤タツ

    藤本タツキ×林士平が語る、漫画家と編集者がタッグを組む意味 「ひとりで描いてるようで、そうではない」
    mkzk
    mkzk 2021/08/20
  • CAPSULE 中田ヤスタカを紐解く“7つの質問” DTM先駆者が振り返る、特異な制作スタイルが常識になるまで

    中田ヤスタカとこしじまとしこによる2人組ユニット、CAPSULE(カプセル)が6年ぶりに新曲「ひかりのディスコ」をリリースした。今年、結成20周年を迎えたCAPSULEは、パソコンとDAWソフトウェア完結による音楽制作の手法を世に広く一般化させたユニットだ。コンピュータミュージックの未来像をビジョンとし、トラックメイカー文化を広めたオリジネーターである。 そんなCAPSULEがヒストリーを重ねたことで生まれたアイデアが、自分たちのサウンドの過去と未来を融合すること。新曲「ひかりのディスコ」のリフには、10年前のナンバー「WORLD OF FANTASY」のフレーズがサンプリング感覚でフックアップされている。 MVでは、こしじまとしこが80年代に一世を風靡したHondaプレリュードを運転。カセットテープのインサートシーンや、腕にはCASIOデータバンク、足元にはオニツカタイガーが見える。しか

    CAPSULE 中田ヤスタカを紐解く“7つの質問” DTM先駆者が振り返る、特異な制作スタイルが常識になるまで
  • phaが語る、自由恋愛の末にたどり着いた“虚無” 「恋愛の本質は刹那的なもの」

    ブロガーで作家のphaが11月15日、自身初となる小説『夜のこと』を出版した。これは「日一有名なニート」として世に知られる様になった、彼自身の恋愛や性の体験を元に書き上げられた恋愛短編集である。数々のエピソードが連なっていくなかで、この作品がたどり着くのは“虚無”だ。この作品は私小説であるとphaは語る。SNSマッチングアプリの流行により、近代以来の自由恋愛がある種の極点に差し掛かった今こそ、再び私小説が書かれるべき時代なのかもしれない。今回はこの小説や自身と未来のセックス観などについて、著者のphaに話を聞いた。(小池直也) 僕は「人生は虚無だ」という考え方 ――Twitterを拝見すると、完成までの追い込みが大変だったのかなと感じました。『夜のこと』を出版される今のご心境を教えてください。 pha:疲れきって完成から1週間ほど放心状態でしたよ。最後は頭の中がのことばかりの1カ月で

    phaが語る、自由恋愛の末にたどり着いた“虚無” 「恋愛の本質は刹那的なもの」
  • 安藤サクラ×松岡茉優『万引き家族』対談 初参加となった是枝組の現場で感じたこと

    是枝裕和監督最新作『万引き家族』が6月8日より公開となった。家族ぐるみで万引きなどを重ねながら生計を立て、東京の下町で質素に暮らす家族の“家族を超えた絆”を描いた作は、現地時間5月19日に授賞式が開催された第71回カンヌ国際映画祭で、日映画としては今村昌平監督の『うなぎ』以来21年ぶりとなる、最高賞のパルムドールを受賞した。 今回リアルサウンド映画部では、万引きを重ねる父・治(リリー・フランキー)の・信代を演じた安藤サクラと、信代の妹・亜紀を演じた松岡茉優にインタビューを行った。ともに是枝組初参加となった2人に、是枝監督の現場で感じたことや、お互いの印象などについて話を聞いた。【インタビューの最後には、サイン入りチェキプレゼント企画あり】 安藤「是枝組の独特の空気感は、産後の私にはとても優しかった」 ーー安藤さんも松岡さんも今回が是枝組初参加となりましたが、最初に役の話を聞いたときの

    安藤サクラ×松岡茉優『万引き家族』対談 初参加となった是枝組の現場で感じたこと
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    mkzk 2019/05/28
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