SugarSyncは、デバイスごとに同期フォルダーを選択できるのが特徴。携帯端末やネットブックなど容量の小さいデバイスは、大事なフォルダーだけ同期させればよい 個人向けネットストレージサービスとして最も人気を集めている「Dropbox」に強力なライバルが出現した。米国のベンチャー企業、シュガーシンクが提供するデータ同期ツール「SugarSync」だ。5月20日、同社CEOのローラ・イーシーズ氏が来日し、日本語版の提供開始を発表すると同時に、その使い勝手の良さをアピールした。 発表したのは、ネット上のサーバーを仲立ちとし、複数のパソコンや携帯端末間でデータを同期・共有するクラウド型のサービス。米ドロップボックスが提供する「Dropbox」と同じタイプのサービスである。 SugarSyncのユーザーは、2GBまでなら無料で利用可能。有料サービスは、30GB(月額4.99ドル)、60GB(9.9
Webフォントが一般に広まった全盛期には国内外含め様々なWebフォント配信サービスが登場しましたが、まさに戦国時代そのもので、数年後には多くのサービスが終了となってしまいました。 2023年現在、利用されているWebフォントサービスをまとめてみました。 Google Fonts 完全無料で誰でも利用可能ということもあり、現在一番利用されているGoogle Fonts。定番のNoto Sans以外にも、ZEN 角ゴシックやBIZ UDゴシックなど、プロ仕様の日本語フォントも使えます。デスクトップ用のフォントもダウンロード可。 Adobe Fonts Adobe Creative Cloud契約者なら誰でも使えるAdobeのフォントサービス。かつてはTypekitの名でサービス展開されていました。完全に日本語化され昔に比べるととても使いやすくなりました。デスクトップ用のフォントもダウンロード可
昨日開催された WDE ex -vol9 (Twitter TL) の懇親会で「Google がフォントのホスティングやれば良いじゃないか」という話題が出ていたのですが、朝起きたら Google Font API として現実的なものとなっていました。Web Font をホスティングしているサービスは海外で既に幾つかありますが、ほとんどが JavaScript のコードを貼付ける方法が採用されており、中には body 内に記述しなければならないものもあり、エレガントな方法とはいえませんでした。 今回公開された Google の API は JavaScript を使うのではなく、CSS をリンクするだけ。使いたいフォントをディレクトリから選び、リンクした CSS ファイルに変数としてフォント名を記述するだけになります。シンプルかつ簡単です。 <link rel="stylesheet" ty
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