back これなに? 山形さんの CUT 書評 から学習した文章の一部をパクって自動生成するプログラムです。 が、いまのところぜんぜんまともな日本語を喋りません。 出力サンプル 必要なもの Perl jperl (モデルを学習させる場合) Chasen (モデルを学習させる場合) ダウンロード pseudo-yamagata-0.1.tar.gz (74kbytes, gzipped tar) (CUT 書評から数十記事ぶんを学習したモデルつき) つかいかた README をよんでください。 バグ 日本語がおかしい。(version 0.2 で直す予定) ライセンス これは無保証のソフトウエアです。 学習データから CUT の元の文章をとりだすことはできないので、 たぶん著作権を侵害していることにはならない…はずです。 Last Modified: Wed Feb 19 01:35:57
特集: 漢字WAR/ Feature: KANJI War 漢字という文化装置 Kanji as Cultural Mechanism 鈴木孝夫+ 桂 英史 SUZUKI Takao and KATSURA Eishi 日本字としての漢字と文字コード問題 桂──ICCの「バベルの図書館」という展覧会で漢字についてとりあげていることもあり,今日は鈴木先生に漢字と日本語というテーマでいろいろとお話を伺いたいと思います.僕自身は,これまで,図書館やコンピュータといった面から漢字や日本語について考えてきました.そこで,話の発端として,漢字データの交換といった情報処理技術の側面から漢字を考えてみたいのですが……. 鈴木──データの交換とはどういうことですか? 桂── 簡単に言えば,コンピュータで漢字を表現する際に,これぐらいのデータ規模で表現しましょうという人と,もっと大きなデータ規模で表現したい人
直接に教えを乞うたわけではないにもかかわらず、書物を通じて、自分にとっての“師匠”を見つける、ということがあります。 鈴木孝夫は、僕にとっては、まさにそうした一人です。 その鈴木孝夫氏の数多くの著作の中でも、いちばん最初に出会った本ということで、格別の思い入れがあるのが岩波新書の『日本語と外国語』。…… 同じ岩波新書の『ことばと文化』と並び、既に〈古典〉となっているであろう名著です。 そもそもは、大学時代の講義で、碩学・波多野誼余夫先生が鈴木孝夫理論に少し触れていたことに端を発します。 そこで鈴木孝夫の名を遅ればせながら覚えた僕は、著書を買い漁り、読むたびに 「そうっ!まったくその通りっ!!」 「いやはや、アンタの言う通りだよぉ。マジで!文部大臣になってほしいなぁ、あんたにはっ」 …と、奇妙なぐらいにシンクロしっぱなしでありました。
これまで「団塊ジュニア世代」といえば、第2次ベビーブーム世代と同じ意味で、1971〜74年に生まれた世代を指していました。ですが、言葉の意味通り「団塊世代の子ども」と解釈すると、71〜74年に生まれた子どもたちが中心ではないことがわかりました。これは男女が結婚する時期がずれていたためで、団塊世代の男女いずれかが親である子の数が、全出生数の半数以上となるのは73〜80年です。2001年に大学を出た人は、団塊世代の父親を持つ確率が最も高くなります。これまでいわれていた「団塊ジュニア」より5歳ほど若い人たちが「真性団塊ジュニア世代」だと定義したのです。 こう考えると、いろいろな若者の風俗流行が説明しやすくなります。ファッションでいえばコギャル、ルーズソックス、茶髪。ヒット商品ならたまごっち、プリクラ、携帯電話などは、彼ら、彼女らが高校生時代に火をつけたものです。 1955年から75年まではアメ
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