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2012年1月11日のブックマーク (2件)

  • 21世紀の奇跡! 吉備の山麓に幻の巨石信仰は実在した!!

    「岡山文庫」というシリーズがある。これは岡山県にある日文教出版が発行するもので、1964(昭和39)年以来、現在274タイトルが発行されている大河文庫だ。岡山県内では多くの書店で販売されているし、図書館には必ず配架されているメジャーなシリーズなのだが、おそらく岡山県民以外はほぼその存在を知らないだろう。『岡山の歴史』『岡山の宗教』といった真面目なタイトルがあるかと思えば、エロ話を集めた『岡山の艶笑譚』なんてのもあったり、最近では『岡山の山野草と野生ラン』とか『岡山の考現学』なんてタイトルも。地元民ですら知らないマニアックな郷土の情報が詰まっている、地方出版物の中でもほかに例を見ない濃密な文庫なのだ。 その中の1冊に『岡山の祭祀遺跡』(八木敏乗著)がある。この、なにがスゴイかというと丸々1冊、岡山県内の巨石文明の遺跡(歴史的には「磐座」「磐境」などと呼ばれる祭祀遺構)を扱っているのだ。そ

    21世紀の奇跡! 吉備の山麓に幻の巨石信仰は実在した!!
    mmddkk
    mmddkk 2012/01/11
    岡山南部のストーンヘンジ。
  • 大河ドラマ「平清盛」音楽制作メモ - 月刊クラシック音楽探偵事務所

    今年(2012年)のNHK大河ドラマ「平清盛」の音楽を一年間担当することになった。1月8日(日)が第一回放送。12月まで全50回の長丁場である。 NHKの大河ドラマは個人的に1963年の第一作(花の生涯)からリアルタイムで見ている。当時はまだ小学生で、64年の「赤穂浪士」、65年の「太閤記」の頃まではまだ白黒テレビの時代。1969年「天と地と」(音楽:冨田勲)からカラーになり、以後、毎年ほぼかかさず見るようになった。 もともと戦国武将が出て来るような歴史ドラマが好きだったこともあるが、60〜70年代は、芥川也寸志(赤穂浪士:1964)、武満徹(源義経:1966)、三善晃(春の坂道:1971)、林光(国盗り物語:1973)、山直純(風と雲と虹と:1976)といったクラシックの錚々たる作曲家たちが音楽を担当していたのが大きい。 なにしろオープニングのテーマ曲はNHK交響楽団が演奏し、タイトル

    大河ドラマ「平清盛」音楽制作メモ - 月刊クラシック音楽探偵事務所
    mmddkk
    mmddkk 2012/01/11
    吉松隆氏。Tarkusで話題のアレ。初音ミクに歌わせる計画があったのにはビックリ。 #progre