NHKが5月29日の8時53分に掲載した記事「官房長官 隠岐諸島から約300キロの日本海に落下か」が、まるで菅義偉官房長官が落下したとしか思えないタイトルになっていると既にネット上で大喜利化しています。かっこを付けるか! 主語入れて! 問題の記事(以下、画像はNHKニュースより) ソーシャルランキングでは1位に 同記事は、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受け、菅官房長官が記者会見を開いたことを伝えるもの(関連記事)。島根県隠岐諸島からおよそ300キロの日本の排他的経済水域の中の日本海に落下したとみられることを明らかにしており、非常に関心の高い記事となっていました。 そんな緊張感ある事態を伝える記事だったのですが、NHKがタイトルを端折りに端折った結果、まるで菅官房長官が日本海のど真ん中にたたきつけられたかのようなエキセントリックな解釈をされる事態に。誰もが文脈を完璧に読み取れるとは限ら
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
「それにつけても、おやつはカール♪」 カールおじさんとその仲間たちによる「おらが村」を舞台にした愉快な光景と、耳に残るメロディが特徴的なテレビCMを知らない人は少ないだろう。明治「カール」。トウモロコシを原料に油で揚げずにつくるスナック菓子だ。日本では「お菓子=甘いもの」というイメージがあった1968年に、画期的な商品として登場。以後、ロングセラー商品となっている。 そのカールをめぐる衝撃的なニュースが入ってきた。カールを生産・販売する明治は5月25日、「カールうすあじ」「カールチーズあじ」の全国販売をやめ、西日本地域のみの販売に切り替えると発表した。8月生産分をもって福井県、岐阜県、三重県よりも東の地域ではカールが店頭に並ばなくなる。「カールカレーあじ」「大人の贅沢カール」「小つぶカール」については全国的に生産・販売をやめる。 現在、国内5拠点(山形県上山市、埼玉県坂戸市、静岡県藤枝市、
加計学園の獣医学部新設に関する記録文書の存否をめぐり、対立する文部科学省の前川喜平前事務次官(左)と菅義偉官房長官(写真はコラージュ) 25日午後4時すぎ。報道陣ですし詰めになった東京・霞が関のビル一室の空気が一瞬、固まった。 「女性の貧困について実地の視察調査をしていた」「文部行政をやる上で役に立った」 学校法人加計(かけ)学園(岡山市)の獣医学部設置計画をめぐる記録文書に絡み、文部科学省前事務次官の前川喜平(62)が「確実に存在する」と主張した記者会見。質疑の中で、「出会い系バー」への現職時代の出入りについて、事実関係をあっさり認めた上で想定外の理由を説明したのだ。 教育行政の事務方トップが、売春の交渉現場とも目される怪しげな場所に、夜な夜な出没する-。常識では考えられない裏の顔を覆い隠そうとしてひねり出した理屈なのか。会場には失笑が漏れた。 前川の会見内容に理解を示す文科省幹部も突き
獣医学部計画で16年秋に働きかけられたと省内に伝える 安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人加計(かけ)学園(岡山市)が国家戦略特区で獣医学部を新設する計画について、文部科学省の前川喜平前事務次官が在職中の昨年秋、首相補佐官に呼ばれて開学の手続きを急ぐよう働きかけられたと省内に伝えていたことが関係者の話で分かった。開学を巡っては内閣府が文科省に「総理のご意向」と伝えたことを記録したとされる文書の存在が明らかになっているが、同時期に、首相周辺からも同省に迅速な対応を求めていた可能性が浮上した。 関係者によると、前川氏は昨年秋ごろ、官邸の和泉洋人首相補佐官に呼ばれて、特区での獣医学部の新設について協議。文科省は2003年3月に「獣医学部の新設は認めない」との告示を出していたことから新設に慎重な姿勢を示していたことを踏まえ、和泉氏は告示改正の手続きに向けて「(大学を所管する)高等教育局に早く
カンヌの街と黒沢清監督、松田龍平、長谷川博己 現地時間21日、第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門に出品されている映画『散歩する侵略者』の公式上映が行われ、タキシード姿で黒沢清監督、長谷川博己と共に登壇した松田龍平が「緊張しています。メルシー(ありがとう)。黒沢さんと長谷川さんの三人で、ここで皆さんとお会いできたことを幸せに思っています」とあいさつして拍手喝采を浴びた。2年前の同部門でも監督賞(『岸辺の旅』)を受賞するなどカンヌではおなじみの黒沢監督と、松田&長谷川は今回が初タッグ。松田は『御法度』以来17年ぶり、長谷川は初のカンヌ参加となった。 映画『散歩する侵略者』ポスタービジュアル 本作は、劇作家・演出家の前川知大が結成した劇団イキウメの舞台を映画化したエンターテインメント作。数日ぶりに妻(長澤まさみ)のもとへと戻ってくるも「侵略者」に体を乗っ取られていた夫(松田)、そしてもう二人の
大阪府門真市にある住宅街の通学路で、車がクラクションを鳴らしながら猛スピードで走る様子を車内から撮影した動画が、インターネットの動画投稿サイトなどに投稿された。下校中とみられる小中学生が慌てて車を避ける様子が映っていて、門真署が防犯カメラの映像を調べるなどして運転者の特定を進めている。 動画は約20秒。市教委によると19日午後4時ごろ、同市沖町で撮影されたとみられる。近くに市立第二中学校と沖小学校があり、現場は通学路になっている。 動画では、住宅街の狭い道路を、約150メートルにわたり何度もクラクションを鳴らしながら速度を落とさずに走る様子や、驚いた多くの生徒らが道路脇に逃げる姿が映っている。車内の男が発したとみられる「どけこら、お前ら」という声も入っていた。市教委は、現場の通学路の見守り活動などを強化しているという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く