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2007年4月23日のブックマーク (1件)

  • 東京都廃プラ危機 市民のための環境学ガイド

    東京都のゴミの区分は、これまで、日の中でもっとも異常なものであった。まあ、今でもそうかもしれない。異常なこととは、プラスチックが長い間不燃ゴミとされてきたことである。 話が若干変わるが、東京都に自区内処理、すなわち、各区が清掃工場を持つ、という原則ができたのは、江東区のゴミ戦争の結果だと言われる。1973年のことである。しかし、その後、ゴミ減量が進んで、渋谷区の清掃工場の新設を最後に、方針の大転換が行われ、無用な清掃工場を作ることはやめた。現時点で、清掃工場を持たない区は、千代田区、新宿区、文京区、台東区、中野区、荒川区である。 しかし、自区内処理の原則に基づいて、平成13年に清掃事業が都から23区に移管された。そのため、現在の東京都のゴミ処理の枠組みは、「区が方針を決める」ことになっている。 ここに、新たな変化が起きた。東京都によって、廃プラスチックがやっと埋め立て不適物と定義され、マ

    mmddkk
    mmddkk 2007/04/23
    「水でさっとすすいできれいになるプラスチック容器包装はリサイクルしましょう」「油性の食品汚れがついたプラスチックは、燃えるゴミに分類しましょう」