武見敬三厚生労働相は17日のNHK番組で、診療報酬や少子化対策などの社会保障の財源として税収の上振れ分を活用する考えを示した。「税収増を(社会保障の)財源としてどのように活用していくか、安定財源にしていくかは財務当局と議論する必要がある」と語った。政府は医療・介護分野などの社会保障費の歳出改革で捻出した財源を少子化対策に充てる方針だ。年末に控える6年に1度の診療報酬と介護報酬の同時改定で
「これは、増税なんです。しかも、税項目は消費税ですから消費増税なんです」 10月1日からスタートするインボイス制度。政府は“消費税の正確な徴収”を謳い、導入を推し進めるが、国民からは反対する声が上がる。 冒頭で話すのは、京都大学大学院の藤井聡教授。9月4日に『インボイス制度を考えるフリーランスの会』が開いた緊急会見での発言だ。 けど、私はフリーランスじゃないから関係ないでしょ? そう思っているあなた、それは違う。全国民にさらなる負担を強いる“増税”なのだ。 景気は悪化し、私たちの生活は、より苦しくなる 「インボイスが導入されることで、免税事業者である年間売り上げ1000万円以下の個人事業主や中小零細企業からも消費税が徴収されるようになります。この消費増税に加えて、インボイスで新たに発生する事務処理コストで収支は確実に悪化。体力のない事業者の倒産、廃業が相次ぐでしょう。企業の競争相手がいなく
【9月16日 AFP】ロシアによる侵攻開始から1年7か月がたった。ウクライナ西部リビウ(Lviv)では10代の子どもが10人ほど集まって、ライフルの撃ち方や、自動小銃「カラシニコフ(Kalashnikov)」の分解・組み立て、ドローンの操縦法などを丸1日かけて学んでいる。 ここは「ウクライナ防衛」について学ぶ、10代の子ども向けの軍事訓練センターだ。 子どもたちは黒い訓練用のアサルトライフルを使って、壁に投影された森の中の標的に狙いをつける方法を習っていた。 次のレッスンでは、ウクライナの記章が肩に付いた軍服姿の男性がカラシニコフの部品を一つずつ外し、分解の仕方を実演していた。 前線で使われている手りゅう弾や地雷、ガスマスクなどの扱い方に慣れる時間も設けられている。エアライフルで数メートル先に設置された的を撃つレッスンもある。 テーブルの上には狙撃用ライフル、携帯式ロケットランチャー、対戦
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