ホーム ニュース 高評価推理ADV『未解決事件は終わらせないといけないから』開発者、“最後の作品”になる覚悟で作ったと明かす。またとない余暇で「ゲーム開発」に打ち込む 全記事ニュース
いまから約7年前、任天堂の『ヨッシークラフトワールド』ティザー映像が発表前日にReddit上でリークされていた。これはGoogleの契約社員が、任天堂の非公開動画を管理者アカウントで閲覧し、漏えいさせたことが原因だという。海外メディア404 Mediaが伝えている。 404 MediaはGoogleの内部データベースのコピーを入手したと報告。このデータには、2013年から2018年までの6年間における個人情報・機密情報取り扱い事故の報告が数千件分含まれているとのこと。 404 Mediaが伝えるところによると、報告のなかにはGoogleの従業員が任天堂のYouTubeアカウントの非公開動画にアクセスし、任天堂の発表予定よりも先に情報を流出させた事例も含まれていたとのこと。これは2017年6月に、『ヨッシークラフトワールド』のティザー映像の公開予定がReddit上でリークされた件についての報
スクウェア・エニックスは4月16日、『ファイナルファンタジーXVI』の有料DLC第二弾「The Rising Tide《海の慟哭》」の配信を開始した。そのなかで本作の最新DLCで初登場するモンスター「トンベリ」のお尻が、熱い視線を集めているようだ。 第二弾DLC「The Rising Tide《海の慟哭》」の舞台となるのは、秘められし地ミシディア。水の召喚獣「リヴァイアサン」とそのドミナントをめぐる物語が新たに展開される。また、本DLCにあたっては、本篇未登場だったモンスターとしてトンベリ族が新たに登場することも、事前にアナウンスされていた。デフォルメされた見た目でかわいらしくもちょっと恐ろしいイメージのトンベリが、よりリアルなグラフィックで、禍々しく情報量の多いデザインに生まれ変わっている。その変わりようは『FF』シリーズファンこそ驚くことだろう。 そんなトンベリであるが、実際に発売され
4月18日、株式会社qureateはアドベンチャーゲーム『バニーガーデン』を発売した。現在対応プラットフォームはNintendo Switch。PC(Steam)版の発売も予定されている。同作に実装されたシンプルすぎる「ギャンブル」要素が、レーティング回避のためではないかと話題を呼んでいる。本稿では『バニーガーデン』に含まれる要素についてのネタバレになりうる記述があるため、留意されたい。 『バニーガーデン』は、“紳士向け”を謳う恋愛アドベンチャーゲームだ。レーティングはCERO:D(17歳以上対象)。プレイヤーは「バニーガーデン」に通う一人の客として、女性キャストとさまざまな形でコミュニケーションを取ったり、店に通うためになんとか費用を捻出する。発売開始から人気を博しており、執筆時点でNintendo Storeダウンロードソフトランキング4位を獲得している。 極限まで研ぎ澄まされた“ギャ
ホーム ニュース 『ポケモンスリープ』公式が“チーター”に厳重警告し、そもそもチーターがいることにプレイヤー困惑。チートを使う意味がわからない 『ポケモン スリープ』公式は4月15日、アプリ内で不正ツールへの対応を表明した。眠りを楽しむゲームの中で、不正をおこなおうとするユーザーと、それに対する警告が出ている点から注目を集めている。 『ポケモンスリープ』は、ポケモンを題材にした睡眠時間管理ゲームだ。舞台となるのはカビゴンが眠る島。ユーザーはこの島にて、ネロリ博士とともにポケモンの睡眠を研究していくことになる。ユーザーがスマートフォンを枕元に置いて寝ることで、本アプリは睡眠を計測・記録・分析してくれる。そして、ユーザーの睡眠に基づいたポケモンのコレクション要素などの遊びが用意。睡眠を介してポケモンを育てたり、カビゴンを1週間の中で大きくしたりと、育成要素が楽しめる。 そんな同アプリのニュース
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のプロデューサー青沼英二氏のインタビューにおける発言が、海外ユーザー間で物議を醸している。海外メディアにて発言の一部が見出しとして報じられており、同氏の意図とは違った受け取られ方をしている可能性がありそうだ。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、ティアーズ オブ ザ キングダム)は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 独り歩きする“一本道のゲーム批判” 今回、IGNのインタビューにお
Valveから発売され今年11月には有機ELモデルが新たにリリースされた、ハンドヘルドPCゲーミングデバイス「Steam Deck」。その排気口から放たれる臭いを嗅ぐネットミームについて、Valveが「健康上の観点から控えてほしい」と反応した。 Steam DeckはValveがAMD社と共同で開発した携帯型PCゲーム機だ。同機は欧米向けには2022年2月より販売開始、日本含む東アジア向けには、KOMODOより同年12月から展開された。その人気は大きく、KOMODOの代表取締役社長リッキー・ウーイ氏は、「各地域でさまざまなモデルが完売」「日本国内でも予想以上の売れ行き」といった好調ぶりを弊誌インタビューにて語るほどだった(関連記事)。 そして今年11月10日には、新型の有機EL搭載モデルSteam Deckが発表。日本時間11月17日に販売開始され、日本国内の正規取扱店舗では12月12日よ
ホーム 全記事 ニュース 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』青沼P&藤林D、「ウルトラハンド」は今後のシリーズで一切登場しないと明言。DLCなしと再強調、設定裏話などいろいろ海外メディアに明かす 全記事ニュース
株式会社ブシロードは10月12日、『リアセカイ』を発売した。対応プラットフォームはNintendo Switch。ゲームレーベル「ブシロードゲームズ」の第1弾として発売された本作には、ストーリーやゲームバランスなどの品質に不評が寄せられている状況にある。そうした中で、同レーベル作品の開発費が「1億円規模」とされていた点にも視線が注がれている。 『リアセカイ』は現実世界とファンタジー世界の2つの世界を舞台とするアクションRPGだ。プレイヤーは武器や防具を整え、ダンジョンを攻略。2つの世界のヒミツを解き明かす物語が描かれるという。 本作はブシロードの新ゲームレーベル「ブシロードゲームズ」の第1弾として打ち出されたタイトルだ。開発はHAKAMA株式会社が担当しているとされる。同社の代表取締役社長を務めているはしもとよしふみ氏は、かつてマーベラスに在籍し『ルーンファクトリー』の立ち上げなどに深く関
『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』について、現在SNSやフォーラム上でファンアートなどの投稿が盛んとなっている。しかし、とある大規模Redditコミュニティでは「性的表現を含むアートなどの投稿」の禁止ルールを、モデレーターが明示。“画面に人が出ない”ゲームながら、ファンの妄想の勢いが諌められる事態となっている。なお、本稿には本作のネタバレとなりうる要素や、ファンの解釈による二次創作アートが含まれるため留意してほしい。 【UPDATE 2023/9/10 16:30】 記事タイトルにて、注意喚起は「コミュニティのモデレーター」がしていることを強調 『アーマード・コア6』は、メカカスタマイズアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズの最新作だ。本作の舞台は、辺境の開発惑星ルビコン。本作においてプレイヤーは、ハンドラー・ウォルターなる人物
個人開発者のTaylor McCue氏は8月28日、『彼は私の中の少女を犯し尽くした(He Fucked The Girl Out of Me)』Steam版が日本語表示に対応したと発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/itch.io)で、無料で配信されている。 彼は私の中の少女を犯し尽くした – HFTGOOM が日本語でリリースされました。 このゲームはトラウマとセックスワークについてのものです。https://t.co/OxJWr8vkZg このゲームは無料でプレイできます。 ぜひサポートをご検討ください。皆様のご支援がなければ存続できません。 ありがとう pic.twitter.com/OEqBP4AOOI — Taylor McCue (@TaylorMcCue5) August 28, 2023 『彼は私の中の少女を犯し尽くした』は、ビジュアルノベルだ。トランスジェ
出会い系アプリで男性とマッチングし、『ニーア オートマタ』を購入させて消える、という奇行を繰り返していた女性が、海外コミュニティにて話題を呼んでいる。あくまでその女性の証言ベースながら、なんとも奇妙な行動が注目されているようである。Kotakuが報じている。 奇妙な行動を告白したのは、Jenを名乗る女性だ。TwitterではEnnjaを名乗っている。きっかけとなったのは、この女性のTwitterでのつぶやき。『ニーア』シリーズにまつわる出来事を特集するアカウントDrakeNier Struggle Tweetsに対するリプライだ。同アカウントは、「『ニーア オートマタ』は、セクシー要素によってプレイを誘いつつ、最終的に痛い目を見させる」というツイートを特集していたところだった。そこに現れたのがJen氏だ。Jen氏はそこで、ある不思議な行動を告白したのだ。 「自分はかつてTinderで男と出
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