台湾の大手マザーボードメーカー「ASUSTeK」は2日、日本のPC市場へ本格参入すべく第一弾の製品として、イタリアの自動車メーカー「ランボルギーニ」と共同開発したノートPC「VX1 Golden Edition」と、天板部分やパームレスト部などに本革をあしらった「S6Fシリーズ」の2シリーズを販売することを発表した。 ASUSTeK ComputerのGeneral Manager Benson Lin氏(左から2番目)、ランボルギーニ ジャパン代表カルロ ザンボット氏(左から3番目) すべての製品の価格はオープンで、3日から大手量販店で販売が開始される。取り扱いを行うのはヨドバシカメラ(4店舗)、ビックカメラ(10店舗)、ソフマップ(5店舗)、九十九電機(1店舗)で、取り扱い店舗はASUSの専用サイトから確認できる。 VX1 Golden Edition ブラックモデル(VX1-5E0