タグ

ブックマーク / withnews.jp (2)

  • 北京の軍事パレードに招かれた日本人「元中国軍兵士」小林さんの戦後

    真っ先に考えた自決 「ゆーたいする。ゆーたいする」 「相互理解が必要」 2015年9月3日、中国の北京で「抗日戦争勝利70周年」記念行事が行われます。中でも中国政府が力を入れる天安門広場の軍事パレードに、1人の日人が招かれています。東京都に住む95歳の小林寛澄さんです。日人でありながら、人民解放軍の前身の一つ、八路軍に参加した経歴を持ちます。軍事パレードに参加する中国人軍人の誰よりも「先輩」にあたる小林さん。戦後70年への思いを聞きました。 真っ先に考えた自決 小林寛澄さんは1919年に群馬県に生まれました。僧侶としてお寺を守る日々でしたが、1940年に旧日軍に徴兵され、中国山東省で軽機関銃の射手になりました。 1941年6月、小林さんが所属した部隊は中国共産党軍である八路軍の大部隊と遭遇します。隊の撤退の援護を命じられた小林さんでしたが、八路軍に取り囲まれて、逃げ場を失いました。

    北京の軍事パレードに招かれた日本人「元中国軍兵士」小林さんの戦後
  • 消えゆく「HB」鉛筆 学校の主流は「2B」に トップ交代の理由

    ここ20年でシェアが逆転 HBと2Bの違いは? 筆圧低下が一因か 「基準となる鉛筆」とされている「HB」のシェアが低下しています。20年ほど前は全体の半数ほどを占めて首位だったのが、今では2~3割にまで下がり、より芯が柔らかい「2B」がトップに。理由のひとつとして、子どもの筆圧が下がっていることが挙げられています。 ここ20年でシェアが逆転 鉛筆のシェアの大部分は「三菱鉛筆」と「トンボ鉛筆」の2社が占めています。トンボ鉛筆によると、1999年と2014年で比較した場合、HBは44%から31%に下がり、2Bは22%から37%に増えました。三菱鉛筆の場合は1994年と2014年を比較して、HBは5割から2割に減り、2Bは2割から4割に増えているので、ほぼ同じ傾向であることがわかります。 HBと2Bの違いは? そもそも、HBと2Bは何が違うのでしょうか? 鉛筆のJIS規格は、芯の硬さに応じて17

    消えゆく「HB」鉛筆 学校の主流は「2B」に トップ交代の理由
    mmakino
    mmakino 2015/06/28
    無印良品で鉛筆を買おうとしたら2Bしか売っていなかったのは時流だったのか。
  • 1