タグ

2007年4月28日のブックマーク (3件)

  • 最上の日々 - 4月21日(土)

    ▼ 昔は子供を持つ事には経済的利益があった 1月くらいだったか内海桂子の自伝が読売新聞に毎日連載されていた。これが面白かった。再入手が大変だから記憶に従って書く。 彼女はいま確か八十何才かだから1920年くらいに生まれたはずだ。 彼女の母は近所のモデ男を他の女に取られまいと駆け落ちをした。そして生まれたのが彼女らしい。そのモテ男の父はやはり働かなくて困ったらしい。 そのとき赤ん坊がやたらと泣くのはおっぱいが足りてない事にずっと気がつかないくらい、母は子育ての仕方すら知らない幼い人間だったようだ。 小学校中学年くらいの年では、もう学校へは行かず丁稚にだされてしまっている。で、一年くらい奉公するうち、向こうに気に入られた事もあり、2,30円の貯金も出来ていた。(今のお金で2,30万円くらい。) それを母に渡したらあっという間に使われてしまったらしい。 また、14くらいの年のとき

    mmddkk
    mmddkk 2007/04/28
    少子化対策を考えるときに、忘れられがちな点。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    mmddkk
    mmddkk 2007/04/28
    「負の意思表示にも、選挙制度は応えるべきではないか」
  • ★ 原田 敬一 『日清・日露戦争』 岩波新書 (新刊) - 書評日記  パペッティア通信:楽天ブログ

    Apr 27, 2007 ★ 原田 敬一 『日清・日露戦争』 岩波新書 (新刊) (2) テーマ:歴史分野の書籍のレビュー(111) カテゴリ:歴史 ▼   岩波新書の近現代史シリーズ。 いよいよ佳境。 日、ご紹介するのは、日清・日露戦争と日社会の変動をえがいた通史。 これがなかなか面白かった。 ▼   簡単におさらいしておこう。 ▼   書は、帝国議会から始まる。 政党の意義を認めないわけではない藩閥勢力は、「吏党VS民党」の初期議会に手を焼いた。 しかし藩閥勢力は、民党の基盤を政府財政を動員(=鉄道建設・民力育成)することで切り崩す、「積極主義」で突破していく。 とはいえ、憲法の規定にないものを、政府が一方的解釈をすることはなく、そのつど合議していったという。 「制度上の権力」(内閣)と「事実上の権力」(元勲)の分裂は、政党政治への待望をひきおこし、やがて伊藤博文の立憲政友会へと

    ★ 原田 敬一 『日清・日露戦争』 岩波新書 (新刊) - 書評日記  パペッティア通信:楽天ブログ