ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (67)

  • Intelが再びRambusのメモリを採用か? - 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●IntelがXDR DRAMを採用する可能性が PLAYSTATION 3(PS3)の重要な意義の1つは、高転送レートDRAMである「XDR DRAM」を現実化したことだ。3.2Gbpsから6.4Gbpsを狙うRambusのXDR DRAMは、現行で最高速のDRAM技術だ。しかし、Rambusの独自規格であるため、PS3という大型顧客が決まっていなければ、製品化までこぎつけられなかったかもしれない。 XDR DRAMベンダーは、当初、この高速メモリが、PS3だけでなく、デジタル家電など多くの分野で使われてゆくだろうというビジョンを示していた。しかし、現在のところ、XDR DRAMは、PS3以外では大口の採用事例がない(Cell B.E.サーバーやプロジェクタ程度)。事実上、PS3のためのメモリとなってしまっていた。 しかし、こうした状況も変わるかもしれない。IntelがXDR DRAMを

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    mmasuda 2007/08/21
    Rambusの持っている特許を回避していてはメモリの高速化が出来ないという判断に傾いた結果か?
  • Windows Vista強化月間 その2『パーツの入れ替えとインストール』

    一週目は2002年に組んだマシンを予算5万円内でどうVista化するか? をいろいろ考えた。二週目はその中から決めたプランに従ってパーツを購入、Windows Vistaをインストールしたい。日広しと言えども、Intel 860のチップセット、Dual Xeon、RIMMのマシンにVistaを入れ、メインPCとして延命させるのはレアケースだろう。 ただ、チップセットやCPUは違えど、同じ時期にマシンを組み未だにメインPCとして使っている人は多いハズだ。パーツ代3万円強で当時のマシンがどれだけ蘇るか、それはそれで面白いのでは……と思っている。 Text by Kazuhisa Nishikawa 先週の最後に書いた7つのプランの内、筆者が選んだのは『4.バランス重視2(メモリ増設)/予算数千円オーバー、NVIDIA GeForce 7300 GT(256MB) or GeForce 760

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    mmasuda 2007/02/17
  • 西川和久の不定期コラム - Windows Vista強化月間 その1『メインマシンのVista化プラン』

    年初、Windows Vistaに関する記事をかなり辛口で書き、読者の方からコメントやメールを一杯頂いた。大雑把に分けると記事の意見に賛成80%、反対20%と言ったところで、多くの人はVistaに対して同じ不満を持っていることがわかった。 とは言え、そのまま放置するのも後味が悪い。そこで2月は実際メインで使っているマシンをVista化し、そのインストールプランから運用までを週刊でお届けする。 Text by Kazuhisa Nishikawa まず、Vistaへアップグレードするに当たり、現在のメインマシンに手を加えなければならない。そもそもマシン自体が2002年に組んだものでスペック的には全て数世代前。Windows XPでPhotoshopをメインに使っているには何の不満も無いのだが、Vista化するコストを考えると下手すれば買い直したほうが安いという結果になりかねない。従ってOSも

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    mmasuda 2007/02/14
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」

    22日の日経新聞「法務インサイド」に「コピーワンス緩和、総務省・審議会――迷走議論に新展開」として、コピーワンス制限緩和に関する記事が掲載されたことをご存知の読者も多いことだろう。情報通信審議会の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」で、インテルが通称コピーワンスフラグ(COG:Copy One Generation)について「技術的にはCOGのままでコピー回数は増やせる」と指摘したことについて、驚きをもって伝えたものだ。 記事は一時、Webサイトにも掲載されていたが、現在はリンクが切れている。 この記事を読んでいて驚いたのが、COGに関しての認識が振り出しに戻りつつあることだ。COGは世代管理を行なう技術であり、解釈を変更すれば2回以上のコピーが行なえる。このことについて、総務省はインテルが指摘するまでCOGのままでコピー回数を増やすことができないと思っていたとコメント

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    mmasuda 2007/02/01
  • OS/2の歩みを振り返る - 元麻布春男の週刊PCホットライン

    2006年12月31日、IBMはクライアント向け32bit OSである「OS/2 Warp 4」と、サーバー向け「OS/2 Warp Server for e-business」のサポートを正式に終了した。これは2005年7月12日付けで予告されていたものであり、販売は2005年12月で終了している。今後は大量導入した大口顧客を対象として、ソフトウェアの欠陥に対する有償サポートのみが細々と続けられることになる。ここでは、OS/2の簡単な歩みをまとめておくことにしよう。 ●時代をキャッチアップできなかったOS/2 もともとOS/2は、8088/8086用に書かれたDOSの後継となるOSとして、プロテクトモードを備えた80286プロセッサ向けに、当時提携関係にあったMicrosoftとIBMが共同開発したものであった。開発がスタートしたのは、80286プロセッサを搭載したIBM PC/AT('

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    mmasuda 2007/01/20
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース - 第2世代Xbox 360とXNA Frameworkの狙い

    ●HDビデオコンテンツを視野に入れたHDD大容量化 MicrosoftはHDDを大容量化し、HDMIインターフェイスを備え、マザーボード設計を一新した第2世代のXbox 360を準備している。「Zephyr(ゼファー)」というコードネームで知られるこのマシンには、いくつかの意味がある。 1つは、今世代ゲーム機では、ハードウェアスペックはどんどん進化して行く点。スペックが固定されたゲーム機という概念は、部分的には通用しなくなっている。もう1つは、ゲーム機が「ゲーム+α」へと展開しつつある点。 Xbox 360の概要が発表される前、Xbox 360には3種類のモデルがあるとウワサされていた。HDDレスモデルと中容量HDDモデル、そして、ビデオコンテンツなども考えた高付加価値モデルだ。Zephyrの位置は、結局登場しなかった上位モデルにやや近い。それは、ゲーム以外の用途を見据えた上での機能拡張に

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    mmasuda 2007/01/20
  • 西川和久の不定期コラム Windows Vistaを好きになれない理由

    前回、Windows Vista RTMファーストインプレッションの記事を掲載した。文末に(つづく)とあったのは、実は音で書き出すと趣旨から外れてしまう内容になるため、抑えながら書いていたのだ。 今回はその抑えてた部分を一気に書く。市場としてはこれから盛り上がると言うのに、水を差すのは申しわけないと思うが、筆者一個人の意見として読んで頂ければと思う。 Text by Kazuhisa Nishikawa 前回、いまどきのマシンとして使ったのは、エプソンダイレクトの「Endeavor Pro4000」。確かにWindows Vistaは快適に使えたものの、CPU:Core 2 Duo E6600(2.40GHz) 、HDD:400GB/SATA II/7,200rpm、メモリ:2GB(1GB×2) PC2-5300 デュアルチャネル DDR2 SDRAM 、ビデオ:ATI Radeon X

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    mmasuda 2007/01/07
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース - PS3、Wii、Xbox 360のコストを探る

    ●見えにくいゲーム機の真のコスト 「PLAYSTATION 3(PS3)」「Wii」「Xbox 360」と、3台のゲーム機が出揃った。3社三様の戦略から、それぞれ異なる路線と設計思想を取った3機種。日では、PS3が、製造上の問題から初期出荷の数量が限られたことや、価格戦略のふらつき、ローンチタイトルの不揃い、日でのゲームコンソール市場の不調などの悪条件が重なり、PS3バッシングに近い状況となっている。 なかでも、PS3の不安材料として挙げられているのは、高い製造コストだ。PS3が、現在の高価格でも膨れ上がってしまった製造コストでは逆ざやになっていることが不鮮明材料としてしばしば取り上げられる。予想を超えたコストが、ソニー・コンピューターエンタテインメント(SCEI)の戦略を束縛しているという見方だ。 一方、Wiiについては、推定の製造コスト試算が低く、現在の価格でも採算が取れていると見

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    mmasuda 2007/01/01
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    家庭内でのネットワーク接続で最も大きな問題となるのは、クライアントPCまでの最後のセグメントだ。光ファイバやADSLでインターネットを家庭に引き込んだ後、家中のPCや家電製品(AV機器ゲーム機など)にインターネット接続をあまねく行き渡らせる、最終的な接続手段のことである。事務所や会社では、Ethernetケーブルを引き回し、机の島ごとにハブを置く、といったスタイルが珍しくない。が、家庭でそれをやるには、ケーブルの処理が問題となる。 現在、この問題を解決する方法として、最も広く使われているのは無線LANだ。無線で飛ばしてしまえば、もはやケーブルを引き回すことは不要。見た目もスッキリする。 無線LANの問題は、設定の複雑さとセキュリティにある。無線LANを利用するには、最低でもESS-IDとWEPキーの設定が必要になる。多くの場合、セキュリティを強化するため、WEPに代えてTKIPやAESと

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    mmasuda 2006/12/22
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース 任天堂 岩田聡社長インタビュー(3)

    ●DVDケースを目標とした省スペース筺体 【Q】 家庭に抵抗なく受け入れられコンテンツダウンロードなどのために24時間通電されるマシンというコンセプトがあり、そのために、明確な静音化と省スペース筺体化の目標があった。しかし、90nmプロセス以降のリーク電流という壁があったために、必然的にチップ設計の方針が決まったわけですね。 【岩田氏】 そうです。ただ、最初に私がDVDケースを持ち出して、この大きさに入れましょう(Wiiの筺体は「DVDケース2から3つ程度」と2005年のE3時にアナウンスした)と言った時のハードウェアチームの凍った顔は忘れられないですね(笑)。 サイズはね、最初からこれにしましょうと。家の中で邪魔者にされないためには、サイズの目標をはっきり決めておいたほうがいいと。私や竹田(竹田玄洋氏、任天堂専務)や宮(宮茂氏、任天堂専務)の会議で、そういう話があったんです。 【Q】

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    mmasuda 2006/12/14
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース - 任天堂 岩田聡社長インタビュー(1) マンマシンインターフェイスを直感的にすることがカギ

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ 任天堂 岩田聡社長インタビュー(1) マンマシンインターフェイスを直感的にすることがカギ ついに新プラットフォームWiiを発売した任天堂。Wiiは、従来のゲーム機の進化法則から外れることで、これまでゲームをプレイしなかった新ユーザーの開拓を狙う。その下地となっているのは、ニンテンドーDSでの成功。任天堂の岩田聡氏(代表取締役社長)に、同社の戦略とその背景について伺った。 ●半導体の法則から外れるためにビジョンを打ち出す 【Q】 あなたのスピーチを、2005年から連続で聞いて来ました。GDC(Game Developers Conference)、E3(Electronic Entertainment Expo)、東京ゲームショウ(TGS)、それから今年(2006年)9月のWii Previewイベント。 【岩田氏】 フルコースでずっと見ていただいてい

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    mmasuda 2006/12/10
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース 任天堂 岩田聡社長インタビュー(2)

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ 任天堂 岩田聡社長インタビュー(2) DSとは異なるアプローチでゲーム人口拡大を目指すWii いよいよ新ゲーム機「Wii」を投入した任天堂。Wiiの狙いは、ニンテンドーDSと同様にゲーム人口の拡大。そのために、WiiではTVチャンネルのメタファを借りたチャンネルシステムでのコンテンツも提供する。任天堂の岩田聡氏(代表取締役社長)に、Wiiの戦略とその背景について伺った。 ●ゲームの定義を拡大するDSとWiiの戦略 【Q】 2005年のゲーム開発者向けカンファレンスGDC(Game Developers Conference)で、今のゲーム産業では、ゲームの定義自体がどんどん狭くなっているとスピーチしましたね。ニンテンドーDSで行ない、Wiiで行なおうとしていることは、まさにその逆、ゲームの定義を広げることだと解釈しています。 【岩田氏】 その通りです

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    mmasuda 2006/12/10
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース - SCEIの社長交代がPS3に与える影響

    ●SCEAのトップがSCEIの社長に就任した人事 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)の顔が変わった。プレステの父である久夛良木健氏が代表取締役社長から代表取締役会長に就任。代わって、SCEIの米国子会社であるSCEA(Computer Entertainment America Inc.)のCEOである平井一夫氏がSCEIの代表取締役社長兼グループCOOに就いた。久夛良木氏はSCEIのグループCEOに留まるが、平井氏が社長となったことで、経営方針にも変化が現れることは確実だろう。 平井氏はSCEAの顔で、米国で開催されるゲーム関連ショウ「E3(Electronic Entertainment Expo)」の際に行なわれるSCEAのカンファレンスでも主役を務めてきた。米国のゲームメディアでは「Kaz」のニックネームで親しまれている。平井氏が、SCEIの中核に入ったことで、米国

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    mmasuda 2006/12/08
  • 任天堂Wii米国版ハードウェアレポート【速報版】

    任天堂の次世代ゲーム機「Wii(ウィー)」の日国内での発売が今週末の12月2日に迫っている。 今回は、一足先に出荷された米国版Wiiのハードウェアレポートをお届けしよう。 電波管理関係の法制度の相違から米国版と日版では、無線LANなどの仕様が異なるが、基的な仕様は共通の部分が多いと見られる。 まず、体の内容を【速報版】でお伝えし、周辺機器類などは今週中に続編としてお届けする。 なお、文中での記述は断わりのない限り米国版についてのものである。また、今回の記事は拡大画像を800×600ドットに大きくしてお届けする。

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    mmasuda 2006/12/01
  • PLAYSTATION 3がやってきた by 後藤弘茂 - 買い物山脈

    「買い物山脈」は、編集部員やライター氏などが実際に購入したもの、使ってみたものについて、語るコーナーです。 ●北国からやって来たPLAYSTATION 3 寒い。それも当然だ。ここは北国・新潟。しかも、まだ朝の9時で、雨がちらつきそうな曇天。どうしてこんなところにいるかというと、話せば長いが、じつは「PLAYSTATION 3(PS3)」のためだ。 10月もかなり遅くになるまで日にいなかったゴトウは、PS3予約の波に乗り遅れた。近場の店舗予約は終わってしまっていて、オンライン予約は全滅。抽選も何度かトライしたが、そうそう当たるものではない。しょうがないから前日から並ぼうと、久しぶりに寝袋を出していたら、5日前から行列ができはじめてしまった。こりゃダメかなと思っていたら、予約が取れた知人から譲ろうかって話がきて、二つ返事でOKしてしまった。ところが、それが新潟だったというわけ(笑)。 送っ

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    mmasuda 2006/12/01
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」 - 第357回 Another Story of PS3 #1“忘れ去られたプロジェクト”が生み出した大いなる成果

    “たかだか音楽再生”と思うかもしれないが、実はSACD再生は汎用プロセッサにとって、非常に負荷の大きな処理なのだという。「SACDはDSDデータを圧縮した、DSTというデータで保存されています。ところが、DSTは圧縮率を高めるため、1/75秒ごとに複数の異なる圧縮方式が採用可能で、パラメータももちろん可変。まずはパケットがどのように圧縮しているかを判別し、圧縮方式の切り替え時に適切な処理を行なわなければなりません。この組み合わせが膨大で、処理負荷も高いため、Cellをもってしても最初は遅く、実時間の6倍もデコード時間がかかったんです(村田氏)」 石塚氏はSACDの仕様を何度も読み返しながら、最初の2カ月でリアルタイム処理にまで高速化を行なった。そして勘所を押さえた上で、その遅いソースコードを捨ててしまったのである。スクラッチから書き直すためだ。 ●ソニー社内のオーディオノウハウをかき集め

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    mmasuda 2006/11/26
  • PLAYSTATION 3ハードウェアレポート【速報編】

    ・分解/改造を行なった場合、メーカーの保証は受けられなくなります。 ・この記事を読んで行なった行為(分解など)によって、生じた損害はPC Watch編集部および、メーカー、購入したショップもその責を負いません。 ・内部構造などに関する記述は編集部が使用した個体に関してのものであり、すべての製品について共通であるとは限りません ・PC Watch編集部では、この記事についての個別のご質問・お問い合わせにお答えすることはできません。

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    mmasuda 2006/11/15
  • PLAYSTATION 3ハードウェアレポート【部品編】

    11月11日 発売 【速報編】に続き【部品編】をお届けする。 ここでは、Blu-rayドライブ、無線LANカード、電源ユニット、冷却ファン/ヒートシンク、そしてコントローラを個別に紹介する。 ・分解/改造を行なった場合、メーカーの保証は受けられなくなります。 ・この記事を読んで行なった行為(分解など)によって、生じた損害はPC Watch編集部および、メーカー、購入したショップもその責を負いません。 ・内部構造などに関する記述は編集部が使用した個体に関してのものであり、すべての製品について共通であるとは限りません ・PC Watch編集部では、この記事についての個別のご質問・お問い合わせにお答えすることはできません。

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    mmasuda 2006/11/15
  • ソニー、モバイルノート「VAIO type G」発表会

    11月1日 開催 ソニーは11月1日、ビジネス向けモバイルノートPCVAIO type G」の製品発表会を都内で開催した。 VAIO type Gは、1,024×768ドット(XGA)表示対応の12.1型液晶を搭載しながら、最軽量時(光学ドライブなし/Sバッテリ)で約898gと世界最軽量を実現したビジネス向けモバイルノート。独自の省電力ソフトウェアおよびカーボン素材の採用により、電池のスタミナおよび堅牢性も重視した設計となっている。 冒頭では、同社 VAIO事業部長 石田佳久氏が挨拶。今回新たに投入される新機種について同氏は、「VAIO来、AVを重視した設計で、フルHD/ワンセグ/ゼロスピンドル/ボードPCなどの最先端技術でライフスタイルを提案してきた。今回type Gの投入により、これらの最先端技術をビジネスに展開し、ビジネススタイルとしてのVAIOを提案していきたい」と語

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    mmasuda 2006/11/04
  • DIGITAL COWBOY、回路や部品にこだわったPCパーツブランド「東京スタイル」

    DIGITAL COWBOY、回路や部品にこだわった PCパーツブランド「東京スタイル」 ~PCIe x1用サウンドカード、HDMI搭載ビデオカードなど 10月27日 発表 DIGITAL COWBOYは27日、PCパーツの新ブランド「東京スタイル」を発表した。PCの自作ユーザーが“趣味の1つとしての自作PC”を楽しめるよう、購入して満足できるパーツや、回路設計にこだわったパーツなどを展開する。 都内で開催された発表会では、開発担当 営業第5チームで今回のブランドのエグゼクティブプロデューサーを務める二松光氏がプレゼンテーションを行なった。同氏は以前、玄人志向から趣向を凝らした製品を世に送り出している。 この「東京スタイル」の名称の由来は、“東京”という言葉が趣味をカジュアルかつ贅沢に楽しむ場所、というイメージを持ち、それにマッチするPC自作という趣味を表現。それを1つの形として確立させた

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    mmasuda 2006/11/04