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ブックマーク / www.works-i.com (2)

  • 濱口 桂一郎氏 『メンバーシップ型・ジョブ型の「次」の模索が始まっている』|労働政策で考える「働く」のこれから|リクルートワークス研究所

    的雇用システムの「次」のカタチ 中村 人生100年時代では、60歳を超えて80歳まで就業するケースも出てきます。そうなると雇用システムは今のメンバーシップ型でいいのか、あるいはジョブ型がふさわしいのか。どういう方向に進化していくと考えていますか。 濱口 日では今、メンバーシップ型に問題があるのでジョブ型の要素を取り入れようという議論をしています。ですが、今の私のすごく大まかな状況認識は、これまで欧米で100年間にわたり確立してきたジョブ型の労働社会そのものが第4次産業革命で崩れつつあるかもしれないということです。欧米では新しい技術革新の中で労働の世界がどう変化していくのかに大きな関心が集まっています。 そもそもメンバーシップ型もジョブ型も自然にできたものではありません。産業革命で中世的なメンバーシップ型社会が崩れて労働者がバラバラの個人として市場に投げ出された中で、その拠り所として労

    濱口 桂一郎氏 『メンバーシップ型・ジョブ型の「次」の模索が始まっている』|労働政策で考える「働く」のこれから|リクルートワークス研究所
    mmddkk
    mmddkk 2018/03/08
    「情報通信技術が発達し、ジョブ型雇用でなくともスポット的に人を使えば物事が回るのではないか」「ジョブからタスクへ」「中間レベルの社会の安定装置をどのようにして作っていくのか」
  • 真性団塊Jr.の仕事観 三浦展氏 リクルートワークス研究所

    これまで「団塊ジュニア世代」といえば、第2次ベビーブーム世代と同じ意味で、1971〜74年に生まれた世代を指していました。ですが、言葉の意味通り「団塊世代の子ども」と解釈すると、71〜74年に生まれた子どもたちが中心ではないことがわかりました。これは男女結婚する時期がずれていたためで、団塊世代の男女いずれかが親である子の数が、全出生数の半数以上となるのは73〜80年です。2001年に大学を出た人は、団塊世代の父親を持つ確率が最も高くなります。これまでいわれていた「団塊ジュニア」より5歳ほど若い人たちが「真性団塊ジュニア世代」だと定義したのです。 こう考えると、いろいろな若者の風俗流行が説明しやすくなります。ファッションでいえばコギャル、ルーズソックス、茶髪。ヒット商品ならたまごっち、プリクラ、携帯電話などは、彼ら、彼女らが高校生時代に火をつけたものです。 1955年から75年まではアメ

    mmddkk
    mmddkk 2005/02/12
    日本の若者は荘子のようだ?
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