2009年6月10日のブックマーク (5件)

  • SL:展示のC61復活、37年ぶり運行へ…JR東日本 - 毎日jp(毎日新聞)

    SL(蒸気機関車)の再生計画を進めているJR東日は、群馬県伊勢崎市の公園に展示されている「C61」を復活させる方針を決め、近く格的な点検作業を始める。イベント用や季節列車としての活用を検討しており、11年春には37年ぶりの汽笛が聞けそうだ。【斎藤正利】 SLの復活は99年に磐越西線(新潟、福島県)で「C57」が季節列車「ばんえつ物語号」として運行を始めて以来、12年ぶり。 JR東日は「貴婦人」と呼ばれる「C57」と「デゴイチ」の愛称で知られる「D51」を持っているが、いずれも季節運行や各地のイベントなどへの引き合いが多く、すべての需要に応えられない状況という。 このため、保存状態の良い車両の情報を集約し、アニメ「銀河鉄道999」のモデルにもなった「C62」など12件を対象に再生を検討してきた。そして、同社が譲渡し、伊勢崎市が管理する「C61-20号機」の復活が可能と判断した。 「C6

    mmasuda
    mmasuda 2009/06/10
  • メディア・パブ: Twitterバブルが崩壊?,5月に入って突然の急ブレーキが

    今年に入ってからのTwitterの勢いはすさまじい。毎月,ほぼ倍々ゲームで,ユニークユーザー数を増やしてきていたからだ。 ところが信じられないことが起こった。5月半ばころからユニークユーザー(UU)数の増加がピタッと止まったというのだ。CompeteやQuantcastのデータによると,Twitterの5月のUU数が急に微増あるいはマイナスに転じたというのである。 Competeによると,5月の米国でのUU数は1973万人で,4月に比べ1.47%増と成長がほぼフラットにとどまった。 一方のQuancastによると,5月9日のピーク時に2440万人に達した月間ユニークユーザー数が現在は2190万人に減じている。 「ほんまかいな」と信じがたい急変ぶりである。季節要因かもしれないので,同じように急成長しているFacebookの5月データを見てみた。Competeによると,Facebookの5月の

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    mmasuda 2009/06/10
  • 依然不明な中国の情報セキュリティ製品CCC適用の行方---ソースコード開示はあるのか?《訂正あり》

    中国政府は以前より通達していた情報セキュリティー製品に対する強制認証制度(CCC制度)の適用を,政府調達品に限った上で施行を2010年5月1日からに延期すると発表。併せて認証対象となる13品目に対する審査の実施規則と適用する技術標準規格も公表した。 CCC制度は,2002年に始まった中国の製品安全認証制度で,中国国内で販売・流通する製品について同国の技術標準に対する適合性を審査するもの。規制対象製品は,認証を取得しないと販売できない。これまでは電子機器などハードウエア製品が対象だったが,2008年にソフトウエアを含む情報セキュリティ製品を2009年5月から対象にするとの公告が公示された。これに対して日や欧米の政府,経済団体が一斉に反発。撤回や修正を求めていた。「ソースコード開示を要求される」といった報道もあり,認証が知的財産の流出につながるのではないかとの懸念が広がったためである(Tec

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  • 成田-羽田の本命はリニア新線か既存線改良か

    降ってわいたように出てきた成田・羽田リニア構想。首都圏の代表的な2つの国際空港を浮上式の超高速鉄道車両「リニアモーターカー」で結び、15分で移動できるようにするという壮大な構想だ。政治家が有権者に実現を訴えるなど、話が盛り上がっている。 一方、空港にアクセスする既存の鉄道路線は、改良が着々と進んでいる。2010年度には成田高速鉄道アクセス線が完成し、都心と成田空港が最短36分と現状より15分速くなる。さらに、都心に地下急行線を建設して両空港を50分台で結ぶ構想も、具体化に踏み出している。 成田・羽田の空港間連絡鉄道は、リニア新線にすべきか既存路線の改良が良いのか、現状と数年後を踏まえて検証する。 政府の「アジア・ゲートウェイ構想」で気運が上昇 成田・羽田リニア構想について神奈川県は4月14日、「成田~羽田超高速鉄道整備構想 検討調査報告書」を公開した。この構想によると、リニアモーターカーが

    成田-羽田の本命はリニア新線か既存線改良か
    mmasuda
    mmasuda 2009/06/10
  • 帝国の中心で自由主義を夢見る先に - 雑種路線でいこう

    残念なことに日社会では理知的でフラットな議論は相手を選ばないとできない。そしてブログは公開する相手を選べない。Webがそういう同調圧力を飛び越えて個を確立するツールとなることを期待してはいるが、今のところ日語圏ではネット上に別の世間をつくって新たな同調圧力を増幅させているかにみえる。 例えば日語のブログで或る予算の使い途について課題を整理しつつ建設的な提案をしても「このエントリーを財務省が読んだら仕込んでいる政策玉に予算が下りない」とか勝手に慌てて国会議員に報告がいき、取引先のお偉方から勤務先の役員に「こんなことを書く社員を放置していると、御社はこの案件から外されますよ」とか丁寧にご注進して下さる。それが日的ムラ社会の現実だ。 たまたま話の分かる役員なら「ちゃんと個人的な意見と断っているし、正しい当たり前のことしか書いてないじゃん」で済むとして、普通の日企業じゃ「正しいか否かの問

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    mmasuda
    mmasuda 2009/06/10